また、当ブログへのアクセスを増やしたいのでツイッター始めています。4つのアカウントを作りフォロワーを増やしている状況です。目的は当ブログの宣伝。1/30(土)朝の時点でのフォロワー数は@コウジ@kouji_287>333_Aバンドリ好き太郎_248>308_B浩司_132>172_Ckouji kazeno_123>146_・46+60+40+23=167の増加4アカウント合計で790>957_垢単体で大まかに【40フォロワー/1日】ですね。この考えだと18日後の2月中頃には680アップですから@の垢が1000を超える予定ですね。手動は大変ですが頑張ります。その時点で宣伝を初める予定です。結果は再報告します。
ヤフーブログ終了の教訓から備えています。(http://wwwのドメインを信頼した作業です)また、この機会に再度、登場人物を整理・網羅したいという意向もあります。纏めTOPでの4分類である「力学」、「電磁気学」、「量子力学」、「統計力学」の視点で人物を考え直してみます。その考えで今回は力学関係の年代別整理、第6弾です。
もともとの原稿の他に新しいバックアップそれを整理、ご案内している纏めのページがある訳です。もともとの改定項を残しておきます。ご参考に。
【以下は前回投稿の原稿】
マクローリンの名を耳にするのは
数学の中ではないでしょうか。
物理学者というよりも数学者ですが
一昔前の物理学と数学は境目があいまいでした。
マクローリンは特に彼の名にちなんだ展開で有名です。
その内容は「0を中心としたテイラー展開」であって、
とても特別な場合なのですが
その有益性は非常に大きいのです。
その有益性は単純な私達では思い付かなかったでしょう。
込み入った話をすると、マクローリンが定式化した
数学的な定式化は「任意の関数の級数への分解」です。
任意の関数が持つ変化膣を、
1次成分の寄与、2次成分の寄与、3時成分の寄与、、、
と分けて表現していくのです。
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3BMLAV+5EORLE+4D4Y+5ZU29)
マクローリンは英スコットランドに生まれました。
ニュートンと仕事をする中で彼の信頼を得て、
大学への推薦状を書いてもらう程でした。
マクローリン自身もニュートンの考えに惚れ込んでいて、
その紹介を目的として出版活動をしていました。
こうした仕事を通じてスコットランド啓蒙運動
に勤しんだ【いそしんだ】のです。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BMLAU+CAYIUQ+444I+5Z6WX)
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3BM3ZY+67V08I+4GHI+61JSH)
多くの人は高校時代以降に数学を使わなくなるでしょうが、
実生活の中で数学の世界はとても役に立っています。
特に、今回ご紹介しているマクローリンの考えは
一般関数の級数展開といった考えにつながり、
その考えはひいてはデジタル回路における近似処理
に繋がるのです。スマホの中とかの回路での処理原理です。
一般の人は意識しませんが恩恵を受けています。
理工学系の過程に進む初学者は以上の点を少し意識して下さい。
一見関係ないように思える数学の世界も、その概念を
土台として現代の応用技術が成り立っているのです。
無意味乾燥に思える講義の内容が
貴方の人生で思わぬ成果を生む場合があります。
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3BMIYE+D2CGOI+4C9U+62U35)
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3BM4S0+EPADKI+42HM+5ZMCH)
〆
【舞台別のご紹介】
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2020/11/06_初稿投稿
2021/01/19_改定投稿
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3BM4S0+F8XOJ6+3OQW+656YP)
![OJISAN.png](/nowkouji226/file/OJISAN.png)
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