斜め上を行く言語聴覚士の日々

今日は全国的に雪となり、
朝から大変でしたね。
午後から雨に変わりましたが、
明朝の路面凍結が早くも心配であります。

さて、本日は雪にまつわる
エピソードではなく、配送方法で
必ず選択肢の一つとして挙げられる
『ゆうパック』の知ってそうで
意外と知らない豆知識について
紹介していきたいと思います。


【便利なゆうパック豆知識】

�@縦・横・高さの合計サイズが170cmまで対応
　⇒宅急便（ヤマト運輸）、佐川急便（佐川急便）は
　　合計サイズ160cmまでの対応。ちなみに
　　配送料はゆうパックのみサイズで計算される。

�A重量30kgまで対応・且つ最安値
　⇒宅急便（ヤマト運輸）は25kg以内、
　　佐川急便（佐川急便）は対応可能だが、
　　同重量で配送料は約200円ほど割高。

�B割引制度が充実
　⇒同一宛先割引（過去と同じ宛先1個につき50円割引）
　⇒複数口割引（同一宛先に2個以上で1個につき50円割引）
　⇒持ち込み割引（郵便窓口・各種コンビニ持込につき100円割引）
　　※持ち込み割引と同一宛先or複数口割引は併用可能。

�Cセキュリティサービスの充実
　⇒宅急便（ヤマト運輸）、佐川急便（佐川急便）は
　　ゆうパック共に30万円まで配送時の破損などの
　　責任限度額を無料で保障できるが、
　　ゆうパックのみ追加370円支払うことで、
　　50万円まで保障可能。

�D支払いに切手と現金の併用が可能
　⇒ゆうパックのみ現金または
　　現金と切手の併用による支払いが可能、
　　但しコンビニでの支払いは現金のみ。


以上、特に�Dの切手による支払いが可能
というのは皆さんはご存知でしたでょうか？
ゆうパックは年賀状の書き損じ葉書の
交換等で眠っている切手の山を効果的に
消化できる方法なんですね。

遠方にご両親がいる方など、
ゆうパックを中心とした配送方法で
少しでも節約した生活を目指されて
みてはいかがでしょうか？