アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年08月06日

幸せが聴こえる 3話・4話 あらすじ

1・2話

《3話》

フェイフェイが兄ジャンチェンの家に来る。
彼女は、ジャンチェンと異母兄弟。

ユーシーがヘルパーだとわかるとこれ見よがしにこき使う。

帰り際に嫌味を言われ頭にきたユーシー。
新聞に書かれていたとある記事。

ユーシーは『恋人を死なせて自分は生き残るなんて!彼女がかわいそう』と独り言を言う。

「女は愛する男を誤れば命まで失ってしまう」とまで言ってしまう。

それを聞いたジャンチェンは「出ていけ!」と。

ルオハンを殺したのは自分。
車のカギを手に取り車に乗り込むジャンチェン。

ルオハンの元へ行こうとしている。
見えないのにそのまま発進させるが溝にはまりすぐに動かなくなってしまう。

2年間 一日でもルオハンを忘れたことはない。
会いたくてたまらない・・・

戻ってきたフェイフェイがジャンチェンを説得し、ある場所へと向かう。
そこはルオハンとの思い出の場所。

視力を失ってから彼女の声が聞こえる。
手術をして視力が戻っても彼女の姿は見えない。
ならこのまま暗闇のままでいい。

勢いでヘルパーをやめてしまったユーシーですが、ユーアンの治療費のことを考えると後悔する。

ウェイリエンがユーシー母を訪ねる。
ジャンチェンに代わって謝るので、ユーシーに戻ってきてほしいとお願いする。

ユーシーがルオハンとそっくりなのが気になりユーシー母「ユーシーは双子ですか?」と聞く。

もちろん「いるわけないでしょ」と答えたユーシー母。

しかし、ユーシーとそっくりなルオハンが亡くなったことを聞かされたユーシー母の様子はどこかおかしい。

児童養護施設を訪れたユーシーとユーアン。
そこにはジャンチェンが来ていました。

そこはルオハンが育った養護施設。
ジャンチェンは彼女の両親を今も探し続けていたのです。

ベンチに座っていたジャンチェンの足元に子供たちが投げたボールが転がってくる。
見えないジャンチェンは声のするほうへと投げる。

そのボールは子供たちの後ろまで飛んでいき、ユーシーの頭に当たる。

「誰の仕業?」
そう子供たちに聞くユーシー。

子供たちの指さすほうを見るとジャンチェンがいる。

腹が立った彼女は、ジャンチェンをまくし立てるように文句を言う。

彼がずっと養護施設に支援していること、恋人が彼の運転する車の事故で亡くなったことを知ったユーシー。

それを聞き、なぜ彼があんなにも怒って自分を追い出したのか理解できました。

ジャンチェンは、赤信号の横断歩道を渡る。
それを見たユーシーは、車を止め彼を助け「ごめんなさい」と謝る。

家まで無事に送り届け、「過去の傷に触れるようなことをしてごめんなさい」ともう一度謝る。

スポンサードリンク




《4話》

ユーシーは、ジャンチェンの傷の手当てをしてあげる。
彼が部屋に戻った後、『見えない世界』を体験してみる。

いろんなものにぶつかりいやになってしまう。

自分はしている目隠しを取れば見えるようになる。
でもジャンチェンはどうすれば?と思うユーシー。

ホラー映画を見てしまい怖くてトイレに行けないユーシー。
なんとかトイレまでたどり着いたものの電気が消えてしまう。

暗くて怖い。
一人泣き叫んでいるとジャンチェンが助けに来てくれる。

「俺についてこい」
そう言いながら彼女の手を引き暗闇の中を歩くジャンチェン。

目の見えない彼にとっていつもと何も変わらない。

彼女のために部屋中をキャンドルで明るくしてあげる。

目が見えなくなって2年。
さみしい時は耳を澄ます。
すると懐かしい音が聞こえてくる。
それを聞くとジャンチェンは幸せを感じられる。

ユーシーがジャンチェンに歌った歌。
それは、ルオハンが歌ってくれたあの歌。

自然と涙がこぼれる。

彼の涙を見たユーシーは「ここにいてほしい」と言うジャンチェンの言葉にヘルパーを続ける決意をする。

次の日からヘルパーとしてではなく社長補佐としてジャンチェンのそばにいることになったユーシー。

高尾デパートの社長バネッサがジャンチェンを訪ねてくる。

同業者として彼にあいさつに来たバネッサ。
彼女に目が見えないことを絶対に知られてはいけない。

しかし、部屋に招き入れサングラスまで外したジャンチェン。

今でもジャンチェンが好きなバネッサですが、彼女の傲慢な態度は3年前と変わらない。
それを指摘しバッサリと切り捨てるジャンチェン。

バネッサの右腕として抜擢されたのはユーシーの恋人ボーイエン。
ジャンチェンのデパートからの帰り、ユーシーはボーイエンを見つける。

もちろんバネッサには友人と偽る。

デパートの閉店後、ジャンチェンと店内を歩くユーシー。
ジャンチェン母の誕生日プレゼントを選ぶためです。

彼が贈ろうと思っているのはマッサージチェアー。
それを聞いたユーシーは「それではだめ!」と違うものを提案する。

彼女が選んだのはマフラー。

スポンサードリンク





この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3993606
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
最新記事
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。