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2015年03月11日
★電池のつなぎ方をまちがえているのか?
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◆【再び疾駆〈憧れ・諦め・幻滅・自棄・絶望〉MEMO】――★最近、集中できない。
困った。
カラダのどこかが悪いわけではない。
毎日の日課であるジョギングも欠かしたことがない。
ま、だから、つまるところ、精神的な不調か?
春3月は、1分1秒が独特な流れ方をする。
透明度が高い。
自己の輪郭の露出度が高い。
この流れについていけない。
なんだか「シンドイ」よ〜(ノ△・。)。
電池を直列に接続して前に進むべきところを、まちがえて並列に接続しているのではないか……?
★画像=3月10日のヒヨドリ小太郎。
2/15にやってきた花(仮称)は、あれ以来、一度も現れなくなった。
★さらに詳細な情報は僕のホームページへ!
2015年03月30日
★激しいブーイング!
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◆【再び疾駆〈憧れ・諦め・幻滅・自棄・絶望〉MEMO】――★3/27〜29 ライオンズ対バファローズ3連戦に僕は完全没入。
HPやBlogの更新はぜんぶ吹っ飛んでしまったm(_ _)m。
それにしても、3連勝は、ホンマ、うれしい(^_^)v。
相手のバファローズ打線に【1打】出ていれば、逆に3連敗もあり得た試合だ。
ま、それゆえに、うれしいわけだが……(*^_^*)。
★特に3試合目――
7回裏「2アウト、ランナー無し」から、9番・金子侑の1塁線セーフティバント
→即、盗塁
→つづく1番・秋山の2塁打で加点。
この1点で勝てたのだ。
こういうプレーの精度を高めていけば優勝できると思う。
なお、ライオンズの誘いを拒否し、バファローズへ行った中島への激しいブーイングはよかった。
今年1年間つづけてほしい。
僕もやりつづける!(◎`ε´◎ )。
★画像=春の城址にて。
◆【職員室通信】――【組織上の強度】を高めるポイント2
【1】続・バカ者同士が仲良くやっているチームを廃す〈U〉。
(前記事――バカ者同士〈T〉)
★教科書教材(国語)で「歩く人が多くなれば道はできる」という一文に出会ったことがある。
読んだ瞬間、経験的に「これは違うな」と感じた。
最初に「歩く」人がいないと、だれも歩かないのだ。
多少の困難はあっても、「まず、わたしが歩く」「わたしは歩きつづける」という人物が必要だ。
すばらしい実践の背後には、必ずこういう人物が存在する。
バカ者同士が仲良くやっているチームをぶち壊すには、こういう気概ある人物を【主任】として配することだ。
イメージとしては、強烈なトップダウン型だ。
しかし、もちろん、これだけでは組織は動かない、変わらない。
くわえて、主任以外のメンバーの中に、いってみれば、「鋭い質問力」と「対案力」を有する人物を配置する。
トップダウン型の「まず、わたしが歩く」に対するボトムアップ型の「まず、わたしが歩く」だ。
2つは対立する概念ではない。
トップダウンだけの組織などあり得ない。
ボトムアップだけの組織もあり得ない。
2つを組み合わせて組織の強度が増す。
伸びやかな精神のつながりが生まれ、重要な価値が交換され、創造的な仕事ができる組織になる!
金をもらっているプロとしての仕事ができる組織になる!
前記事に――サムライ中の教職員は、ひとりひとりが、
@学年部会(1学年・2学年・3学年)
A校務分掌(総務・教務・研修・生徒指導・保健等の)部会
B領域(道徳・特別活動等の)部会
C教科(国語・社会等の)部会と、4つのチームに所属して仕事をする――と書いた。
ここでは@学年部会(1学年・2学年・3学年)とA校務分掌(総務・教務・研修・生徒指導・保健等の)部会。
すなわち、8つのチームを編成する際、トップダウン型の「まず、わたしが歩く」人と、ボトムアップ型の「まず、わたしが歩く」人を具体的に――例=3学年は前者が○○T、後者が◇◇T――ときちんと配置する。
くどいようだが、これをいい加減にやると、必ず「バカ者同士が仲良くやっている空気」あるいは「賢い者同士が牽制し合っている空気」が学校じゅうにふくれあがる、はびこりはじめる。
サムライ中は教職員20名余の中学校だ。
人員は限られている。
まだ見ぬ、感動的な組織をめざして、あっちへ動かす、こっちへ動かす。
あわててはいけない。
作業はのろのろとしか進まない。
余談になるが、自分が「牽制し合う賢い者同士」や「仲良しのバカ者同士」の組織に入ったら、いったいどうすればいいのか?
ホンマ、シンドイものである。
つまるところ、【1対多数の激突】にならざるをえない。
あるいは、イヤな言い方だが、自分もその色に染まらざるを得ない。
相当な【覚悟】が必要だ。
この【激突】&【覚悟】はこの記事テーマから離れるので、いずれ、別記事で書くことにする。
僕は【橋下徹大阪市長】のやり方が参考になると思っている(^_^)v。(「教育」の考え方そのものは、橋下氏と僕は大きく異なるが……。)
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2015年03月31日
★職員会議をなめるなよ!
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◆【再び疾駆〈憧れ・諦め・幻滅・自棄・絶望〉MEMO】――★だいぶあたたかくなってきた。
極度の寒がりの僕は少しホッとしている。
朝、ブラブラと散歩したいところだ。
が、まだ早朝は気温2℃。
防寒着の散歩は生理的に不快。
くわえて花粉警報!
マスクの散歩も不快なものである。
僕には花粉症の症状はないが、仕事柄、外部で活動することが多く、重い花粉症で苦しむ、吉高T(体育教師)から「発症する確率はそれまでに花粉を吸ってきた量が関係する」と聞いたことがある。
先日、岳父の墓参りをしたとき、突然、目のかゆみと怒涛の鼻水に襲われた。
詰まりかけた鼻孔に線香がツンときた。
症状は短時間で治まったが、「僕の体内の花粉もそろそろ限界に来ている」と感じた。
くりかえす。
ブラブラしてみたい。
勝手知ったる朝&夜の路地徘徊(たぬき小路・長横町れんさ街・ハーモニカ横町・ロー丁れんさ街・五番街・花小路・八戸昭和通り・銀馬車通り・鍛冶町二番街・ロー丁銀座街・八番街・百円通り……)、ポケット瓶の無人駅探訪(白銀駅・陸奥白浜駅・大久喜駅・金浜駅・大蛇駅・角の浜駅・平内駅・玉川駅・宿戸駅・陸中八木駅・有家駅……)、日本国じゅうの見知らぬ町の「チョイ住み」、大阪・八戸間ノマド……等々。
しかし、まだ寒い。
花粉も心配。
やがてこうなると思っていて、やっぱりこうなったという事態はできることなら避けたい。
それに、ブラブラと回り歩く前に、僕にはどうしてもやらなくてはならないことがある。
◆【職員室通信】――★人事異動。
精密検査の結果告知、合格発表等のときと同じくらいドキドキする。
僕は10の職場を転々としてきた。
すなわち、10回、異動辞令(含採用辞令)を受けたことになる。
指折りチェックすると、【プラス】の感情で受けたのが5回。
【マイナス】が5回。
半々だから、ま、「諒とせられよ」というところだろう(^_^)v。
一旦は退職を決意した辞令もあった。
「人生というのはわけがわからない、不思議だなぁ〜……」と思うのは、自分の人生を、よい方向に決定づけたと思われる職場は、ぜんぶ、【マイナス】の感情で辞令を受け、しょげかえり、あるいは、しょげかえりを通りこし、(くりかえしになるが)悲痛絶望、慷慨憤激、退職まで決意……という職場のほうだ。
人間、自分がどうなるのか、まったくわからないもんだなぁ〜。
ホンマ、不思議だなぁ〜。
世の中はこんなふうにできているものなのか?
★最後の職員会議発言。
これは会議資料とは別の口頭発言だ。
文書以外の口頭発言は業務上の効力はない……と僕はとらえている。
「念には念を入れて……」という気持ちがあったにしても、こういう、たるんだ発言は慎むべきだったと猛省している。
他のだれかが、こんな発言をしたら、【会議をなめるなよ!】と激昂するクセに(ノ△・。)。
今、ためらいがちにスタートしつつある『続々・職員室通信』――最低、8/15まではつづける。願わくは3/31までつづけたい――の【指針】のために、この「効力のない」「たるんだ」【会議をなめるなよ!】発言を掲載しておく。
〈【会議をなめるなよ!】発言〉
(1)指導力(授業力)向上の5原則について。
研修は、粗く、@共通・基礎研修とA専門研修に分類できるが、@共通・基礎の指導力がないと、何もはじまらない。
指導力(授業力)向上の5原則については、今後も徹底して追究したい。
僕らは、あれもやらなければいけない……これもやらなくてはいけない……まだまだというレベルにあると自覚している。
しかし、あせりは禁物。
生徒と対面しつつ板書する力は○○T。
語りは○○T。
指示・発問は○○T。
短い作業は○○T
……というわれる腕をめざして一歩一歩、鍛錬を積み重ねよう。
僕自身は、スーッと教室内を一巡する、いわゆる「机間巡視」で得た生徒個々のデータ(主にノートの中味)を、頭に100%焼きつけて、それを使って授業が展開できる力を、もっと確実にしたい。
(2)学校・家庭・地域の教育力のバランスをよくする……そのために、学校・家庭・地域がいっしょに、気軽に参画できる教育システムを創ろうということで、サムライネット事業(教育コミュニティづくり)を展開している。
息の長い活動にするために、何点か工夫点がある。
@組織の面で……(ここでは省略)。
A中核エネルギーの面で……(ここでは省略)。
B事業展開の面で……(ここでは省略)。
地域・家庭(保護者)と僕ら教職員とのあいだで、再度、この点を確認し合い、新年度、さらに前進したい。
いいかげんな橋を架けてもすぐ崩れる。
しっかりと地盤を固めよう。
ひとつひとつ積み重ねよう。
きっと僕らがまだ見ぬ教育コミュニティ・サムライ校区に至れるはずだ。
(3)トラブルへの対応。
ちょっとしたことの背後に、相当、大きな予備軍がある。
氷山と同じ。
軽くみてはいけない。
ちょっとしたことへの対応を誤ると、学校危機に至る。
ちょっとしたことに、危機感を持ち、ベストの対応はなにかと問いつつ、正面から対応する。
トラブルから逃げない。
ごまかさない。
常に「正面突破」。
残る方々は、今度来る新しい力を取り入れつつ、さらによいサムライ中に。
出る方は、サムライ中のよさに、新任地のよさを取り入れ、新任地の柱として、奮闘努力することを祈る。(効力なし発言、以上)
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