台湾ドラマ　あらすじ

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《25話（最終話）》

ユーホンはユーチェンに「退院したい」とお願いするが聞いてもらえない。
彼女の頭の中はグオグオとペイランと3人で過ごすこととでいっぱいです。

彼女は薬も飲んでいない。
母を病院から連れ出そうとするグオグオ。

イージュンの首に見慣れないペンダントを見つけたイージュン母。
娘に問いただすと「ペイランからもらった」と答えた。

それはプロポーズを受けたということ。

ユーホンが病院からいなくなりペイランたちが必死に捜す。

ユーホンはある場所に隠れていました。
グオグオが食事を用意したり薬を届けたりしていた。

イージュンが捜しているとグオグオの友達を見つける。
後をつけるとある家に入って行った。

グオグオが母をかくまっていることを知ったイージュン。

「ママが警察に行くのは嫌だった」と。

「イージュンがパパを好きなのも知っている。パパがイージュンを好きなのも知っている。私もイージュンが好き。でもママは悲しそう」とグオグオは話す。

夜遅くなりグオグオの代わりにイージュンがユーホンの面倒を見る。
グオグオがいない事に気づいたユーホンは苛立ち始めイージュンに暴言を吐く。

気分がすぐれないユーホン。
意識が朦朧とする中、目に入った花瓶を手に取りイージュンの方へ進んでいく。

そのままイージュンの頭に花瓶を振り下ろし彼女は倒れる。

彼女をバスルームに連れて行き浴槽に入れ水を張る。

その時　ペイランが訪ねてきた。
誰の返事がないことに不信を感じ中に入る。

リビングは荷物が散乱し花瓶が割れていた。

慌ててイージュンを捜す。

浴槽に浮かんでいるイージュンを発見。

必死に人工呼吸をし蘇生をする。

彼女は目を開けない。

「愛してる。だから目を開けてくれ」
その言葉に彼女は意識を取り戻す。

そこへジンヨンが捜しに来た。

車で来た彼。

それを見ていたユーホンが車に乗り込む。

外へ出た3人。

そこへユーホンが運転する車が突っ込んできた。

ジンヨンガかすり傷を負っただけですみました。

病院に入院しているユーホン。
グオグオがお見舞いに来てももう笑顔も見せません。

韓国に行っているユーチェンは仕事が順調。
様子を見にイージュンが韓国へ近いうちに行く予定です。

「何も事もタイミングが大切」

大学卒業の時　願っていた事。

【30歳の時には家を買って愛のある結婚をしていたい】

「夢の一つは叶ってるだろう。夫に愛されてるだろ」とペイランは言う。

「一生私を愛してくれる？」とイージュンが聞くと即答するペイラン。

即答することが嘘っぽくてやり直しをさせる。

今度は答えるのが遅い。

「迷ってるの？」と聞くと「この嘘は一生続く」と笑顔で答える。

彼女の手を握り仲良く歩き出す。

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