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2015年02月02日

失恋と社会人としての責務

相変わらず寒い日が続いています。
最近、諸事情により嫁さんが
都内の職場を退職しまして、
家にいることが多いです。

私の家事の負担が減ったのは
良いことですが、常に嫁さんが
いるというのは時に窮屈な場合もあります。
親しき仲にも適度な距離感というのは
大事だなと思う今日この頃です。

話は変わりますが、以前のブログで
『医療業界での職場恋愛』について書きました。
実は私の職場でも未だに一部の人間関係
において、職場恋愛破局の末、
恨み合い業務に深刻な支障をきたしている
ケースが数多くあります。

今日はその点を含め、改めて医療人として
ひいては社会人としての在り方を
再確認していきたいと思います。


医療業界が特殊なのかもしれませんが、
私の職場内でのカップル成立確率は
過去に勤めていた民間企業と
比べて格段に高いです。
反面、破局や離婚されるケースも少なく
ありません。


例えば、同じ職場内で結婚した挙句、
相手が不倫して離婚したケースなんかは
明らかに不倫した相手に過失が
ある訳ですが、それが原因で当人同士が
同じフロアでの業務が不可能になっています。

また異なるケースでは、破局後
コミュニケーションが困難になり
チームアプローチや組織としての
動きに支障をきたしています。

これらは端的に言い換えれば、
完全に個人のプライベートな問題
で周囲が振り回されているということです。
至極迷惑な話だと思いませんか?


職場恋愛自体は否定しませんが、
どんな結果になれど自己修正し、
仕事は仕事で割り切って
集中できるような度量が無い限りは
しないのが賢明でしょう。

どんな原因で別れたにしろ、
相手を恨み社会人として基本中の基本の
報告・連絡・相談を怠ったりするのは言語道断、
医療人であれば尚の事、患者や利用者の
予後を担っているわけですから、
自己責任だけは到底済まされません。


社会人として、それ以前に人として失格です。


とても厳しい表現ですが、それだけの
重責が我々にはあるのです。
職場での失恋の心の傷は私にも経験がありますので
痛いほど分かります。
ただプロとしての仕事を全うするためには
必ずどこかで境界線を引かなければなりません。

だからこそ医療業界では軽々しく
恋愛しないで頂きたい、
するならば周囲に極力迷惑を
かけないことを徹底して頂きたいと強く思います。
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