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2015年04月10日

お昼12時のシンデレラ 9話・10話 あらすじ






1・2話 3・4話 5・6話 7・8話

《9話》

シャオウェイは、シャンシャンがお昼に同僚と社長の関係について話していたのを聞いていた。

シャンシャンは、フォンユエに二人目ができたことを知り喜ぶ。

その時にフォントンがお弁当の事で嘘を言っていたと知った。

なぜ自分に嘘をついたのか?

「自分が帰国するときはロビーに迎えてくれ」とシャンシャンにフォントンからメールがくる。

フォントンが帰国するまでに足が完治していないといけない彼女は焦る。

運転手に社長の予定を聞いても「帰国はまだ」と答えるだけ。

会社に到着するとジョンがいる。

ジョンがいる=社長がいる

ロービーとは、空港ではなく会社なのか?

気合を入れて出勤するがフォントンの姿はなかった。

それどころか、買収にに失敗したフォントンは失踪中だとシャンシャンは聞いた。

心配になったシャンシャンは、リーシューに聞きに行く。

「知らない」と答えた彼女でしたが「フォントンが好きなの?」と反対に聞かれてしまう。

「違う」と答えるシャンシャンですが、動揺は隠せない。

シャンシャンは、フォントンにメールをするが返事は返ってこない。

ロビーに集まる用にと社内放送がかかる。

急いで集まると「買収に成功した」とジョンから報告があった。

フォントンは商談のためアメリカに行っていたのです。

シャンシャンは、フォントンが失踪したと思っていたためうれしさのあまり涙を流す。

彼女に近づき「どうした?」と声を掛けたフォントンに「ボーナスがもらえてうれしい」とシャンシャンは答えた。

シャンシャンは、社長の部屋で勉強中。

疲れと食べ過ぎから眠気が襲ってくる。

仕事に没頭するフォントンなので見られていないと思い居眠りしてしまう。

もちろんフォントンはすぐに気づく。

しばらく寝かせてあげるが、あまりにも起きない。

声を掛けると様子がおかしいことに気づいた。

目が覚めたシャンシャン。

フォントンに怒られると思った彼女ですが怒られない。

それどころか「薬を飲んで休め」と彼は優しい。

ある日シャンシャンは、「同僚が社長の車にシャオウェイが乗るのを見た」と話しているのを聞いた。

フォンユエが流産し輸血が必要だったことも知る。

シャオウェイは、シャンシャンと同じ血液型。

もしかしたらそのために採用されたのかも?
そうしたらもう自分は社長室へ行かなくてもよくなるかも?

うれしくもあり寂しくもあり。

お昼の時間、シャンシャン宛てに社長から連絡が入る。

今までいやいや通っていた社長室へ彼女は嬉しそうに向かう。

自分と同じことをしたシャオウェイにどんなお礼をするのか気になりフォントンに聞いた。

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《10話》

「シャオウェイには小切手を渡した」と聞きシャンシャンは複雑な気分だった。

フォントンの言葉にびっくりし小骨が喉に刺さってしまう。

職場に戻ると明日の忘年会の事で話はもちきり。

会場で優雅な女性No.1に選ばれると賞金が貰えることを知る。

でも自分には関係ない。
そう思うシャンシャン。

フォントングループ25周年忘年会が開かれた。

シャンシャンの目的は豪華な料理。

口いっぱいにほおばっていると、フォンユエ夫が話しかけてきた。

今回の流産で献血をしてくれたお礼をしに来たのです。

しかし輸血をしたのはシャンシャンではなくシャオウェイ。

正直に話そうとするとフォントンが割って入ってくる。

フォンユエ夫はその場を離れた。

そして「これからは話をあわせろ」とフォントンはシャンシャンに言う。

人の手柄を横取りするのは罪悪感を覚えるシャンシャンですが、フォントンに言うとおりにすることにした。

自分の隣にいて代わりに杯を受けろとフォントンは言う。

捨てたはずの番号札も再び胸につけさせられ、シャンシャンはがっかりする。

シャンシャンは、フォントンの代わりに次々とお酒を飲み酔っぱらってしまう。

忘年会も終盤になり、優雅な女性のNo.1が発表された。

選ばれたのはシャオウェイ。

No.1に選ばれると社長とダンスできる。

フォントンは、シャオウェイと踊っている間もシャンシャンを見続ける。

ずっとフォントンに視線を送り続けられドキドキなシャンシャンは、なぜ自分がドキドキするのかわからない。

ヤキモチなのか?

シャンシャンの電話が鳴る。

フォントンからだった。

出ない出ないと思いながら出ると姿を消したことを怒られた。

フォントンは、シャンシャンを家まで送る。

その時、今までおかしいと思ってたことをフォントンに聞いた。

その会話から、もしかした彼は自分の事を好きなのか?とシャンシャンは思う。

そして、フォントンに突然キスをされ驚く。

シャンシャンは、二日酔いで目覚めた。

昨日の事は夢だったのか?

幻覚だったと思いこませ部屋に戻ろうとすると、昨日の出来事を見た隣のおばさんが彼女に話しかけてくる。

その話を聞き、やっぱり現実だったと覚悟した。

自分は終わりだ・・・

友達からアドバイスを受ける。

『天から降って来た小切手を拾えばいい。でもその手触りや外見をしばし楽しんですぐに手放す。なぜか? そういう小切手はみんな空手形だから』

お姫様と王子が一緒になると幸せになれる。
でも庶民は永遠にお姫様にはなり得ない。

それ以来、シャンシャンは社長室へ行かなくなった。

フォントンからも呼び出されることはなくなる。

自力でお姫様になるためまずは部屋探しから始めることにした。




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