台湾ドラマ　あらすじ

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《19話》

新しい案件をOZ社の社員に任せたティエンシン。
この案件が失敗に終わればOZ社は閉鎖。

ティエンシンに勝ちたいロースーのためロースー兄がかつて撮影したお菓子のCMが案件でした。
わざとロースーをあおるティエンシン。

ロースーの企画はティエンシンにダメ出しをされました。
黙って会社を出るロースーを追うティエンシン。
彼女が向かった先は、ホワンホワンの病院でした。

回復しないホワンホワンの足。
ティエンシンだけが彼女の心の支え。

何日かするとホワンホワンの足にも感覚が少しずつ戻ってきました。
リハビリを一生懸命しようとする彼女を止めたのは兄ランス。

「幸せになりたいのなら立つな」と彼女に言います。

医者に偽の診断書を書かせそれをティエンシンに見せたランス。
もう二度とホワンホワンは歩くことができないと知ったティエンシン。

ティエンシンの誤解を解こうとロースーに会いに行き謝るフーさん。
しかし何を言ってもティエンシンのことは信じられないロースーです。

今の彼女の目標は、OZ社を取り戻すこと！

脚本に行き詰まっているロースーを見守っていたティエンシン。
彼女に近づくとその場を去ろうとするロースー。
どうしてもティエンシンの顔を見たくありません。

会社に戻ろうとしたロースーですが、自転車とぶつかりけがをしてしまいました。
彼女をおぶり会社まで戻ったティエンシン。

なかなかいいアイデアが浮かばないロースーを助けたのはティエンシン。
彼のあるメッセージがきっかけで会議も順調に進みました。

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《20話》

病院で撮影することになったOZ社。
そこはホワンホワンがリハビリに通っている病院です。
ホワンホワンに付き添っているティエンシンは、撮影の下見をしているロースーが気になります。
ロースーもホワンホワンに付き添っているティエンシンが気になっています。

レオを話をしていると、ホワンホワンがリハビリから戻ってきました。
ホワンホワン母は、娘が一生車いすの生活だと言うことをロースーに話しました。
ショックを受けるロースー。

自分がホワンホワンを呼び出さなければあんな事故は起きなかった。
自分を責めるロースー。

そんな彼女を抱きしめ告白するレオ。
「君の幸せと笑顔を守り続けたい。俺なりの方法で君を愛する」

ティエンシンを呼び出し殴ったレオ。
これからはロースーは自分が守ると宣言。

みんなを騙していなかったことを証明したいティエンシンですが、今の彼にはどうすることもできません。

病院での撮影の日。
みんなと一緒に参加しない一人の女の子がいました。
その子を気にかけるロースー。

少女名前は、シャオジエ。
彼女は白血病。

お菓子の袋に願い事を子供たちは書いていきます。
妖精が願いを叶えてくれる。

シャオジエの願いは【兄に会いたい】。

彼女の願いを叶えると約束したロースーは、兄を探そうとしますが彼は事故で亡くなってしまったことを知りました。

治療を受けず天国で兄と再会しようとしているシャオジエ。
ロースーたちを試していたのです。

ホワンホワン母は、ティエンジンを吸収しようと計画しています。

自分が重荷になりティエンシンが自分の元を去っていくのではないかという不安でいっぱいのホワンホワン。
その悩みをロースーに打ち明けます。
大丈夫だと励ますロースー。

撮影が開始。
しかしシャオジエは自分の願いは叶えられないと知っているため泣きながら飛び出していきました。
それを追いかけるロースー。

自分と同じ境遇のシャオジエに「もっと勇敢になって兄の夢を叶える」と話しました。
そしてシャオジエ兄が残したプレゼントを手渡しました。

箱の中には彼女が大好きなお菓子と手紙が入っていました。

それを見たシャオジエは、これから頑張っていくことをロースーと約束しました。

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