2015年03月12日
ムーラン 19話・20話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話
《19話》
疑いが晴れた俊皇子。
軍に戻れると思っていましたが皇后から皇宮に残るよう言われてしまいました。
鉄骨木が死んだのに自分たちを探し続けるのはおかしいと思う趙宇。
その理由やは、鉄骨木の死が伝わっていないのか自分たちの死を願っているものがいるかの二つに一つ。
自分たちの無実を証明するために鉄骨木の首は必要。
しかしそれは阿奴法父に渡ってしまっています。
八方ふさがりの二人。
阿奴法父は、翌朝 長旅に出る前に若蘭たちに別れの挨拶をしに来ました。
阿奴法を殺したのは自分。
それを知らないとはいえ、自分たちに親切にしてくれる彼に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
阿奴法父が寝ている間に鉄骨木の首を盗んだ若蘭たち。
指名手配されている二人は、このまま首を持って門をくぐるのは難しい。
若蘭は女装のまま、そして趙宇は・・・
故郷に到着した二人。
家族が心配ですが自分も趙宇と同じ故郷とは言えない若蘭。
故郷へ戻る前に都へ行かなければいけません。
鉄骨木の死を知った俊皇子。
若蘭たちが生きていると信じている彼は、部下に若蘭たちを保護するよう命じました。
門の前に到着した若蘭たち。
門兵に馬車の確認をされてしまいます。
中には女装した若蘭と鉄骨木の首。
鉄骨木の首が見つかったら二人はおしまい。
とっさに若蘭は、それを自分のおなかにしまい妊婦を装いました。
無事に門を通過。
宿に入った二人ですが、そこで自分たちが戦死したことになっていると知りました。
趙家の葬式。
人手が足りないのを利用して様子を探るために若蘭が手伝いに行きました。
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《20話》
最近の勇皇太子は違います。
ぎょくかが来てから女遊びをやめ書道など真面目に取り組んでいます。
芸妓から女官になったぎょくか。
宿が静かなことを不審に思った趙宇。
街に出て確かめに行きました。
様子を探りに行った若蘭は、母と晴が言い争っているのを聞きます。
「娘若蘭に戻る場所はもうない」そう言う若蘭母に「嫁の座を返してもいい。でも義母だけは奪わないでほしい」と。
晴が部屋に戻るとそこに若蘭がいました。
若蘭の身代わりになったのはお互いに利益があるからだと思ってた。
しかし自分は用なしになってしまった。
そう嘆く晴に「趙宇は真実を知らない」と告げました。
趙家の嫁という身分を失いたくない晴は、「自分の生きる道を奪わないでほしい」と跪きお願いしました。
晴は拷問を受けながらも絶え今いる。
若蘭は何度も危ない目に合いながら必死で故郷に帰ってきた。
どうしても趙家を奪われたくない晴は「元に戻れるとは思わないでほしい」と若蘭に言います。
そして趙宇が生きていることも趙宇母には内緒にしてほしいとも。
なぜなら生きていることが知れてしまったら趙家も華家も破滅してしまう。
若蘭に必要なのは秘密を守ることと永遠に去ること。
そう言い放つ晴。
夜になり宿に戻ってきた若蘭の様子がおかしいため心配する趙宇。
「何があったか聞かせてほしい」と若蘭に言いますが替え玉のことをばらすわけにはいかない。
そして、戦士扱いになっているためもう家に戻ることはできません。
母への思い妻への思いを語る趙宇に複雑な気持ちの若蘭。
身の潔白を証明し堂々と戻ってきたいと思っている趙宇ですが、若蘭には帰る場所がもうありません。
夜中、月を見て泣いている趙宇。
それを見た若蘭は「若蘭(晴)と一生添い遂げたいか」と聞きました。
すると「もちろん」と答えた趙宇。
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《19話》
疑いが晴れた俊皇子。
軍に戻れると思っていましたが皇后から皇宮に残るよう言われてしまいました。
鉄骨木が死んだのに自分たちを探し続けるのはおかしいと思う趙宇。
その理由やは、鉄骨木の死が伝わっていないのか自分たちの死を願っているものがいるかの二つに一つ。
自分たちの無実を証明するために鉄骨木の首は必要。
しかしそれは阿奴法父に渡ってしまっています。
八方ふさがりの二人。
阿奴法父は、翌朝 長旅に出る前に若蘭たちに別れの挨拶をしに来ました。
阿奴法を殺したのは自分。
それを知らないとはいえ、自分たちに親切にしてくれる彼に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
阿奴法父が寝ている間に鉄骨木の首を盗んだ若蘭たち。
指名手配されている二人は、このまま首を持って門をくぐるのは難しい。
若蘭は女装のまま、そして趙宇は・・・
故郷に到着した二人。
家族が心配ですが自分も趙宇と同じ故郷とは言えない若蘭。
故郷へ戻る前に都へ行かなければいけません。
鉄骨木の死を知った俊皇子。
若蘭たちが生きていると信じている彼は、部下に若蘭たちを保護するよう命じました。
門の前に到着した若蘭たち。
門兵に馬車の確認をされてしまいます。
中には女装した若蘭と鉄骨木の首。
鉄骨木の首が見つかったら二人はおしまい。
とっさに若蘭は、それを自分のおなかにしまい妊婦を装いました。
無事に門を通過。
宿に入った二人ですが、そこで自分たちが戦死したことになっていると知りました。
趙家の葬式。
人手が足りないのを利用して様子を探るために若蘭が手伝いに行きました。
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《20話》
最近の勇皇太子は違います。
ぎょくかが来てから女遊びをやめ書道など真面目に取り組んでいます。
芸妓から女官になったぎょくか。
宿が静かなことを不審に思った趙宇。
街に出て確かめに行きました。
様子を探りに行った若蘭は、母と晴が言い争っているのを聞きます。
「娘若蘭に戻る場所はもうない」そう言う若蘭母に「嫁の座を返してもいい。でも義母だけは奪わないでほしい」と。
晴が部屋に戻るとそこに若蘭がいました。
若蘭の身代わりになったのはお互いに利益があるからだと思ってた。
しかし自分は用なしになってしまった。
そう嘆く晴に「趙宇は真実を知らない」と告げました。
趙家の嫁という身分を失いたくない晴は、「自分の生きる道を奪わないでほしい」と跪きお願いしました。
晴は拷問を受けながらも絶え今いる。
若蘭は何度も危ない目に合いながら必死で故郷に帰ってきた。
どうしても趙家を奪われたくない晴は「元に戻れるとは思わないでほしい」と若蘭に言います。
そして趙宇が生きていることも趙宇母には内緒にしてほしいとも。
なぜなら生きていることが知れてしまったら趙家も華家も破滅してしまう。
若蘭に必要なのは秘密を守ることと永遠に去ること。
そう言い放つ晴。
夜になり宿に戻ってきた若蘭の様子がおかしいため心配する趙宇。
「何があったか聞かせてほしい」と若蘭に言いますが替え玉のことをばらすわけにはいかない。
そして、戦士扱いになっているためもう家に戻ることはできません。
母への思い妻への思いを語る趙宇に複雑な気持ちの若蘭。
身の潔白を証明し堂々と戻ってきたいと思っている趙宇ですが、若蘭には帰る場所がもうありません。
夜中、月を見て泣いている趙宇。
それを見た若蘭は「若蘭(晴)と一生添い遂げたいか」と聞きました。
すると「もちろん」と答えた趙宇。
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