2015年08月05日
金蘭良縁 19話・20話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話
《19話》
せいせいに呼び出された麒麟。
里帰りから帰った時に喜児と麒麟が言い争っているのを聞いたと言う。
あの時の状況からしてこうなることはわかっていた。
でも侍女を捜し回って気の毒な女主人を演じていると言われてしまう。
そこへやって来た文昭が「生意気な口を叩くな」と妹を叱る。
麒麟の事を探ろうとしている文昭は、彼女をお酒に誘う。
元宝が妻には完璧を求めていることを麒麟に伝える。
本物のきょうけんではない麒麟の正体を早く見破りたいため。
阿福からも「若様は偽物が嫌い」と聞いた麒麟はどんどん追い込まれていく。
麒麟のためにプレゼントを用意していた元宝。
本当はうれしい。
でも偽物である自分が受け取ることはできない。
元宝に対する態度はそっけないものになってしまう麒麟。
長風もきょうけんの事で悩んでいました。
お互い好きな女性に冷たくされ落ち込んでいます。
せいせいが蓮の池に浮かんでいた喜児の死体を発見。
喜児が亡くなったのは自分のせいだと自分自身を責める麒麟ときょうけん。
ここが潮時。
これ以上犠牲者は出せない。
元宝と母親の対面は諦めなければならない。
荷物をまとめ金家を出て行こうとしている麒麟。
元宝が麒麟が泣いているのに気付く。
喜児が亡くなった事で落ち込んでいると思っている元宝は彼女を優しく抱きしめる。
喜児の事。
元宝に嘘をついていることの罪悪感で涙を流している麒麟。
そして喜児の死因が他殺だと知らされ、犯人が金家の中にいると伝えた元宝。
殺された理由を考えるとあの事しかない。
喜児のかたきを討つため麒麟ときょうけんは、金家に残ることにする。
元宝に喜児の事について取り調べを受ける麒麟ときょうけん。
心当たりはないと答えるとせいせいが入ってい来る。
そして「犯人は麒麟」だと発言。
里帰りの後 喜児と言い争っていた事を元宝に話す。
元宝は、出て行こうとした理由を麒麟に訪ねるが彼女は言えません。
収監されてしまった麒麟。
冤罪だけど喜児の死は自分のせい。
だから釈明はしません。
麒麟の無実を証明するため毎晩徹夜する元宝。
金夫人は、金家の名誉のためにも早く麒麟を牢から出すようにと元宝に言いますがそれはできないと答える。
せいせいはどうしても麒麟を金家から追い出したい。
なぜなら元宝の後妻になりたいため。
後妻になれなければ妾でもいいと文昭に言う。
文昭にとっても麒麟が罪に問われれば婚姻は解消され彼女を手に入れる好機となる。
このまま麒麟の無実を証明できなければ身柄は刑部に送られてしまう。
でも今の元宝にはどうすることもできません。
スポンサードリンク
《20話》
残された時間はあと3日。
麒麟が刑部に送られてしまったら元宝には手が届かなくなってしまう。
そうなる前に麒麟の疑いを晴らさなければならない。
元宝は麒麟に出ていこうとした理由を尋ねるが答えてはくれない。
でも、誰が何と言おうと彼女を信じています。
喜児の遺体にあるものを見つけた元宝。
そのおかげで麒麟の無実が証明され牢から出ることができました。
麒麟は釈放されたお礼に元宝の頬にキスをする。
改めてお礼を言うと家出の理由を再び聞かれる。
でも絶対に言わない麒麟。
「嫌ならもう聞かない。どこにもいかないでほしい。これからはずっと私の女。誰にもやならない」と元宝は言う。
優しくされればされるほど心が痛む麒麟。
喜児に残っていた犯人の証拠とは、指輪の跡。
その指輪は、文昭のもの。
指輪をなくした文昭は、急いで同じものを作らせる。
金家で一人の使用人が殺される。
文昭の身代わりに殺されたのです。
男の持ち物から文昭の指輪が見つかる。
借金返済のため盗んだと推測されたが何か引っかかる元宝。
結局 盗みを見てしまったため喜児は殺されたと結論づけられてしまう。
喜児の行動で不審な点があることを指摘した元宝。
それを聞き「私のせいで殺された」と泣く麒麟。
今の状況を解決するためきょうけんに麒麟は相談する。
まずは、きょうけんが金家から去る事を提案。
二人でいればボロが出る危険が高まる。
自分が残ればもし何かあっても自分ひとりならなんとかなる。
「私とあなたは一心同体」
そう誓った二人。
麒麟が自分を避けてる。
様子がおかしい麒麟を喜ばせるためある事を考えた元宝。
森へ何かを探しに行く。
それは、蛍。
麒麟はもちろん、きょうけんと長風、そして文昭も出し物をするからと呼ぶ。
待っていると暗闇に光る蛍が。
夜空にいっぱいの蛍。
元宝が現れ「政略結婚で結ばれたが身分は関係ない。君が望むところへ連れていく。だから私と一緒にいると約束してほしい」と麒麟に言う。
「私はあなたを好きじゃない」と断る麒麟。
麒麟に振られた元宝は姿を消してしまう。
スポンサードリンク
《19話》
せいせいに呼び出された麒麟。
里帰りから帰った時に喜児と麒麟が言い争っているのを聞いたと言う。
あの時の状況からしてこうなることはわかっていた。
でも侍女を捜し回って気の毒な女主人を演じていると言われてしまう。
そこへやって来た文昭が「生意気な口を叩くな」と妹を叱る。
麒麟の事を探ろうとしている文昭は、彼女をお酒に誘う。
元宝が妻には完璧を求めていることを麒麟に伝える。
本物のきょうけんではない麒麟の正体を早く見破りたいため。
阿福からも「若様は偽物が嫌い」と聞いた麒麟はどんどん追い込まれていく。
麒麟のためにプレゼントを用意していた元宝。
本当はうれしい。
でも偽物である自分が受け取ることはできない。
元宝に対する態度はそっけないものになってしまう麒麟。
長風もきょうけんの事で悩んでいました。
お互い好きな女性に冷たくされ落ち込んでいます。
せいせいが蓮の池に浮かんでいた喜児の死体を発見。
喜児が亡くなったのは自分のせいだと自分自身を責める麒麟ときょうけん。
ここが潮時。
これ以上犠牲者は出せない。
元宝と母親の対面は諦めなければならない。
荷物をまとめ金家を出て行こうとしている麒麟。
元宝が麒麟が泣いているのに気付く。
喜児が亡くなった事で落ち込んでいると思っている元宝は彼女を優しく抱きしめる。
喜児の事。
元宝に嘘をついていることの罪悪感で涙を流している麒麟。
そして喜児の死因が他殺だと知らされ、犯人が金家の中にいると伝えた元宝。
殺された理由を考えるとあの事しかない。
喜児のかたきを討つため麒麟ときょうけんは、金家に残ることにする。
元宝に喜児の事について取り調べを受ける麒麟ときょうけん。
心当たりはないと答えるとせいせいが入ってい来る。
そして「犯人は麒麟」だと発言。
里帰りの後 喜児と言い争っていた事を元宝に話す。
元宝は、出て行こうとした理由を麒麟に訪ねるが彼女は言えません。
収監されてしまった麒麟。
冤罪だけど喜児の死は自分のせい。
だから釈明はしません。
麒麟の無実を証明するため毎晩徹夜する元宝。
金夫人は、金家の名誉のためにも早く麒麟を牢から出すようにと元宝に言いますがそれはできないと答える。
せいせいはどうしても麒麟を金家から追い出したい。
なぜなら元宝の後妻になりたいため。
後妻になれなければ妾でもいいと文昭に言う。
文昭にとっても麒麟が罪に問われれば婚姻は解消され彼女を手に入れる好機となる。
このまま麒麟の無実を証明できなければ身柄は刑部に送られてしまう。
でも今の元宝にはどうすることもできません。
スポンサードリンク
《20話》
残された時間はあと3日。
麒麟が刑部に送られてしまったら元宝には手が届かなくなってしまう。
そうなる前に麒麟の疑いを晴らさなければならない。
元宝は麒麟に出ていこうとした理由を尋ねるが答えてはくれない。
でも、誰が何と言おうと彼女を信じています。
喜児の遺体にあるものを見つけた元宝。
そのおかげで麒麟の無実が証明され牢から出ることができました。
麒麟は釈放されたお礼に元宝の頬にキスをする。
改めてお礼を言うと家出の理由を再び聞かれる。
でも絶対に言わない麒麟。
「嫌ならもう聞かない。どこにもいかないでほしい。これからはずっと私の女。誰にもやならない」と元宝は言う。
優しくされればされるほど心が痛む麒麟。
喜児に残っていた犯人の証拠とは、指輪の跡。
その指輪は、文昭のもの。
指輪をなくした文昭は、急いで同じものを作らせる。
金家で一人の使用人が殺される。
文昭の身代わりに殺されたのです。
男の持ち物から文昭の指輪が見つかる。
借金返済のため盗んだと推測されたが何か引っかかる元宝。
結局 盗みを見てしまったため喜児は殺されたと結論づけられてしまう。
喜児の行動で不審な点があることを指摘した元宝。
それを聞き「私のせいで殺された」と泣く麒麟。
今の状況を解決するためきょうけんに麒麟は相談する。
まずは、きょうけんが金家から去る事を提案。
二人でいればボロが出る危険が高まる。
自分が残ればもし何かあっても自分ひとりならなんとかなる。
「私とあなたは一心同体」
そう誓った二人。
麒麟が自分を避けてる。
様子がおかしい麒麟を喜ばせるためある事を考えた元宝。
森へ何かを探しに行く。
それは、蛍。
麒麟はもちろん、きょうけんと長風、そして文昭も出し物をするからと呼ぶ。
待っていると暗闇に光る蛍が。
夜空にいっぱいの蛍。
元宝が現れ「政略結婚で結ばれたが身分は関係ない。君が望むところへ連れていく。だから私と一緒にいると約束してほしい」と麒麟に言う。
「私はあなたを好きじゃない」と断る麒麟。
麒麟に振られた元宝は姿を消してしまう。
スポンサードリンク
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3969499
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック