2015年08月13日
金蘭良縁 23話・24話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話
《23話》
きょうけんと長風は文昭につかまり、金夫人の前に連れていかれる。
本来使用人が金夫人に口答えするのは許されない。
そんな中、長風はきょうけんを愛していると伝える。
文昭が自分をめかけに選んでくれなかったことをせいせいは怒る。
長風ときょうけんのことを金夫人が認める発言をしたため、自分が元宝のめかけになると金夫人にせいせいは申し出る。
大事に育ててきたせいせいを元宝のめかけにすることを金夫人は拒む。
しかしせいせいの気持ちは堅い。
彼女の願いを叶えてあげることにする。
仲良く読書をしている麒麟と元宝。
そこへ金夫人が「子供ができないからめかけに入れる」と報告に来る。
夫婦円満だと訴えても麒麟が家出をしそれを追って二人が怪我をしたことを責められると、それ以上は何も言えない二人。
そしてめかけがせいせいだと知った二人。
その名前を聞いた途端表情が変わる麒麟。
金夫人に「誰であろうと元宝の妻は私だけ。私が死ぬか元宝が自分を嫌いにならない限り認めない」と。
「立場をわきまえなさい」と叱られても絶対に譲らない麒麟。
せいせいが自ら金夫人に元宝のめかけになることを頼んだと知った文昭は怒り心頭。
今まで虐げられ、大事な妹までみじめな目に合わせられてしまう。
柳家の再興を願っている文昭とって妹のめかけは許しがたいもの。
さっそく新しい場所へ移動するせいせい。
元宝を「あなた」と呼び麒麟を「おねえさま」とせいせいは呼ぶ。
せいせいに嫉妬する麒麟を見て元宝はかわいいと思うが、このままではいけない。
家業を継ぐことを母に話し、めかけの話を取り消してくれるようお願いする。
認められせいせいがめかけになることはなくなる。
麒麟に刀傷に効く薬を渡す文昭。
元宝が軍器所を継ぐことを聞き焦る。
すぐに第二皇子に報告しに行く。
第二皇子は軍器所がほしい。
手に入れるまで自分の前に現れるなと文昭に言う。
元宝のため軍器所では式典の準備が進められている。
中の様子が知りたい文昭ですが、所長の許可なく入ることはできない。
夜、軍器所に忍び込み大砲が用意されているのを見る。
3日後に行われる式典。
就任式の混乱に乗じ元宝を葬り去る計画をする。
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《24話》
長風は引っ越しの準備をしている。
きょうけんと金家を出て行くためです。
元宝に言われた「代償を払う」の言葉に決心したのです。
きょうけんが長風を無事に金家を出て行くことが出来たのなら、その時すべてを元宝に打ち明けると決めた麒麟。
でも、自分がきょうけんでない事を打ち明け元宝を失うのが怖い。
文昭は、部下に鉄球を用意させる。
大砲に詰め、元宝が点火したと同時に爆発しあの世へ送る計画。
軍器所に忍び込み大砲に鉄球を詰めているところを麒麟に見つかる。
その後、元宝にも見つかる。
帰ろうとしたその時、やぐらが崩れ麒麟と元宝に向かって倒れてくる。
二人を突き飛ばし自分がやぐらの下敷きになった文昭。
幸い軽いけがですみました。
式典当日、きょうけんを参加させないため「女がいると災いが起こる」と忠告する文昭。
金家を出て行く前に、喜児の供養をきょうけんはしたいと麒麟にお願いする。
麒麟ときょうけんが亡くなった池で供養をしていると元宝が麒麟にある物をプレゼントするため屋敷に戻ってきた。
二人がいるのを目撃。
その時「ずっと私に仕えてくれた」と言うきょうけんの言葉を耳にする。
そして麒麟が偽物だということも知ってしまう。
長風に元宝は相談する。
「きょうけんが嘘をついていたらどうするか?」
すると
@自分に責任がある
Aやむにやまれぬ事情を抱えている
そのどちらかだと答える。
何もかも知った元宝。
自分が作ったネックレスを麒麟にプレゼントする。
「隠し事はないか?」と聞く元宝。
「あなたへの気持ちに偽りはない」とだけ答える麒麟。
この婚姻は絶対に離縁できない。
そう母に言われた元宝。
しばらく軍器所で過ごすことを母に伝える。
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《23話》
きょうけんと長風は文昭につかまり、金夫人の前に連れていかれる。
本来使用人が金夫人に口答えするのは許されない。
そんな中、長風はきょうけんを愛していると伝える。
文昭が自分をめかけに選んでくれなかったことをせいせいは怒る。
長風ときょうけんのことを金夫人が認める発言をしたため、自分が元宝のめかけになると金夫人にせいせいは申し出る。
大事に育ててきたせいせいを元宝のめかけにすることを金夫人は拒む。
しかしせいせいの気持ちは堅い。
彼女の願いを叶えてあげることにする。
仲良く読書をしている麒麟と元宝。
そこへ金夫人が「子供ができないからめかけに入れる」と報告に来る。
夫婦円満だと訴えても麒麟が家出をしそれを追って二人が怪我をしたことを責められると、それ以上は何も言えない二人。
そしてめかけがせいせいだと知った二人。
その名前を聞いた途端表情が変わる麒麟。
金夫人に「誰であろうと元宝の妻は私だけ。私が死ぬか元宝が自分を嫌いにならない限り認めない」と。
「立場をわきまえなさい」と叱られても絶対に譲らない麒麟。
せいせいが自ら金夫人に元宝のめかけになることを頼んだと知った文昭は怒り心頭。
今まで虐げられ、大事な妹までみじめな目に合わせられてしまう。
柳家の再興を願っている文昭とって妹のめかけは許しがたいもの。
さっそく新しい場所へ移動するせいせい。
元宝を「あなた」と呼び麒麟を「おねえさま」とせいせいは呼ぶ。
せいせいに嫉妬する麒麟を見て元宝はかわいいと思うが、このままではいけない。
家業を継ぐことを母に話し、めかけの話を取り消してくれるようお願いする。
認められせいせいがめかけになることはなくなる。
麒麟に刀傷に効く薬を渡す文昭。
元宝が軍器所を継ぐことを聞き焦る。
すぐに第二皇子に報告しに行く。
第二皇子は軍器所がほしい。
手に入れるまで自分の前に現れるなと文昭に言う。
元宝のため軍器所では式典の準備が進められている。
中の様子が知りたい文昭ですが、所長の許可なく入ることはできない。
夜、軍器所に忍び込み大砲が用意されているのを見る。
3日後に行われる式典。
就任式の混乱に乗じ元宝を葬り去る計画をする。
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《24話》
長風は引っ越しの準備をしている。
きょうけんと金家を出て行くためです。
元宝に言われた「代償を払う」の言葉に決心したのです。
きょうけんが長風を無事に金家を出て行くことが出来たのなら、その時すべてを元宝に打ち明けると決めた麒麟。
でも、自分がきょうけんでない事を打ち明け元宝を失うのが怖い。
文昭は、部下に鉄球を用意させる。
大砲に詰め、元宝が点火したと同時に爆発しあの世へ送る計画。
軍器所に忍び込み大砲に鉄球を詰めているところを麒麟に見つかる。
その後、元宝にも見つかる。
帰ろうとしたその時、やぐらが崩れ麒麟と元宝に向かって倒れてくる。
二人を突き飛ばし自分がやぐらの下敷きになった文昭。
幸い軽いけがですみました。
式典当日、きょうけんを参加させないため「女がいると災いが起こる」と忠告する文昭。
金家を出て行く前に、喜児の供養をきょうけんはしたいと麒麟にお願いする。
麒麟ときょうけんが亡くなった池で供養をしていると元宝が麒麟にある物をプレゼントするため屋敷に戻ってきた。
二人がいるのを目撃。
その時「ずっと私に仕えてくれた」と言うきょうけんの言葉を耳にする。
そして麒麟が偽物だということも知ってしまう。
長風に元宝は相談する。
「きょうけんが嘘をついていたらどうするか?」
すると
@自分に責任がある
Aやむにやまれぬ事情を抱えている
そのどちらかだと答える。
何もかも知った元宝。
自分が作ったネックレスを麒麟にプレゼントする。
「隠し事はないか?」と聞く元宝。
「あなたへの気持ちに偽りはない」とだけ答える麒麟。
この婚姻は絶対に離縁できない。
そう母に言われた元宝。
しばらく軍器所で過ごすことを母に伝える。
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