新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年03月30日
★激しいブーイング!
にほんブログ村
◆【再び疾駆〈憧れ・諦め・幻滅・自棄・絶望〉MEMO】――★3/27〜29 ライオンズ対バファローズ3連戦に僕は完全没入。
HPやBlogの更新はぜんぶ吹っ飛んでしまったm(_ _)m。
それにしても、3連勝は、ホンマ、うれしい(^_^)v。
相手のバファローズ打線に【1打】出ていれば、逆に3連敗もあり得た試合だ。
ま、それゆえに、うれしいわけだが……(*^_^*)。
★特に3試合目――
7回裏「2アウト、ランナー無し」から、9番・金子侑の1塁線セーフティバント
→即、盗塁
→つづく1番・秋山の2塁打で加点。
この1点で勝てたのだ。
こういうプレーの精度を高めていけば優勝できると思う。
なお、ライオンズの誘いを拒否し、バファローズへ行った中島への激しいブーイングはよかった。
今年1年間つづけてほしい。
僕もやりつづける!(◎`ε´◎ )。
★画像=春の城址にて。
◆【職員室通信】――【組織上の強度】を高めるポイント2
【1】続・バカ者同士が仲良くやっているチームを廃す〈U〉。
(前記事――バカ者同士〈T〉)
★教科書教材(国語)で「歩く人が多くなれば道はできる」という一文に出会ったことがある。
読んだ瞬間、経験的に「これは違うな」と感じた。
最初に「歩く」人がいないと、だれも歩かないのだ。
多少の困難はあっても、「まず、わたしが歩く」「わたしは歩きつづける」という人物が必要だ。
すばらしい実践の背後には、必ずこういう人物が存在する。
バカ者同士が仲良くやっているチームをぶち壊すには、こういう気概ある人物を【主任】として配することだ。
イメージとしては、強烈なトップダウン型だ。
しかし、もちろん、これだけでは組織は動かない、変わらない。
くわえて、主任以外のメンバーの中に、いってみれば、「鋭い質問力」と「対案力」を有する人物を配置する。
トップダウン型の「まず、わたしが歩く」に対するボトムアップ型の「まず、わたしが歩く」だ。
2つは対立する概念ではない。
トップダウンだけの組織などあり得ない。
ボトムアップだけの組織もあり得ない。
2つを組み合わせて組織の強度が増す。
伸びやかな精神のつながりが生まれ、重要な価値が交換され、創造的な仕事ができる組織になる!
金をもらっているプロとしての仕事ができる組織になる!
前記事に――サムライ中の教職員は、ひとりひとりが、
@学年部会(1学年・2学年・3学年)
A校務分掌(総務・教務・研修・生徒指導・保健等の)部会
B領域(道徳・特別活動等の)部会
C教科(国語・社会等の)部会と、4つのチームに所属して仕事をする――と書いた。
ここでは@学年部会(1学年・2学年・3学年)とA校務分掌(総務・教務・研修・生徒指導・保健等の)部会。
すなわち、8つのチームを編成する際、トップダウン型の「まず、わたしが歩く」人と、ボトムアップ型の「まず、わたしが歩く」人を具体的に――例=3学年は前者が○○T、後者が◇◇T――ときちんと配置する。
くどいようだが、これをいい加減にやると、必ず「バカ者同士が仲良くやっている空気」あるいは「賢い者同士が牽制し合っている空気」が学校じゅうにふくれあがる、はびこりはじめる。
サムライ中は教職員20名余の中学校だ。
人員は限られている。
まだ見ぬ、感動的な組織をめざして、あっちへ動かす、こっちへ動かす。
あわててはいけない。
作業はのろのろとしか進まない。
余談になるが、自分が「牽制し合う賢い者同士」や「仲良しのバカ者同士」の組織に入ったら、いったいどうすればいいのか?
ホンマ、シンドイものである。
つまるところ、【1対多数の激突】にならざるをえない。
あるいは、イヤな言い方だが、自分もその色に染まらざるを得ない。
相当な【覚悟】が必要だ。
この【激突】&【覚悟】はこの記事テーマから離れるので、いずれ、別記事で書くことにする。
僕は【橋下徹大阪市長】のやり方が参考になると思っている(^_^)v。(「教育」の考え方そのものは、橋下氏と僕は大きく異なるが……。)
★さらに詳細な情報は僕のホームページへ!