2015年08月16日
恋する、おひとり様 21話・22話 あらすじ
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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話
《21話》
どれだけ努力しても結局誰かに騙される。
酔ってハオウェイに絡むカイチー。
彼女が心配になったズージエは見せに来て見守っている。
一人で帰れそうにないカイチーをずっとそばで付き添うズージエ。
「カイチーが大切だから台湾に残る」と言うズージエですが、もう彼の言葉を信じられません。
ハオウェイの車で帰っていくカイチー。
帰宅し迎えてくれたシャオイーを抱きしめながら涙が流れる。
カイチーもズージエも眠れない夜を過ごす。
ズージエは、カイチーとの想い出の場所に行き楽しかった日々を思い出す。
カイチーも一人夜の街に出る。
心配なハオウェイはそっとついていく。
しかし、見つかり今の気持ちを聞いてみる。
「逃げてるだけでは前に進めない。二人で話し合わなければ」とアドバイスをする。
自分を犠牲にしないと平穏な日々が失われる。
だから平穏を守るため一人で生きて行く。
本当はカイチーと一緒にいたいズージエ。
台湾に残ることができないのであれば、彼女と一緒に台湾を去りたい。
レストランの同僚もカイチーもズージエの事を避けている。
カイチーと話し合いをしたくてもその機会さえない。
ハオウェイの助言でズージエと話し合いをしようと決めたカイチー。
彼女の帰りを待っていたズージエは、やっとその機会を得ました。
台湾を離れることをわざと隠していたのではない事。
それは兄との秘密の約束だったから誰にも言うことができなかった。
幼い頃自分のせいで兄の手に怪我をさせてしまった。
料理人になる夢を奪ってしまった責任として台湾に残ることはできないと伝える。
その言葉をカイチーは信じられない。
ズージエ兄が来店。
カイチーに「料理長にならないか?」と言う。
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《22話》
「コネは使わず実力で勝負する」ときっぱり断るカイチー。
すると「ここの店長はどうだ」と言われる。
兄に怒りを表すズージエですが「父に迷惑をかけるな」とだけ言い残し店を出て行く兄。
レストランの同僚全員がズージエの正体を知った今、彼に対する態度は今までとは違う。
夜、実家に帰るズージエ。
兄がいる場所で両親にあることを報告しに来ました。
「台湾に残る」と。
両親は大喜び。
だが兄は不機嫌。
ズージエが家に戻ってくると知った両親は早速彼の部屋を整える。
ズージエも参加し3人で楽しそうにしている姿を部屋の外から見ているズージエ兄。
次の日 出勤したズージエは、カイチーを無理やり車の乗せ話し合いの場を設ける。
10年の間 何があったのか聞くカイチーですが、その質問には答えられないズージエ。
もちろんカイチーは怒る。
「兄も君も守りたい」と言うズージエに「私は一人で大丈夫」とカイチー。
二人がレストランに戻ると警察がいる。
飲酒運転の事情聴取のため警察に連れて行かれる。
身に覚えのない事故。
「私が一緒にいたことを証明する」とカイチーが言う。
車を兄に貸したことを絶対に言わないズージエ。
「兄には怪我以外に問題がある。両親には一生内緒にしておきたい」
ズージエの言葉を思い出すカイチー。
両親が警察に駆けつける。
するとズージエの電話に兄が病院に運ばれたと連絡が入る。
昔からズージエたちの事を知っていた看護師が「昔 お酒の依存症だったので少し検査する」と言う会話を聞いた両親。
ズージエ兄に「違うわよね」と。
ついにズージエ兄は、両親に不満をぶつけた。
ズージエのつらい10年間を知った母は、泣きながら彼に謝る。
「つらい思いをさせてごめんなさい」と。
夜の公園。
「私の一番嫌いなことは、置いてきぼり」
そう言いながらズージエの手を握るカイチー。
「自分の選択が正しいと思うのならそれを乗り越えて進まなきゃ」
カイチーの言葉に黙ってうなずくズージエ。
ズージエ兄をお見舞いに行くカイチー。
嫌みを言われ用意した花束の花瓶も割られる。
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《21話》
どれだけ努力しても結局誰かに騙される。
酔ってハオウェイに絡むカイチー。
彼女が心配になったズージエは見せに来て見守っている。
一人で帰れそうにないカイチーをずっとそばで付き添うズージエ。
「カイチーが大切だから台湾に残る」と言うズージエですが、もう彼の言葉を信じられません。
ハオウェイの車で帰っていくカイチー。
帰宅し迎えてくれたシャオイーを抱きしめながら涙が流れる。
カイチーもズージエも眠れない夜を過ごす。
ズージエは、カイチーとの想い出の場所に行き楽しかった日々を思い出す。
カイチーも一人夜の街に出る。
心配なハオウェイはそっとついていく。
しかし、見つかり今の気持ちを聞いてみる。
「逃げてるだけでは前に進めない。二人で話し合わなければ」とアドバイスをする。
自分を犠牲にしないと平穏な日々が失われる。
だから平穏を守るため一人で生きて行く。
本当はカイチーと一緒にいたいズージエ。
台湾に残ることができないのであれば、彼女と一緒に台湾を去りたい。
レストランの同僚もカイチーもズージエの事を避けている。
カイチーと話し合いをしたくてもその機会さえない。
ハオウェイの助言でズージエと話し合いをしようと決めたカイチー。
彼女の帰りを待っていたズージエは、やっとその機会を得ました。
台湾を離れることをわざと隠していたのではない事。
それは兄との秘密の約束だったから誰にも言うことができなかった。
幼い頃自分のせいで兄の手に怪我をさせてしまった。
料理人になる夢を奪ってしまった責任として台湾に残ることはできないと伝える。
その言葉をカイチーは信じられない。
ズージエ兄が来店。
カイチーに「料理長にならないか?」と言う。
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《22話》
「コネは使わず実力で勝負する」ときっぱり断るカイチー。
すると「ここの店長はどうだ」と言われる。
兄に怒りを表すズージエですが「父に迷惑をかけるな」とだけ言い残し店を出て行く兄。
レストランの同僚全員がズージエの正体を知った今、彼に対する態度は今までとは違う。
夜、実家に帰るズージエ。
兄がいる場所で両親にあることを報告しに来ました。
「台湾に残る」と。
両親は大喜び。
だが兄は不機嫌。
ズージエが家に戻ってくると知った両親は早速彼の部屋を整える。
ズージエも参加し3人で楽しそうにしている姿を部屋の外から見ているズージエ兄。
次の日 出勤したズージエは、カイチーを無理やり車の乗せ話し合いの場を設ける。
10年の間 何があったのか聞くカイチーですが、その質問には答えられないズージエ。
もちろんカイチーは怒る。
「兄も君も守りたい」と言うズージエに「私は一人で大丈夫」とカイチー。
二人がレストランに戻ると警察がいる。
飲酒運転の事情聴取のため警察に連れて行かれる。
身に覚えのない事故。
「私が一緒にいたことを証明する」とカイチーが言う。
車を兄に貸したことを絶対に言わないズージエ。
「兄には怪我以外に問題がある。両親には一生内緒にしておきたい」
ズージエの言葉を思い出すカイチー。
両親が警察に駆けつける。
するとズージエの電話に兄が病院に運ばれたと連絡が入る。
昔からズージエたちの事を知っていた看護師が「昔 お酒の依存症だったので少し検査する」と言う会話を聞いた両親。
ズージエ兄に「違うわよね」と。
ついにズージエ兄は、両親に不満をぶつけた。
ズージエのつらい10年間を知った母は、泣きながら彼に謝る。
「つらい思いをさせてごめんなさい」と。
夜の公園。
「私の一番嫌いなことは、置いてきぼり」
そう言いながらズージエの手を握るカイチー。
「自分の選択が正しいと思うのならそれを乗り越えて進まなきゃ」
カイチーの言葉に黙ってうなずくズージエ。
ズージエ兄をお見舞いに行くカイチー。
嫌みを言われ用意した花束の花瓶も割られる。
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