台湾ドラマ　あらすじ

1・2話　3・4話　5・6話　7・8話

《9話》

第一関門であったテリーの両親との食事会は無事に通過。

食事の席で話していた会社の経営権のことが気になったダーホァはテリーに聞いてみた。

しかしそのことについては「知らないほうがいいこともある」とだけ言われてしまう。

車で帰る途中、アシーの生花店の前を通りかかる。
アシーを見つけたダーホァは「部屋に花を飾りたい」と嘘を言い彼女に会いに行きます。

店に入り久しぶりにアシーと再会。
もちろん彼女はダーホァだと気づくはずはありません。

アシーにかかってきた電話で母がけがをしたことを知ったダーホァ。

帰宅しテリーと食事をするが母のことが気になって仕方ない。
グァンジュンからもらったクマのぬいぐるみを抱えていると「リャンエンらしくないからやめてくれ」と冷たく言われてしまった。

明日からの出勤に備え暗記したことを復唱する。
ダーホァとしての発言は絶対に許されない。

母のことが心配なためテリーに「実家に帰りたい」とお願いする。
彼が一緒についていくことで了解を得ることができました。

実家に到着すると父は相変わらず博打をしていた。
ダーホァ（リャンエン）を見て「客が来たぞ」と母を呼ぶ。

店の奥から足にコルセットをした母が出てきた。

彼女を見たダーホァ母は心の中でつぶやく。
「ダーホァ」と。

グァンジュンも帰宅する。

テリーを見るなり嫌味を言い事故のことを蒸し返し小競り合いになる。

このことでダーホァの兄がグァンジュンたちだと知ったテリー。
ダーホァに「いつから兄たちを会社で働かせてくれるの？」と聞かれ「それはできない」と答えた。

当然「約束が違う」とダーホァは怒る。

ダーホァがリャンエンとしての初出勤の日がついに来る。

外見は完璧ですが発言に心配が残るテリーは、彼女の口癖を強く注意する。

携帯を渡されダーホァの会社での行動はすべて監視される。

緊張しながらテリーと会社に出勤すると早速エレベーターでリャンエンのチームの人たちと出会う。

頭の中で覚えた資料をフル回転させ彼女たちの名前を呼ぶことができた。

カイローに挨拶されダーホァは興奮してしまう。
なぜなら彼女がテリーを狙っていると資料に紹介されていたからです。

リャンエンの部屋に案内され気持ちは高ぶるがすぐに現実に引き戻される。
1ヶ月休んでいたため仕事が山のようにたまっていた。

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《10話》

ウェイニーが社員誕生祝の予算を見てほしいとダーホァのところに来ました。
予算は100万元。

驚くダーホァですが確認を迫られ判を押してしまう。
わざとありえない数字にしたのに疑わずにダーホァが判を押したことをウェイニーとカイローは怪しむ。

テリーはダーホァを呼び出す。
連れて行ったのはレストラン。

行く途中、横断歩道で信号が点滅し思わずダーホァはテリーの手を握り走り出す。

チンピラに声をかけられ振り向く。
テリーが要求を断るとダーホァが捕まってしまった。

そこへ偶然グァンジュンたちが通りかかる。

チンピラたちと乱闘になりグァンジュンは頭を殴られ倒れてしまった。

「病院に行こう」と言うダーホァですが行くと面倒なことになるため拒否される。

テリーはバーでチン・モーとリャンエンの容態について話していた。

それを副社長は聞いていた。

テリーが帰宅するとダーホァはまだ起きていた。
グァンジュンの事が心配で眠れないのです。

そんな彼女のためにテリーは次の日　ダーホァを実家に連れて行く。

そして「盛大グループで働かないか？」と聞いた。

仕事が警備員だと聞くと断るグァンジュンですが、ダーホァの運転手だと聞くと態度が変わる。

そしてダーリーも助手として働くことになった。

グァンジュンたちの初出勤の日。
ダーホァはうれしくてそわそわしていた。

それを見たテリーは「一緒に迎えに行こう」と誘う。

労働組合に届いた誕生日祝いの予算が100万元だと知ったテリー。

なぜ許可を得ず勝手に押印したのかをダーホァに問う。

「ウェイニーにせかされた・・・」とダーホァは答える。

テリーはウェイニーを呼び予算の理由を聞く。

「主任が絶対に100万元だとおっしゃったから」と。

ウェイニーが退室した後「全部嘘よ」とテリーに言うダーホァですが「嘘か本当かは重要ではない。重要なのは君が同意し押印をしたという事実だ」と怒られてしまう。


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