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2015年12月28日
★キッチン焙煎! 僕のマンデリンは2ハゼ=ピチピチが始まった段階で、妻用のブラジルは2ハゼのピークで
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★DAKA古書店跡の障子の外からヒヨドリのヒィ〜ヒィ〜ヒィ〜というかぼそい鳴き声が聞こえてくる。
ついさっきまではビッ!ビッ!ビッ!大騒ぎで庭のヨウシュヤマゴボウの実を食べていた。
実は既に枯れて干しぶどう状にしぼんでしまっている。
真冬だから、きっと他に食べ物がないのだろう。
ヒィ〜ヒィ〜ヒィ〜。
満腹になったのかな?
彼に気づかれないように、そーっと障子を開けると、僕の目の前の松の枝に【いた!】(画像)。
★コーヒーを淹れようとしたら、豆が切れている。
キッチンに入り、マンデリンの生豆120グラム(僕用)、ブラジル+モカ120グラム(パートナー用)、2回に分けて手鍋焙煎をやる。
手鍋の底に目の細かい金網を敷いた僕の特製手鍋に生豆120グラムを入れ、中火で8分間、蒸らし&水抜き。
焼きムラが出ないように、穴あきお玉で軽く混ぜつづける。
生豆のエメラルドグリーン色が白っぽくなり、やがて薄い黄色→きつね色と変化したら、ガスコンロを強火に切り換える。
焦げないように、穴あきお玉の回転数も、蒸らしのときの2倍くらいに上げる。
5分間ほどすると鍋の中から、1ハゼ=パッチパッチと弾ける、いい音が聞こえてくる。
やがて2ハゼ=ピチピチピチピチという連続音に変わる。
この段階で僕は穴あきお玉の回転をとめないようにしながら、火力をトロ火にする。
★ま、粗くいえば、この2ハゼの時間で――
・浅煎り(ミディアムロースト)
・中浅煎り(ハイロースト)
・中煎り(シティロースト)
・中深煎り(フルシティロースト)
・深煎り(フレンチロースト)
・極深煎り(イタリアンロースト)
――が決まる。
浅煎りは1ハゼが終わった段階。
中煎りは2ハゼが始まった段階。
中深煎りは2ハゼのピークで、ピチピチピチピチの連続音がすごく賑やかな段階だ(*^_^*)。
極深煎りは2ハゼが完全に終わった段階。
僕用のマンデリンは中煎り(シティロースト)、パートナー用のブラジル+モカは中深煎り(フルシティロースト)にした。
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