台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話　13・14話　15・16話　17・18話

《19話》

シャンシャンが食事会で酔っ払い失態をおかしてしまったことを同僚たちが噂している。

フォントンもリーシューも自分を認めてくれている。
それで十分だとシャンシャンは思う。

シャンシャンは、新居に友達に呼び食事会を開くついでにフォントンを紹介する。

リウリウの婚約者チョンハオが遅れて到着した。
チョンハオは、シャンシャンの恋人がフォントンだと知り驚く。

食事会が終わり帰る道でチョンハオにシャンシャンの事を悪く言われたリウリウは大声をあげる。

チョンハオは、リウリウが何にを怒っているのかわからない。

フォントンは、片づけをしながらチョンハオとリウリウの仲を聞く。
上海にとどまるために付き合っていることなど言えるはずがない。

フォンユエは、フォントンに隠れてシャンシャンの家族を調べていた。
その事を知ったフォントンは問い詰める。

リーシューではなくシャンシャンを選んだ兄になぜリーシューではダメなのかとフォンユエは思う。

フォントンとジョンは、翌週からイギリスに仕事で長期主張する。
リーシューは、「シャンシャンと自分も一緒に連れて行ってほしい」とフォントンにお願いする。
ところがシャンシャンはパスポートを持っていない。

それに、社長の恋人だからと出張の度に仕事を休めるはずがない。

結局　フォントン、ジョン、リーシューの3人でイギリスに行く。
リーシューの目的は、シャンシャンがいないところでフォントンが冷静に考え誰が一番ふさわしいか思い直してくれることだった。

突然シャンシャン母達が上海に上京してくる。
リウリウに連絡が取れないため、リウリウは母は仕方なくシャンシャンのマンションに来る。

やっとリウリウと連絡が取れたのに彼女は「チョンハオとは別れた。だから家を出た」と言う。

その原因は、フォントンとコネを作れてうるさかったから。
シャンシャンは、自分が原因でリウリウがわかれたのではないかと心配する。

フォントンとリーシューは、イギリスで二人で飲んでいた。
「私は長く続く愛がほしい。私とあなたのような関係」とリーシューが言う。

それを後から来たジョンが聞いてしまう。

ジョンは、ホテルに帰りソファーで寝てしまう。
しばらくするとリーシューが帰宅した。

寝ているジョンに「裏切ってごめんなさい。でもフォントンは私に興味を持ち始めたみたい」とリーシューは嬉しそうに話す。

ジョンは、本当は寝ていなかった。
彼女の言葉を全部聞いていたのでした。

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《20話》

リウリウ母は、リウリウがチョンハオと別れたことを知り激怒する。
祖父も倒れてしまい病院へ向かった。

検査をするが原因はわからない。
原因を突き止めるには、一度退院しあらためて精密検査が必要と言われる。

とりあえずシャンシャン父が看病し、他の人たちは帰宅することにした。

フォントンに電話をすると繋がらないため、シャンシャンはホテルに電話をかける。
英語が通じず困っていると、ホテルのフロントをたまたま通りかかったリーシューが電話に出る。

フォントンの『妻』とフロントの女性にリーシューは説明した。
それを聞いていたシャンシャンは不愉快です。

フォントンは会議から戻りると、ホテルのフロントの女性からリーシューが妻と名乗りシャンシャンの電話に出たことを知らされた。
彼は、用があればまた彼女から電話がかかってくると思っている。

台湾とイギリス。
シャンシャンは、時差がありなかなか電話することができない。

祖父の容体が急変し、病院を変わらなければならない。

どうしようもなくなりシャンシャンは泣きながらフォントンに電話する。

フォントンは、すぐに入院できるよう手配してくれる。

用意されたのは『最高の医師と普通の病室』

これは、シャンシャンを思うフォントンに考えがあるからです。

帰国を早めたフォントンに『妻』と名乗った理由をリーシューは説明しに行く。

「そうでも言わないと電話を変われなかった」と言うリーシューに「じゃぁなぜシャンシャンから電話があったことを伝えない」とフォントが言う。

フォントンは、リーシューがシャンシャンを見下していると感じている。
彼女の無知をバカにして故意に恥をかかせたり、彼女の周りの人間にフォントンと釣り合わないと証明するためイギリス行きを提案したことをあげる。

「美貌も学歴も家柄もないシャンシャンのどこがいいの？」と思わずリーシューは言ってしまう。

フォンユエが病院に来てくれる。
狭い病室を見て個室に替えてくれると言いますがシャンシャンは断る。
その代り24時間の看護師をつけ、両親たちの泊まる家も手配してくれた。

フォンユエが社長の妹だと知った母達は、シャンシャンを質問攻めにする。
出産の際に献血したことを説明しなんとか誤魔化した。

フォントンとシャンシャンは、やっとゆっくり電話で話すことが出来た。
リーシューの事を謝ると「わかってる」とシャンシャンは言う。

ホテルの部屋から飛び出していったリーシューを追いかけたのはジョン。

頭ではわかっているリーシューですが、12年間の片思いになかなか終止符が打てなかった。

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