斜め上を行く言語聴覚士の日々

昨日に引き続き、連続更新です。
今回は知っていても、知っていなくても
それほど旅行に影響はない知識（雑学）
中心に各国に分類せず紹介します。


◎フランスの店は閉店30分前には
　客を入れない（定時で従業員が帰る為）。

◎パリからのモンサンミッシェルの
　日帰り観光は絶対に辞めるべき
　（バスで往復10時間移動）。

◎フランスは工事中に景観
　を損なわないよう、建物の絵が
　描いてあるパネルで建物を囲んで
　カモフラージュする。

◎絵画を観る時、宗教画では
　必ず結婚した人を左端に描く。

◎フランスで盛んなスリは専門の
　株式会社が存在するらしい。

◎美術館で高価なものは囲いが
　必ずある。

◎彫刻は前からだけでなく360°
　観ること。

◎イギリスの家は一つの建物に
　二つのドアがついて真ん中で二つに
　分かれている「セミ・デタッチド」が主流。

◎イギリスの車のナンバープレートは
　前：白＆後：黄の二色である。

◎ホテルで皆が同時に入浴すると
　お湯が出なくなることがある。
　（タンクに貯めていたお湯が無くなる）。

◎フランス人の運転は譲り合いの精神
　に欠けている（自分優先）。
　

以上、これは一部にすぎませんが、
異国には様々な発見がありますね。
旅行は日々の生活からの解放だけでなく、
自身の視点を広げる良い機会であると
再認識させられます。