アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年12月11日

絢爛たる一族 〜華と乱〜 11話・12話 あらすじ

1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話

《11話》

阿勒邱は阿照が自分に変装して木羅に会うことを提案した。
金鉱で毎年 騒ぎが起こりながらすぐに鎮静することを変だと思った阿勒邱は、裏を探るため自分と木増が民に交じり内実を調べようとしたのです。

高統領と阿照は金鉱を見学。
羅寧から送られた刺客が阿照を阿勒邱だと思い狙っていた。

阿照も阿勒邱もやはり木羅が怪しいと言う。
労働者の人数を偽り賃金を不正受給しているとにらんだ木増は証人を探しに行く。

木増と阿勒邱が隠れ家に帰る途中、脱走犯が目の前に倒れていた。

すぐに阿照たちに知らせ高統領に手当てをさせる。

木増が一人で看病をしていると脱走犯が目覚め彼を人質にとる。
そこへ帰ってきた阿勒邱。

自分たちのことを証明するため急いで阿照たちを呼びに行く。

ところがその途中で刺客に襲われてしまった阿勒邱。

なかなか戻って来ない阿勒邱。
しびれをきらし木増は脱走犯と高統領の元へ一緒に行く。

呼びに行かせたのに来ていない事を知った木増は、木羅の仕業だと思う。

刺客は捕まえた阿勒邱を侍女だと思っていた。
自分では阿勒邱に近づけないため木府の命令とし彼女に阿勒邱を殺すよう命ずる。

脱走犯が木増たちをある場所へ連れて行く。
土を掘り中から出てきたのは人骨。

その人骨こそ金鉱の鉱山長 木羅だと。
17年間に亡くなりここに埋めた。
今 村にいる木羅は偽物だと脱走犯は訴えました。

夜になり阿照は木増を木羅に紹介する。

スポンサードリンク




《12話》

捕まった阿勒邱は刺客に必死に訴える。
「命令に従うだけなら傀儡(くぐつ)と同じ」

「お前は偽物」
そう目の前の木羅に言う木増ですが、すぐに認めるはずはありません。

脱走犯が証人として現れる。
「観念しろ」と言うがどこまで逃げるつもりの木羅。

高統領が援軍を引き連れてやってくるのさえも妨げようとしていました。

そこへ阿勒邱と刺客が来る。

阿勒邱をたてにし阿照めがけて刺客はナイフを飛ばす。

ところがそれを止めたのは木羅。

彼は昔話を聞いてほしいと木増たちに言う。

案内され渡されたのは金鉱の帳簿と印章。

黄金に興味のない木羅。
彼が求めていたのは平和な暮らしでした。

横暴だった木羅。
他の鉱夫を率いて暴動を起こし今の木羅になり替わった。

そして顏がばれるのを避けるため女装するようになったのです。

自分でも女装は気持ち悪かった。でも鉱夫たちを守るためには仕方のない事。
命乞いはしない。
でもどうか木府のために真面目に働いてきたことに免じて他の者たちの命は取らないでくださいとお願いする。

決断を迫られた木増。

脱走犯の仲間に会いに行く。

木羅たちは村の仲間を殺した脱走犯たちを憎んでいた。
しかし殺さず食事まで与えていた。

その理由は、木羅は善良だから。

跪き頭を上げない段一平(木羅)

脱走犯は牢に戻った事を告げこれからは木羅を演じ続けてくれと言い渡す。

木府に帰る木増たち。

それを狙っている刺客。

矢が放たれた瞬間、刺客は後ろからやられた。
そこに立っていたのは阿虎(虎王。

そして阿虎の口から「阿勒邱を殺せと命じたのが羅寧だ」と聞いてしまった木増。

急いで木府に戻り羅寧に真相を問おうとするが阿勒邱はそれを必死に止める。

「知らないふりをしてください。木府にいる限り私は殺されません」と。

自分を殺そうとするのは木増に近づけないため。
「あなた(木増)を守るためなので今は耐えてください」と言うしかありませんでした。

木府に馬車が止まっていた。
それは阿室于のものでした。

木増は羅寧から阿室于を紹介された。

スポンサードリンク





この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4503503
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
最新記事
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。