台湾ドラマ　あらすじ

1・2話　3・4話　5・6話

《7話》

阿勒邱が毒を盛るように命じられた相手は羅寧。

阿勒邱がこっそり毒を盛っているところを阿玉は見ていた。

阿玉は羅寧にこのことを報告する。

羅寧の前に現れた阿勒邱。
彼女が持ってきたヤギの乳に毒が持ってあると報告を受けた羅寧は、すぐに阿勒邱を捕まえるように命令する。

「毒なんて盛ってない」と説明しても信じてもらえません。
潔白を証明するためその場で阿勒邱が飲もうとする。

そこへ木増が現れ阿勒邱からヤギの乳を奪い自分が飲むが何も変わらなかった。

部屋に戻る途中「もし毒が入っていたらどうするのですか？私が嘘をついていたらどうするのですか？」と阿勒邱は木増に聞く。

「君のためなら死んでもいい」木増はそう言うのでした。

阿玉は罰せられませんでした。
その代り「これからは阿勒邱の言動を報告するように」と羅寧に命じられる。

毎日阿勒邱の帳簿整理を手伝いに来る木増と毎日野花を届けに来る木坤。

二人が帰ったあと阿照に「どっちが好きなの？」と聞かれた阿勒邱。

「親の仇だから好きになってはいけない」と答える。

西和が訪ねてくる。
阿玉が見張ってるとわかっていますが阿勒邱は彼についていく。

毒だと渡された小瓶は毒ではなかった。
西和が阿勒邱を試すために嘘をついたのです。

すべてを聞いた阿玉はすぐに羅寧に報告しに行く。

その途中、阿照と会う。

昔の自分に戻るわけにはいかない。
権力を手に入れるためには阿照にとって阿勒邱が必要。

阿照は邪魔な阿玉を池に突き落とす。

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《8話》

阿玉の死体が見つかった事で宮廷は大騒ぎ。

木隆は、西和が怪しいとにらんでいるため彼の故郷に使いを送る。
西和の言ってることが本当かどうか確かめるために。

使いが戻り「西和の言う通りでした」と報告を受ける。

図巴が阿勒邱に阿玉が死んだことを伝える。
「証拠がある」と言い阿勒邱は犯人扱い。

阿玉が握っていたのはかつて羅寧が阿勒邱にあげたかんざし。

「絶対に私ではありません」と訴えるがそのまま牢へ。

このかんざしは図巴が握らせたもの。
阿勒邱の目を見て彼女が嘘を言っているようには思えないと羅寧も思う。

西和が木府の逆徒に拉致された。
「自分たちの仲間になれ」と脅される。
彼らは刺客を放ち木隆を殺そうとしていた。

西和は木府に戻るとすぐにこのことを木隆に報告する。
刺客たちが現れ木隆に襲い掛かる。
それを阻止する西和。

が、これは木隆が西和を試していたのです。
これがきっかけで西和は木隆の信頼を得ることに成功し護衛隊長に任命される。

木増と木坤は三朶神の試験を受けるので阿勒邱を助けてほしいと羅寧にお願いする。

三朶神の試練に勝利した者は囚人を無罪放免にできるからです。

阿照は阿勒邱からの伝言を西和に伝える。
そして阿玉を殺したのは自分だとも言う。

優しすぎる阿勒邱。
でも自分は地位と権力のために西和と手を組みたいと申し出る。

かわいい孫たちを死なせるわけにはいかない。
かと言って孫たちの脅しに屈するわけにもいかない。

羅寧は裏で手を打ち孫たちが死なないように手配する。

それと同時に二人を阿勒邱から遠ざけるため結婚させることも考えていた。

木坤の相手は幼なじみの阿月拉。

武芸が得意な木坤とまったく戦えない木増。

無駄死にをしないため二人で作戦を立てる。

ついに三朶神の試練の鐘がなる。

西和は二人の相手である神廟武士を1人始末し入れ替わるよう部下に指示していた。

戦いが始まる。

文弱な木増は戦わず木坤が相手をする。

三朶神の試練は、神廟武士に勝つか香が消えるまで耐えるかが掟。
二人は作戦通り木増が香を切り落とす。

決着はついたかに思われたその時、神廟武士の1人が木増を襲う。

それを止めたのがもう一人の神廟武士だった。

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