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2015年11月30日

キミをプロデュース 1話・2話 あらすじ

《1話》

子供のウェイジェンは母に連れられたくさんのオーディションを受けていた。

シューユーは【ウィナー・バンド】というバンドを組んでいた。
イベント出演のため仲間たちと【温泉プリンセス】を待っていた。
その温泉プリンセスこそがウェイジェン。

タクシーで移動中、パンクしてしまいイベントに間に合いそうにない。

温泉プリンセスが来ないため自分たちをトリを務める。

それが2005年の思い出。

現在、シューユーは天才音楽プロデューサーとして名をはせていた。
2006年にデビュー後、アルバム・作曲・プロデュースで8年連続 音楽賞を総ナメ。

初めてTVのインタビュー番組に出演するが、恋人との事を聞かれ逆上し放送事故を起こしてしまう。

ウェイジェンは新人発掘オーディションに参加するため急いでいた。

エレベーターに乗り込むとシューユーがいた。
彼女はシューユーを自分と同じオーディションの参加者だと勘違いする。

控室でも隣に座り説明をする。

ウェイジェンがメモ帳を床に落としてしまう。
それ拾った他の参加者。

彼女のオーディションの経歴がかかれたメモを読み上げバカにする。

それを聞いていたシューユーは「夢を追いかけて何が悪い」と言い返す。

オーディションが始まりウェイジェンの番がくる。

ステージに立つと目の前にシューユーがいて驚く。

歌とダンスを披露した彼女ですがジアシンがトラブルに巻き込まれたと連絡が入ったシューユーは会場から出て行ってしまった。

ウェイジェンが秘密兵器として用意した自分の曲が入ったCDも受け取ってもらえなかった。

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《2話》

ジアシンはスポンサーの男性に軟禁されていた。
「新しく契約をしよう」と持ち掛けられたがそれをシューユーは断る。

しかしジアシンは焦っていた。

どんどん新人が出てくる中、自分だけの個性を見せないと淘汰されてしまうから。

インタービューを受けたジアシンは「新しいアルバムでは自作の曲をお披露目する」と勝手に発言してしまった。

シューユーは友達のアニーの店に来ていた。
そこはウェイジェンがバイトしている店。

アニーがシューユーにウェイジェンを紹介するがすぐに帰ってしまう。

どうしても自分の曲をアルバムに入れたいジアシンは、シューユーに頼み込み制作する。
曲が出来上がりシューユーとリーダーに聞かせるがシューユーは「悪くはないが今回のアルバムのコンセプトには合わない」と厳しい意見。

落ち込んでいるジアシンをリーダーが励ましアニーの店に連れて行く。

二人が店に入るとアニーはいなかった。
地下から聞こえてくる音色。

様子を見に行くとウェイジェンが演奏していた。

その曲を聞いたジアシンは「自分のアルバムに入れたい」とお願いする。

その曲をシューユーに聞かせると大絶賛される。

ウェイジェンが作った曲だとは言い出せないジアシン。

アニーの店で打ち合わせをしていると彼がシューユーにウェイジェンの演奏している動画を見せる。
その曲こそジアシンが弾いていた曲。

シューユーはウェイジェンが売れるために卑怯な手を使ったのだと思い込んでいた。

ウェイジェンは告訴されてしまう。

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