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2015年12月07日

絢爛たる一族 〜華と乱〜 9話・10話 あらすじ

1・2話 3・4話 5・6話 7・8話

《9話》

木増を襲い続ける神廟武士。
避けきれないと思ったその時、木隆が投げた槍が神廟武士に命中する。


三朶神の試練が終了し阿勒邱は無罪放免になった。

すぐに木増は阿勒邱の部屋を訪ねる。

彼が自分の命を粗末にしたことを怒る阿勒邱。
しかし「自分の命より阿勒邱が大切だ」と木増は言う。

金鉱で暴動が起こっている。
それを阿勒邱に解決してほしいと羅寧は言う。

これを機に阿勒邱を追放するつもりです。

この件には裏があると思っている阿勒邱。

金鉱行きは罠。

羅寧は、阿勒邱が金鉱に到着する前に産褥に襲わせ殺そうとしている。

出発の朝、阿勒邱が心配な木増は彼女を途中まで送ろうとしていた。

自分は木増を騙している。
なのに彼は自分を好きでいてくれる。
それが苦しい阿勒邱です。

見送りの申し出を断り彼女は木府を出発する。

かごに乗ると阿照がいた。

阿勒邱が襲われると知っている西和は別で兵を出す。

金鉱に向かう道ではないと気づいた阿勒邱は、阿照を逃がす。

彼女は急いで木府に戻り木増に知らせる。

山賊の谷に連れて行かれたことを知った木増はすぐに馬に乗り向かう。

西和が送った兵は山賊に殺された。

山賊は阿勒邱だけでなく護衛たちにも襲い掛かる。
護衛は「大奥様は阿勒邱を殺せとおっしゃった」と言うが実は1人残らず殺すことになっていたのです。

この会話を阿勒邱は聞いていました。

馬に乗り阿勒邱は逃げる。

木隆は士司に呼ばれた。

「褒美をやる」と言われるがそれは軍の雑役に就けとの命令でした。

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《10話》

そして士司は木隆に軍紀を乱した罰も与える。
西和が肩代わりを申し出るが認められない。

護衛の一人と一緒に阿勒邱は逃げていた。
あと少しで山賊の縄張りから出ることができると思ったが捕まってしまう。

「女を殺したとなると山賊の恥。自害しろ」と山賊の長である虎王に阿勒邱は言われた。
「護衛を助けてくれるなら自害する」と彼女は答える。

阿勒邱が短剣を抜き自害しようとしたその時、木増が助けに来た。

図巴から木増が阿勒邱を助けに行ったことを知らされた羅寧ですが「虎王は木増に手出しはせぬだろう」と言う。
なぜなら虎王は士司の孫だからです。

虎王は木増に勝負を挑む。
戦いが苦手な木増はすぐに倒れてしまう。

しかし阿勒邱を連れて帰るため彼は何度も起き上がり戦う。

「私が自害するからもうやめて」と木増に泣きながら訴える阿勒邱ですが、木増が受け入れるわけはありません。

そこへ阿照が高統領を連れて助けに来た。

虎王に勝利した木増たち。
負けを認めた虎王は自分の首を差し出す。

「止めを刺させ」と言う虎王に「お前の過去を知っているからやり直せ」と木増は言う。

そして「帰順するなら受け入れるから木府に来い」とまで伝える。

木増たちは金鉱へと向かう。

木増は黒幕が誰なのか阿勒邱に聞くが絶対に答えない。
それを聞いていた阿照が伝えようとするが阿勒邱に止められる。

阿勒邱が席を外したすきに木増に近寄る。

「黒幕が誰なのか知りたくありませんか?その人は権力を持ち阿勒邱を疎んじる者・・・」そこまで話すが高統領に止められる。

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