2015年06月17日
金蘭良縁 7話・8話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話
《7話》
初めて食べる豚の大腸。
恐る恐る口に運ぶ元宝。
あまりのおいしさに箸がどんどん進む。
お勘定をしようとするがお金を盗まれたため払うことができない。
代わりに玉牌で払おうとするが相手にされません。
イラついた麒麟が店主を一喝。
長風に助けられたきょうけんは日々回復している。
名前を聞かれるが本当の名前を言うことができないきょうけんは【雪児】と名乗る。
おなかがすいている元宝のため、包子を失敬してきた麒麟。
それが盗んだ物だとわかるとすぐに店に戻り自分の服と交換するよう頼む。
小さな過ちが罪になる。
口げんかをしながらもなぜか楽しそうな二人。
きょうけんのため李俊を探している長風。
やっと見つけることができるが彼には奥さんがいる。
そのことをきょうけんに伝えるが信じてもらえない。
水浴びをする麒麟。
元宝に見られないように彼を木にしばり目隠しをする。
木にしばられていた元宝ですが、縄は簡単にほどけ目隠しも取る。
水浴びをしている麒麟を見つめる元宝。
麒麟の後について南京に向かっている元宝。
通りすがりの人に聞くと、今の進んでいる方向とは逆だと言われる。
麒麟に聞くとはぐらかされおかしいと感じる。
麒麟は何をたくらんでいるのか。
このまま一緒に行くことを拒否した元宝。
彼の首に縄をつけ無理やり連れて行く麒麟。
舟に乗った二人ですが、船頭の手首にはあの時襲われた山賊と同じ模様がある。
それに気づいた元宝。
そっと縛られている縄を外す。
麒麟にそっと合図をし構える元宝。
小さな舟の上で戦い山賊を川に落とす。
しかし揺れた舟から二人も落ちてしまう。
泳げない元宝。
麒麟が助け岸に上がる。
必死に蘇生を試みる麒麟。
やっと目を開けた元宝ですが「しつこい。この機に乗じて口づけをしたろ」と言う。
「ひどい・・・」
怒る麒麟を引き寄せキスをする。
「受けた恩を返すのは礼儀だろ」
そう言うと、起き上がり再び歩き始めた元宝。
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《8話》
縄抜けを元宝に教えてもらう麒麟。
「縄はほどける」と言った麒麟を木に縛るとそのまま立ち去る元宝。
麒麟と別れてすぐ山賊に捕まった元宝。
縛られている元宝ですが彼にとって縄抜けは朝飯前。
山賊の下っ端を外に追いやりすばやく縄抜けをし逃げる。
外に出ると麒麟がいる。
元宝を助けに来たのです。
しかしすぐに見つかり争いが始まる。
馬に乗りなんとか逃げる二人。
途中 馬を捨て走って逃げる。
追っていたのは文昭。
しかし今回はわざと逃がしました。
逃げている途中で深い穴に落ちてしまった元宝と麒麟。
穴から脱出するため元宝が考えたこと。
それは、壁に穴をあけ落ちた穴に水を張ることでした。
どうしても李俊に会いたいきょうけんは、長風と一緒に彼の家を訪ねる。
親同士が決めた縁談とはいえ、愛していた人が結婚していた事はきょうけんにとってとてもショックなことでした。
李俊がいればいいと思っていたきょうけんは、家まで捨てたのに戯れだった。
泣き崩れたきょうけんは気を失ってしまう。
穴が水でいっぱいになりようやく地上に出れた二人。
空腹で動けない元宝。
もう少し歩けば店があると麒麟に言われ再び歩き出す。
やっと店に着くと麒麟はどこかへ。
先に入った元宝の前に現れたのは一人の女性。
そう、彼の実母 恵蘭です。
やっと会えた息子。
元宝もなぜかどこかで会ったことがあるような懐かしい気分になるのでした。
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《7話》
初めて食べる豚の大腸。
恐る恐る口に運ぶ元宝。
あまりのおいしさに箸がどんどん進む。
お勘定をしようとするがお金を盗まれたため払うことができない。
代わりに玉牌で払おうとするが相手にされません。
イラついた麒麟が店主を一喝。
長風に助けられたきょうけんは日々回復している。
名前を聞かれるが本当の名前を言うことができないきょうけんは【雪児】と名乗る。
おなかがすいている元宝のため、包子を失敬してきた麒麟。
それが盗んだ物だとわかるとすぐに店に戻り自分の服と交換するよう頼む。
小さな過ちが罪になる。
口げんかをしながらもなぜか楽しそうな二人。
きょうけんのため李俊を探している長風。
やっと見つけることができるが彼には奥さんがいる。
そのことをきょうけんに伝えるが信じてもらえない。
水浴びをする麒麟。
元宝に見られないように彼を木にしばり目隠しをする。
木にしばられていた元宝ですが、縄は簡単にほどけ目隠しも取る。
水浴びをしている麒麟を見つめる元宝。
麒麟の後について南京に向かっている元宝。
通りすがりの人に聞くと、今の進んでいる方向とは逆だと言われる。
麒麟に聞くとはぐらかされおかしいと感じる。
麒麟は何をたくらんでいるのか。
このまま一緒に行くことを拒否した元宝。
彼の首に縄をつけ無理やり連れて行く麒麟。
舟に乗った二人ですが、船頭の手首にはあの時襲われた山賊と同じ模様がある。
それに気づいた元宝。
そっと縛られている縄を外す。
麒麟にそっと合図をし構える元宝。
小さな舟の上で戦い山賊を川に落とす。
しかし揺れた舟から二人も落ちてしまう。
泳げない元宝。
麒麟が助け岸に上がる。
必死に蘇生を試みる麒麟。
やっと目を開けた元宝ですが「しつこい。この機に乗じて口づけをしたろ」と言う。
「ひどい・・・」
怒る麒麟を引き寄せキスをする。
「受けた恩を返すのは礼儀だろ」
そう言うと、起き上がり再び歩き始めた元宝。
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《8話》
縄抜けを元宝に教えてもらう麒麟。
「縄はほどける」と言った麒麟を木に縛るとそのまま立ち去る元宝。
麒麟と別れてすぐ山賊に捕まった元宝。
縛られている元宝ですが彼にとって縄抜けは朝飯前。
山賊の下っ端を外に追いやりすばやく縄抜けをし逃げる。
外に出ると麒麟がいる。
元宝を助けに来たのです。
しかしすぐに見つかり争いが始まる。
馬に乗りなんとか逃げる二人。
途中 馬を捨て走って逃げる。
追っていたのは文昭。
しかし今回はわざと逃がしました。
逃げている途中で深い穴に落ちてしまった元宝と麒麟。
穴から脱出するため元宝が考えたこと。
それは、壁に穴をあけ落ちた穴に水を張ることでした。
どうしても李俊に会いたいきょうけんは、長風と一緒に彼の家を訪ねる。
親同士が決めた縁談とはいえ、愛していた人が結婚していた事はきょうけんにとってとてもショックなことでした。
李俊がいればいいと思っていたきょうけんは、家まで捨てたのに戯れだった。
泣き崩れたきょうけんは気を失ってしまう。
穴が水でいっぱいになりようやく地上に出れた二人。
空腹で動けない元宝。
もう少し歩けば店があると麒麟に言われ再び歩き出す。
やっと店に着くと麒麟はどこかへ。
先に入った元宝の前に現れたのは一人の女性。
そう、彼の実母 恵蘭です。
やっと会えた息子。
元宝もなぜかどこかで会ったことがあるような懐かしい気分になるのでした。
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