2015年03月05日
ムーラン 17話・18話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話
《17話》
濡れ衣を晴らし故郷へ戻るには鉄骨木の首も獲らなければいけません。
若蘭だけを逃がそうとしている趙宇は、彼女にいろんなことを教えます。
下準備をしいよいよ鉄骨木の元へ向かう若蘭たち。
鉄骨木と酒を飲んでいたなろうは、別れを言い出発。
兵を引き連れ砂漠を進んでいると阿奴法が追ってきました。
鉄骨木になろうを殺せと命じられている阿奴法。
しかし彼はなろうと繋がっていたのです。
父の座を奪った鉄骨木を恨んでいたのです。
その座を取り戻すため鉄骨木の元へ戻って行った阿奴法。
鉄骨木を酔わすためひたすら飲み続ける趙宇。
娘にも酒をすすめます。
阿奴法が戻りあるものを鉄骨木に渡しました。
それを見て高らかに笑う鉄骨木。
恋人阿奴法が戻ってきた鉄骨木の娘は、彼にお酒をすすめました。
それは、あの薬草が入っているお酒です。
やっと薬が効き鉄骨木は気を失って倒れました。
それを見た趙宇は「早く殺せ。そのあと自分も殺せ」と若蘭に言います。
何を言っているかわからない若蘭。
ここでようやく自分だけを逃がしてくれようとしている趙宇の思いを知ったのでした。
朦朧とする意識の中、鉄骨木が若蘭を襲うのが見えた趙宇。
若蘭をかばい切られてしまいました。
そこへ駆けつけた阿奴法。
鉄骨木を襲い殺してしまいました。
罪を若蘭たちになすりつけるつもりの阿奴法。
しかし、若蘭が阿奴法を殺しました。
その時、仕掛けていたものが爆発。
炎が上がりじゅうぜん人は逃げまどいます。
何があっても趙宇と逃げる。
気を失っている趙宇を抱きかかえ馬に乗せ逃げる若蘭。
食事をしようとした晴。
しかしそこには毒が盛られていてそれを食べたネズミが死んでいました。
ぎょくかの仕業だと思った晴。
しかし「自分ではない」と否定したぎょくか。
誰の仕業なのか・・・
牢にいる俊皇子が晴たちの食事と交換したことを知った皇后は、慌てて俊皇子に会いに行きます。
それを見た晴は、毒を盛ったのが皇后だと気づきました。
皇后は俊皇子を陥れた者を突き止めようとしていました。
褒公国を呼び若蘭たちを見つけるように命令。
第二皇子である広皇子。
褒公国が忠誠を誓ったのは広皇子。
無能な二代目勇皇太子を見限ったのです。
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《18話》
砂漠の真ん中で馬に逃げられ趙宇を抱えて都を目指す若蘭。
隋の国境を越え一安心しました。
趙宇の傷薬を買うためじゅうぜんから持ってきたナイフをお金の代わりに出しました。
帰り道、自分たちが【尋ね人】として探されているのを知った若蘭。
急いでその場を去りますが、そのあとをつける一人の男。
煎じた薬を趙宇に飲ませながら今までの事を謝る若蘭。
後をつけてきたのは薬屋の男。
彼は、阿奴法の父だったのです。
若蘭が渡したナイフは、阿奴法の物。
息子の生死を聞かれ「死んだ。殺したのは なろう」と答えた若蘭。
若蘭のそばにあった袋から鉄骨木の首が出てきました。
それを見た阿奴法父は、若蘭を殺そうとしました。
「謀反を企てたのは なろう」と必死に説明すると信じてくれた阿奴法父。
街中に知れ渡っている若蘭たちをかくまってくれました。
褒国公は、偽の遺体を用意しそれを趙宇たちだと晴に確認させました。
立ち会っていた俊皇子ですが、思うことがあり釈放された晴たちを追いかけました。
遺体は若蘭たちではなく替え玉だと気づいた俊皇子。
しかし、晴たちの事を思い黙っていたのです。
二人が生きていると信じている俊皇子。
皇后に話しますが「この解決策が一番丸く収まる方法」と言われてしまいました。
街中で兵が若蘭たちを探していました。
阿奴法父の家にもついに兵たちが。
若蘭たちが見つかってしまうと思ったその時、家から出てきたのは女性。
それは本来の姿に戻った若蘭でした。
妹だと嘘をつきなんとかごまかすことができました。
「じゅうぜん人も漢人も戦いは望んでいない」そう訴える若蘭。
もともと戦いを望んでいなかった阿奴法父は、若蘭の言葉に耳を傾けてくれました。
「戦いとは戦いを終わらせるためにするもの」
なろうを殺そうとしている阿奴法父に「復讐は復讐を生む。恨みは捨てて生きてください」とお願いした若蘭。
なかなか目を覚まさない趙宇。
小言を言いながらも彼の体をマッサージする若蘭。
すると趙宇が目を覚ましました。
驚く趙宇。
なぜなら、目の前にいるのは男の若蘭ではなく女の若蘭だったからです。
「命を守るための女装」と若蘭は説明した。
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《17話》
濡れ衣を晴らし故郷へ戻るには鉄骨木の首も獲らなければいけません。
若蘭だけを逃がそうとしている趙宇は、彼女にいろんなことを教えます。
下準備をしいよいよ鉄骨木の元へ向かう若蘭たち。
鉄骨木と酒を飲んでいたなろうは、別れを言い出発。
兵を引き連れ砂漠を進んでいると阿奴法が追ってきました。
鉄骨木になろうを殺せと命じられている阿奴法。
しかし彼はなろうと繋がっていたのです。
父の座を奪った鉄骨木を恨んでいたのです。
その座を取り戻すため鉄骨木の元へ戻って行った阿奴法。
鉄骨木を酔わすためひたすら飲み続ける趙宇。
娘にも酒をすすめます。
阿奴法が戻りあるものを鉄骨木に渡しました。
それを見て高らかに笑う鉄骨木。
恋人阿奴法が戻ってきた鉄骨木の娘は、彼にお酒をすすめました。
それは、あの薬草が入っているお酒です。
やっと薬が効き鉄骨木は気を失って倒れました。
それを見た趙宇は「早く殺せ。そのあと自分も殺せ」と若蘭に言います。
何を言っているかわからない若蘭。
ここでようやく自分だけを逃がしてくれようとしている趙宇の思いを知ったのでした。
朦朧とする意識の中、鉄骨木が若蘭を襲うのが見えた趙宇。
若蘭をかばい切られてしまいました。
そこへ駆けつけた阿奴法。
鉄骨木を襲い殺してしまいました。
罪を若蘭たちになすりつけるつもりの阿奴法。
しかし、若蘭が阿奴法を殺しました。
その時、仕掛けていたものが爆発。
炎が上がりじゅうぜん人は逃げまどいます。
何があっても趙宇と逃げる。
気を失っている趙宇を抱きかかえ馬に乗せ逃げる若蘭。
食事をしようとした晴。
しかしそこには毒が盛られていてそれを食べたネズミが死んでいました。
ぎょくかの仕業だと思った晴。
しかし「自分ではない」と否定したぎょくか。
誰の仕業なのか・・・
牢にいる俊皇子が晴たちの食事と交換したことを知った皇后は、慌てて俊皇子に会いに行きます。
それを見た晴は、毒を盛ったのが皇后だと気づきました。
皇后は俊皇子を陥れた者を突き止めようとしていました。
褒公国を呼び若蘭たちを見つけるように命令。
第二皇子である広皇子。
褒公国が忠誠を誓ったのは広皇子。
無能な二代目勇皇太子を見限ったのです。
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《18話》
砂漠の真ん中で馬に逃げられ趙宇を抱えて都を目指す若蘭。
隋の国境を越え一安心しました。
趙宇の傷薬を買うためじゅうぜんから持ってきたナイフをお金の代わりに出しました。
帰り道、自分たちが【尋ね人】として探されているのを知った若蘭。
急いでその場を去りますが、そのあとをつける一人の男。
煎じた薬を趙宇に飲ませながら今までの事を謝る若蘭。
後をつけてきたのは薬屋の男。
彼は、阿奴法の父だったのです。
若蘭が渡したナイフは、阿奴法の物。
息子の生死を聞かれ「死んだ。殺したのは なろう」と答えた若蘭。
若蘭のそばにあった袋から鉄骨木の首が出てきました。
それを見た阿奴法父は、若蘭を殺そうとしました。
「謀反を企てたのは なろう」と必死に説明すると信じてくれた阿奴法父。
街中に知れ渡っている若蘭たちをかくまってくれました。
褒国公は、偽の遺体を用意しそれを趙宇たちだと晴に確認させました。
立ち会っていた俊皇子ですが、思うことがあり釈放された晴たちを追いかけました。
遺体は若蘭たちではなく替え玉だと気づいた俊皇子。
しかし、晴たちの事を思い黙っていたのです。
二人が生きていると信じている俊皇子。
皇后に話しますが「この解決策が一番丸く収まる方法」と言われてしまいました。
街中で兵が若蘭たちを探していました。
阿奴法父の家にもついに兵たちが。
若蘭たちが見つかってしまうと思ったその時、家から出てきたのは女性。
それは本来の姿に戻った若蘭でした。
妹だと嘘をつきなんとかごまかすことができました。
「じゅうぜん人も漢人も戦いは望んでいない」そう訴える若蘭。
もともと戦いを望んでいなかった阿奴法父は、若蘭の言葉に耳を傾けてくれました。
「戦いとは戦いを終わらせるためにするもの」
なろうを殺そうとしている阿奴法父に「復讐は復讐を生む。恨みは捨てて生きてください」とお願いした若蘭。
なかなか目を覚まさない趙宇。
小言を言いながらも彼の体をマッサージする若蘭。
すると趙宇が目を覚ましました。
驚く趙宇。
なぜなら、目の前にいるのは男の若蘭ではなく女の若蘭だったからです。
「命を守るための女装」と若蘭は説明した。
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