台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

ペイランはイージュンの言葉が頭から離れない。

車を盗まれたのは自分の責任だと思っているユーチェンは、チアンさんから給料を前借してイージュン母に返済しようとしていた。

犯人にお金を振り込んでしまったイージュン母。
その事をイージュンに話すと「取られたに決まってるでしょ」と。

あの車は人生の希望だった。
大泣きする母に「故郷に帰ろう」とイージュンは言う。

ペイランがそれをイージュンに返すが彼女は受け取らない。

「このお金で別の車を購入したら窯は無料で作ってやる」とペイランは言いますが「今までありがとう」とお礼を言い故郷に帰ることを伝えました。

突然の事にペイランは驚く。

「台北を離れることに未練はないが忙しくて観光ができなかったことが残念」と言うイージュン。

彼女の手を掴み「行こう」と。

観光地を巡り射的をしたりアイスを食べたり。
しかしイージュンに笑顔が見られない。

アイスで悪戯をするとやっと笑顔になる。

たまたま撮った写真。
恋人ではないのに恋人のように写っているのを見て二人の間に微妙な空気が流れる。

二人乗り自転車に乗ったことがないと言うイージュンのためにペイランは彼女の願いを叶えてあげる。

帰宅後　引っ越しの準備をしていると寂しくなてきました。

引っ越しの日、ペイランはある物を持ってイージュンを訪ねる。

それは自分の修業時代のレシピ。

故郷の実家は差し押さえられていたため知人から運よく家を借りることができたイージュン親子。
中学の同級生から就職先も紹介してもらうと言うイージュンですが、その表情は寂しそう。

店でペイランは薪割りをしている。
しかしなぜかイージュンとのいろいろなことが思い出される。

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《18話》

ペイランはレッカーされる車を見た。
移動したすぐ後でバイクが来て、男が何かを書き換えていた。
男が去ったあとそれをカメラで撮影する。

帰宅後　撮影した電話番号に連絡すると「車は預かった」と言われる。

すぐにイージュンに連絡しピザ車は盗難ではなく詐欺にあい、車は警察にあることを話す。

しかし「車を売ってユーチェンに返してほしい」と頼まれる。

イージュンが食事をしていると外で車のクラクションが鳴りやまない。
様子を見に行くとピザ車に乗ったペイランとグオグオがいた。

お礼を言い彼らを夕食に誘う。

夕食後、旅館まで案内するイージュンですが途中で道に迷ってしまう。
仕方なくイージュンの家に戻り宿泊することにする。

グオグオはイージュン母と。
ペイランは車で寝る。

彼の様子を見に来たイージュンは少し酔っ払いっているため「蛍を見に行こう！」と誘う。

フラフラしながら夜道を散歩。
たくさん飛んでいるのは蚊だけ。
それを蛍と言い張るイージュンにペイランは付き合う。

イージュンはバランスを崩し倒れ頭を打ってしまう。

自分の夢は「好きな人と一緒に好きなことをして一緒に食事をすること」とイージュンは語りだす。

「もうすぐ30になるのにひとりぼっち」

「みんながいる。俺もいる」
イージュンの涙を拭いてあげると彼女はペイランにキスをした。

驚いたペイランですが彼女はそのまま寝てしまう。

朝目覚めたイージュンは、昨日の事は何も覚えていない。

ペイランはどこから記憶がないのか確認するがやはりあの事は覚えていない。

イージュンの実家は差し押さえれれている。
そこをペイランと二人で見に行く。

思い出が詰まった実家。
自分の部屋を撮影しようと携帯を取り出すと昨日撮った写真があった。

昨晩の事を少しずつ思い出す。
ペイランにキスをしたことも・・・

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