台湾ドラマ　あらすじ

1・2話　3・4話

《5話》

シャンシャンは、次の日もその次の日もお弁当の選別係をさせられる。

彼女はそのストレスを夜　ゲームで発散させていた。

もちろん会社では噂になっている。

毎日毎日おかずの選別は嫌。

シャンシャンは風邪を引いたと仮病を使い、昼食をフォントンと一緒にとらなくなった。

以前のようにあの場所でシャンシャンは昼食を食べる。

そこは社長室の前だった。

マジックミラーになっているためフォントンは、元気なシャンシャンを見てしまった。

シャンシャンは退社後、フォンユエが新しくオープンする書店に寄った。

彼女に「お弁当はもういらない」と再び言うためでした。

フォンユエは、フォントンがシャンシャンと昼食を一緒に食べていることを知った。

話が終わると同時にフォントンが店に入って来る。

シャンシャンは、慌てて見せを出る。

嫌だった選別の時間も終わったと思うとシャンシャンは、なんだかさみしく感じる。

フォントンは、いつものようにお昼の時間になりお弁当を食べている。

マジックミラーの向こうにシャンシャンもやって来た。

しかしこの日の彼女は、いつものような元気がない。

理由は、退職する同僚に嫌味を言われたからだった

いつもはよく食べるシャンシャンがお弁当を一口だけ食べ蓋をした。

そして、涙を流しながらその場を去っていく。

それを見たフォントンは心配でたまらなかった。

ジョンは急いでいたため、エレベーターではなく階段を使う。

するとそこには、泣いているシャンシャンいた。

ジョンがやさしく声をかけるとシャンシャンは、彼の肩によりかかり大泣きする。

探しに来たフォントンがそれを見てしまった。

試用期間中で仕事ができない自分は、雑用でもしない限り解雇されてしまう。

だからおかずの選別係に選ばれたのか？

それをジョンに相談すると励ましてくれた。

フォントンはジョンを呼び出し、階段での出来事を聞く。

「ヤキモチか？」と言われムキになってしまう。

フォントンは、自分の気持ちをジョンに伝えた。

「自分が社長だから、もし付き合ったら彼女は変わってしまう」

それが怖いためフォントンは、シャンシャンにきちんと告白できなかったのです。

シャンシャンは、仕事の遅れを取り戻そうと残業していたが疲れてそのまま机で眠ってしまった。

ファンが彼女を迎えに来た。

シャンシャンが心配になり見に来たフォントンは、それを見てしまった。

正式な採用発表の日。

無事にシャンシャンは採用された。

彼女の携帯にフォントンから「採用おめでとう」とメールが届く。

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《6話》

フォントンからのメールに一瞬喜んだシャンシャンですが、一斉メールだと思いなおす。

シャンシャンは、彼女の意見を参考にした【ライフエナジーのベーター版】をジョンから受け取った。

ジョンから御礼を言われ、シャンシャンはすごうれしかった。

シャンシャンは、その光景を見ていた同僚に囲まれ質問攻めにされる。

「あなたの後ろ盾はジョンなの社長なの」と。

小競り合いになり止めに入ったのはジョン。

その場を立ち去ろうとしたシャンシャンですが、つまずき転んでしまう。

差し出された手。

その手を握り起き上がると、そこにはフォントンがいた。

シャンシャンは、社長室に呼ばれる。

秘書に「あなたとの昼食の後はとても機嫌がいい。でも今日の社長は沈んでいる」と聞いた。

試用期間が終了する。

「社員になったからには選り分け係りは引退する」とシャンシャンはフォントンに宣言した。

フォントンは、ファンとのうわさが本当なのか聞く。

シャンシャンは、「自分を守るための嘘」と答えた。

ところが、ジョンとのうわさもあると聞いた途端　フォントンは再び不機嫌になってしまった。

その後、社員規則が新たに加わる。

【社員同士の恋愛を禁止する】

ジョンに「シャンシャンに安心感を与えてやれ」とフォントンは言われ考える。

クリスマスパーティーを開くことにしたシャンシャンたち。

ジョンも誘いたい。

社員たちは、社内恋愛禁止令を出されて困っていた。

社長に撤回してくれるよう社員たちはシャンシャンに頼む。

シャンシャンは意を決して社長室へ向かったのに、フォントンはいなかった。

そこへ秘書へフォントンから電話があった。

シャンシャンがフォントンに会いに来たことを伝えると「自分の決定は正しかった」とフォントンは思う。

もちろんそれは秘書の勘違い。

シャンシャンは困ってしまう。

同僚たちはジョンと韓流女優との話で盛り上がる。

その話を聞きますますジョンは雲の上の人だとシャンシャンは思う。

リウリウの話を聞き、これからは仕事に専念して他の事は何も考えない！！とシャンシャンは叫ぶ。