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2015年01月28日
拒食の方への対応策
今日は言語聴覚士の方々に向けて
綴りたいと思います。テーマは
臨床上頭を悩ませる「拒食」と
その対応策についてです。
食べてもらいたいけれど、
強い拒否をする方の背景には、
味の嗜好の偏りが強い、
活動性が低い為、食欲が低い、
味覚異常、鬱病がある等々
様々な要因があります。
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綴りたいと思います。テーマは
臨床上頭を悩ませる「拒食」と
その対応策についてです。
食べてもらいたいけれど、
強い拒否をする方の背景には、
味の嗜好の偏りが強い、
活動性が低い為、食欲が低い、
味覚異常、鬱病がある等々
様々な要因があります。
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2014年05月22日
経口摂取とQOL
重度の摂食・嚥下障害の方で
VF(=嚥下造影検査)を繰り返し、
最終的に経口摂取不可で
NG(=経鼻的経管栄養法)
やPEG(=胃ろう栄養法)といった
代替・代償的栄養に頼らざるを
得ないケースが臨床では見受けられます。
本日は経口摂取が人生の質、すなわち
QOL(=Quality of life)に与える影響を
私なりに考察してみます。
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VF(=嚥下造影検査)を繰り返し、
最終的に経口摂取不可で
NG(=経鼻的経管栄養法)
やPEG(=胃ろう栄養法)といった
代替・代償的栄養に頼らざるを
得ないケースが臨床では見受けられます。
本日は経口摂取が人生の質、すなわち
QOL(=Quality of life)に与える影響を
私なりに考察してみます。
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2014年05月21日
CRP
本日のテーマは呼吸器疾患の
急性増悪、誤嚥性肺炎等の
呼吸器感染症の早期診断や
重症度の確認、に用いられる・・・
CRP
(=C-reactive protein)
この値は1930年にTilletらにより
発見されました。炎症に対し即時反応する為、
急性炎症の場合、炎症の強さと
長さを判断するのにも有用な指標です。
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急性増悪、誤嚥性肺炎等の
呼吸器感染症の早期診断や
重症度の確認、に用いられる・・・
CRP
(=C-reactive protein)
この値は1930年にTilletらにより
発見されました。炎症に対し即時反応する為、
急性炎症の場合、炎症の強さと
長さを判断するのにも有用な指標です。
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