2015年09月02日
金蘭良縁 29話・30話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26 27・28話
《29話》
「きょうけんと麒麟を連れて遠くへ逃げろ」と元宝は長風に言う。
この危機を乗り越えたら麒麟を正式にめとると元宝は決めている。
長風にもきょうけんと結婚してほしいと願っています。
麒麟にすべてを知っていると悟られてはいけない。
それが彼女を守ることだから。
皇后に離縁状を送った息子元宝に対し絶縁を言い渡す金夫人。
しかし、財産を全部取り上げられても軍器所を任されなくても絶縁だけはしてほしくないと懇願。
息子がなぜそこまで離縁したいのか母にはわかりません。
二人の話を聞き、金家から出て行く決意をした麒麟。
一方、文昭は 元宝から何もかも奪える時が来たと思う。
元宝のめかけに今でもなりたいと思っているせいせい。
その事で兄文昭と喧嘩になってしまう。
元宝を殺す計画をしていた事を知っていたせいせは、「私は知っている」と文昭に言う。
「二人の未来のためだ。誰にも言うな」ときつく口止めされたせいせい。
門で元宝を待つ麒麟。
最後のあいさつを交わすことなく固く閉ざされてしまった門。
馬車の中で涙する麒麟を見て耐えられなくなった長風は、ついにすべてを話してしまう。
「君を守るために追い出した」
全部知っていた元宝。
それを知った麒麟は馬車を止め走り出す。
金家に戻り「何もかも知っている」そう言い、元宝とキスをする。
復縁したことを金夫人に報告に行く二人。
元宝と長風の二組はすべてを知り仲良く時を過ごしている。
その話を全部聞いていた文昭の部下。
すぐに文昭に報告に行くとすでに知っていた事に驚く。
元宝のために縫物をする麒麟。
それを見た文昭は、これからの事を聞く。
「元宝とずっと一緒にいる」
その言葉を聞いた文昭の表情は、みるみる変わっていきました。
元宝たちの秘密を金夫人に報告しに行く文昭和。
4人で楽しくお酒を飲んで会話しているのを部屋の外で聞いている金夫人。
息子が自分を騙していた。
何かを考えた金夫人は、文昭に協力を頼む。
元宝は金夫人の命令で軍器所へ。
その間に麒麟ときょうけんは金夫人に呼ばれる。
金夫人は二人を本名で呼ぶ。
驚く麒麟たち。
二人とも牢に入れられてしまう。
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《30話》
金家を守るには二人にに死んでもらうしかないと考えている金夫人。
これで第二皇子は喜ぶと阿貴は文昭に話しますが、「麒麟は死なせない」と文昭は言う。
すべてがバレたと元宝に報告しに行く文昭。
元宝を煽ります。
牢の中で話をする麒麟ときょうけん。
こんなことになってしまったけど後悔はしていないと互いに思っています。
心残りなのは、愛する人を残すことだけ。
「生まれ変わっても私たちは親友よ」そう言葉を交わす二人。
阿福に逃げる準備をさせる元宝。
もちろん母との話し合いは決裂。
元宝は部屋に閉じ込められてしまう。
阿福が手配した元宝の部下たちが元宝を助け逃げる。
牢に人が来る気配がする。
元宝が助けに来たかと思った麒麟たちですが、姿を現したのは文昭。
「金家と縁を切り元宝を忘れるなら助ける」と麒麟に言う。
もちろん麒麟は断る。
その後すぐに麒麟たちを助けに来た元宝。
外に出ると文昭たちに囲まれる。
金夫人も現れ息子を説得するが「麒麟と生きて行く」と元宝は言う。
「ここから出たら親子の縁を切る」
そう言われても4人は金家を出たのでした。
母親ではなく自分を選んでくれたことを申し訳なく思う麒麟。
自分たちのせいで苦労を背負い込むことになってしまった元宝と長風。
愛するあまり彼らの人生を台無しにしてしまった。
別れることが彼らのためなのか?
自分たちが身を引くことで愛する人が幸せになれるのなら・・・
朝、元宝たちが目覚めると麒麟ときょうけんは置手紙を残しいなくなっていました。
麒麟たちを追いかける元宝たち。
危なくないように彼らを見守る麒麟たち。
何者かに襲われる元宝たち。
麒麟も応戦。
自分を狙う物たち、自分を守る者たち。
守る者たちが金家の者たちだとわかると「母の元に戻って」と麒麟は言う。
しかし「会えてよかった。これで地の果てまで追わなくてすむ」と元宝は言い麒麟を抱きしめる。
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《29話》
「きょうけんと麒麟を連れて遠くへ逃げろ」と元宝は長風に言う。
この危機を乗り越えたら麒麟を正式にめとると元宝は決めている。
長風にもきょうけんと結婚してほしいと願っています。
麒麟にすべてを知っていると悟られてはいけない。
それが彼女を守ることだから。
皇后に離縁状を送った息子元宝に対し絶縁を言い渡す金夫人。
しかし、財産を全部取り上げられても軍器所を任されなくても絶縁だけはしてほしくないと懇願。
息子がなぜそこまで離縁したいのか母にはわかりません。
二人の話を聞き、金家から出て行く決意をした麒麟。
一方、文昭は 元宝から何もかも奪える時が来たと思う。
元宝のめかけに今でもなりたいと思っているせいせい。
その事で兄文昭と喧嘩になってしまう。
元宝を殺す計画をしていた事を知っていたせいせは、「私は知っている」と文昭に言う。
「二人の未来のためだ。誰にも言うな」ときつく口止めされたせいせい。
門で元宝を待つ麒麟。
最後のあいさつを交わすことなく固く閉ざされてしまった門。
馬車の中で涙する麒麟を見て耐えられなくなった長風は、ついにすべてを話してしまう。
「君を守るために追い出した」
全部知っていた元宝。
それを知った麒麟は馬車を止め走り出す。
金家に戻り「何もかも知っている」そう言い、元宝とキスをする。
復縁したことを金夫人に報告に行く二人。
元宝と長風の二組はすべてを知り仲良く時を過ごしている。
その話を全部聞いていた文昭の部下。
すぐに文昭に報告に行くとすでに知っていた事に驚く。
元宝のために縫物をする麒麟。
それを見た文昭は、これからの事を聞く。
「元宝とずっと一緒にいる」
その言葉を聞いた文昭の表情は、みるみる変わっていきました。
元宝たちの秘密を金夫人に報告しに行く文昭和。
4人で楽しくお酒を飲んで会話しているのを部屋の外で聞いている金夫人。
息子が自分を騙していた。
何かを考えた金夫人は、文昭に協力を頼む。
元宝は金夫人の命令で軍器所へ。
その間に麒麟ときょうけんは金夫人に呼ばれる。
金夫人は二人を本名で呼ぶ。
驚く麒麟たち。
二人とも牢に入れられてしまう。
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《30話》
金家を守るには二人にに死んでもらうしかないと考えている金夫人。
これで第二皇子は喜ぶと阿貴は文昭に話しますが、「麒麟は死なせない」と文昭は言う。
すべてがバレたと元宝に報告しに行く文昭。
元宝を煽ります。
牢の中で話をする麒麟ときょうけん。
こんなことになってしまったけど後悔はしていないと互いに思っています。
心残りなのは、愛する人を残すことだけ。
「生まれ変わっても私たちは親友よ」そう言葉を交わす二人。
阿福に逃げる準備をさせる元宝。
もちろん母との話し合いは決裂。
元宝は部屋に閉じ込められてしまう。
阿福が手配した元宝の部下たちが元宝を助け逃げる。
牢に人が来る気配がする。
元宝が助けに来たかと思った麒麟たちですが、姿を現したのは文昭。
「金家と縁を切り元宝を忘れるなら助ける」と麒麟に言う。
もちろん麒麟は断る。
その後すぐに麒麟たちを助けに来た元宝。
外に出ると文昭たちに囲まれる。
金夫人も現れ息子を説得するが「麒麟と生きて行く」と元宝は言う。
「ここから出たら親子の縁を切る」
そう言われても4人は金家を出たのでした。
母親ではなく自分を選んでくれたことを申し訳なく思う麒麟。
自分たちのせいで苦労を背負い込むことになってしまった元宝と長風。
愛するあまり彼らの人生を台無しにしてしまった。
別れることが彼らのためなのか?
自分たちが身を引くことで愛する人が幸せになれるのなら・・・
朝、元宝たちが目覚めると麒麟ときょうけんは置手紙を残しいなくなっていました。
麒麟たちを追いかける元宝たち。
危なくないように彼らを見守る麒麟たち。
何者かに襲われる元宝たち。
麒麟も応戦。
自分を狙う物たち、自分を守る者たち。
守る者たちが金家の者たちだとわかると「母の元に戻って」と麒麟は言う。
しかし「会えてよかった。これで地の果てまで追わなくてすむ」と元宝は言い麒麟を抱きしめる。
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