2015年11月20日
ヨルダン今年最大の一戦を落とす
11/17
ヨルダン 0-1 キルギス(キルギスタン)
51アントン・ゼムリャヌヒン
ヨルダン代表スタメン
シャフィー アル・ウィハダート
|
ザハラーン シャバブ・アロールドン
バシャ アル・ウィハダート
ドゥメイリ アル・ウィハダート
ザワーラ アル・カリージュ(サウジアラビア)
|
アイード アル・ウィハダート
ABラハマン ザット ラス
|
アル・バキート アル・ファイサリー
ディーブ アル・ウィハダート
アブアマラ アル・ナッスル(クウェート)
|
ダルドゥール アル・カリージュ(サウジアラビア)
会場となった標高745mにあるスパルタク・スタジアムは前日の雪の影響
からかピッチ状況が劣悪で、試合前の気温はAFC発表で6℃。ヨルダンの発表で
4.6℃と冷え込む、過酷な状況で試合はスタートしました。
ヨルダンのスタメンは前日に予想したメンバーと全く一緒。
対するキルギスは
マチアシュ マジヤS&RC(モルディヴ)
|
シダレンカ アルガ・ビシュケク
バイマートフ シトラ(バーレーン)
コズバエフ グラニタス(リトアニア)
キチン FCチュミョン(ロシア)
|
ベァンハート プラチュアップFC(タイ)
マイアー SVメッペン(ドイツ)
ドゥイ=ショベコフ アブドゥシュ=アタ
|
ゼムリャヌヒン ラドニチキ・ニーシュ(セルビア)
|
ルックス FCニュァンベァク2(ドイツ)
ムルザーエフ アフョンスポル(トルコ)
こうなりました。
キルギスのスタメンはコズバエフとドゥイ=ショベコフ以外は他に何らかの
ルーツもしくは、他国の出身、帰化選手で構成されています。
ロシア系
マチアシュ
キチン
ゼムリャヌヒン
ドイツ系
マイアー
ベァンハート
ルックス
カザフスタン系
バイマートフ
タタール系
ムルザーエフ
ウクライナ系
シダレンカ
初戦ヨルダンのホームで引き分けた時もそうだったけど
意外と連携も様になってて、そして個の力は帰化選手などの
お陰で、昔見た時よりだいぶあがってます。
17日の試合はヨルダン目線で言うと、ほぼキルギスペースで進み
失点後の数分間少し反撃に転じる時間があっただけで、あとは
ほぼキルギスの時間で、チャンス自体も少なかったです。
ただ、ヨルダンは以前よりかは前線の怖さは増してます。
バキートもアブアマラも良い場面を作れてたし、
キルギスのDFも二人のスピードの部分については対応が
出来ていなかった部分もあったので、アジアカップの時から
比べると、このところの前線の破壊力は評価できる部分だと思います。
ヨルダンは結局二次予選でキルギスに勝てず、課題を残し、越年する
ことになりますが、客観的に見て試合自体はスピードも激しさもあって
面白かったです。
この組はキルギスというダークホースのお陰で、面白くなりました。
ヨルダン 0-1 キルギス(キルギスタン)
51アントン・ゼムリャヌヒン
ヨルダン代表スタメン
シャフィー アル・ウィハダート
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ザハラーン シャバブ・アロールドン
バシャ アル・ウィハダート
ドゥメイリ アル・ウィハダート
ザワーラ アル・カリージュ(サウジアラビア)
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アイード アル・ウィハダート
ABラハマン ザット ラス
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アル・バキート アル・ファイサリー
ディーブ アル・ウィハダート
アブアマラ アル・ナッスル(クウェート)
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ダルドゥール アル・カリージュ(サウジアラビア)
会場となった標高745mにあるスパルタク・スタジアムは前日の雪の影響
からかピッチ状況が劣悪で、試合前の気温はAFC発表で6℃。ヨルダンの発表で
4.6℃と冷え込む、過酷な状況で試合はスタートしました。
ヨルダンのスタメンは前日に予想したメンバーと全く一緒。
対するキルギスは
マチアシュ マジヤS&RC(モルディヴ)
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シダレンカ アルガ・ビシュケク
バイマートフ シトラ(バーレーン)
コズバエフ グラニタス(リトアニア)
キチン FCチュミョン(ロシア)
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ベァンハート プラチュアップFC(タイ)
マイアー SVメッペン(ドイツ)
ドゥイ=ショベコフ アブドゥシュ=アタ
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ゼムリャヌヒン ラドニチキ・ニーシュ(セルビア)
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ルックス FCニュァンベァク2(ドイツ)
ムルザーエフ アフョンスポル(トルコ)
こうなりました。
キルギスのスタメンはコズバエフとドゥイ=ショベコフ以外は他に何らかの
ルーツもしくは、他国の出身、帰化選手で構成されています。
ロシア系
マチアシュ
キチン
ゼムリャヌヒン
ドイツ系
マイアー
ベァンハート
ルックス
カザフスタン系
バイマートフ
タタール系
ムルザーエフ
ウクライナ系
シダレンカ
初戦ヨルダンのホームで引き分けた時もそうだったけど
意外と連携も様になってて、そして個の力は帰化選手などの
お陰で、昔見た時よりだいぶあがってます。
17日の試合はヨルダン目線で言うと、ほぼキルギスペースで進み
失点後の数分間少し反撃に転じる時間があっただけで、あとは
ほぼキルギスの時間で、チャンス自体も少なかったです。
ただ、ヨルダンは以前よりかは前線の怖さは増してます。
バキートもアブアマラも良い場面を作れてたし、
キルギスのDFも二人のスピードの部分については対応が
出来ていなかった部分もあったので、アジアカップの時から
比べると、このところの前線の破壊力は評価できる部分だと思います。
ヨルダンは結局二次予選でキルギスに勝てず、課題を残し、越年する
ことになりますが、客観的に見て試合自体はスピードも激しさもあって
面白かったです。
この組はキルギスというダークホースのお陰で、面白くなりました。
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