新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年12月27日
★昼過ぎ、江藤淳『小林秀雄』の最終節を読んでいたら、モーツァルトのト短調シンフォニーが聴きたくなった
にほんブログ村
◆【ドドドドドン!MEMO】――★昼過ぎ、江藤淳『小林秀雄』の最終節を読んでいたら、モーツァルトのト短調シンフォニーが聴きたくなった。
CDはたしかにあったはずだが……と、DAKA古書店跡の床にあぐらをかき、戸棚の下段の、左奥に手を突っこみ発見。
――交響曲第40番 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:バーンスタイン
僕としてはめずらしく スピーカー(=D-412EX)の音量を上げ、イスに前屈みに座り、カラダを右に傾け、あるいは左に傾け、苦悩の姿勢で聴く(*^_^*)。
江藤の不思議な力が、CDを探させ、苦悩の姿勢を強いたのかな?
好きを仕事にできる専門学校特集
月額1000円で使えるTSUTAYAのスマホ 【TONE】
にほんブログ村
★さらに詳細な情報は僕のホームページへ!
★さらに詳細な情報は僕の職員室通信へ!
★苦しいので昨晩は浜膳・ニジマスの洗いを食す。「きょうは量が多くない?」「サービスだろう、きっと」
にほんブログ村
◆【ドドドドドン!MEMO】――★パートナーが、連続テレビ小説『あさが来た』に夢中になっている。
物語で、こんなふうに観ている人々を一喜一憂させるって、ホンマ、スゴイことやなぁ〜(と同時に、不思議なことやなぁ〜)と、つくづく思う。
僕の中にも、僕にまつわる何かがはじまり、何かが終わる、生き生きとした、起承転結が組み立てられれば、こんなに愚図愚図、思い悩むこともないのに……と、ため息ばかりついている。
★苦しいので、昨晩は、浜膳・ニジマスの洗いを食す(持ち帰り)。
「きょうは量が多いと思わない? まちがえたのかなぁ〜?」(パートナー)
「サービスだろう、きっと」(僕)
前にもこのBLOGで書いたように、浜膳のニジマスは、妙の釣り堀時代からのつきあいだ。
食していると、この期間の僕の人生――憧れ・諦め・幻滅・自棄・絶望――いくつもいくつものストーリーが思い出され、涙が出る。
一口食べると、バラバラになっていた僕・僕・僕・僕・僕……の破片が、スッとひとつの【僕】になる。
★これをさっと一挙動でつかまえて、そのままキィーボードで打ち込めばいいんだよ。
大げさに考える必要はない。
走り書きでいいのだ。
テレビでライオンズの試合を観ていて、試合が終了し、ヒーローインタビューが終わり、恒例のレフトスタンド前での「バンザイ!」「バンザイ!」シーンを見届け、パソコンをチェックすると、ネットのスポーツ紙には既に「ライオンズ勝利」の記事がアップされている。
スポーツ紙の記者は時間との競争だ。
彼(あるいは彼女)のように書けばいいのだ。
くりかえす。
大げさに考えてはいけない。
自動速記のように事務的にドンドン書いていけばいいのだ。
ストーリーはあとからついてくる。
年内に、BLOG【続・みなみネット通信(旧職員室通信)】を復活させたい。
BLOG【〈憧れ・諦め・幻滅・自棄・絶望〉ドドドドドン!日記】も同じ。
★画像=浜膳・ニジマスの洗い&DAKA古書店跡の食卓
好きを仕事にできる専門学校特集
月額1000円で使えるTSUTAYAのスマホ 【TONE】
にほんブログ村
★さらに詳細な情報は僕のホームページへ!
★さらに詳細な情報は僕の職員室通信へ!