こんにちはコウジです。「統計力学纏め」の原稿を改定します。投稿作業としては関連リンク、内部リンクの改定、個別の人物の追加をしています。今後もご覧下さい。また、ブログ宣伝でツイッター使います。2021/7/11(日)朝の時点でフォロワーは合計【11691】でした。
半年後の2022/2/9と2022/7/3、2022/9/17の時点で‗
@SyvEgTqxNDfLBX‗3385⇒3575⇒3673‗Aev2Fz71Tr4x7b1k‗2717⇒3131⇒3195‗
BBLLpQ8kta98RLO9‗2543⇒5477⇒6965‗CKazenoKouji‗3422⇒6564⇒7878‗
なので合計‗6102+5965=【12067@2/9】⇒6706+12041=【19747@7/3】
⇒6868+14843=【21711@9/17】
作業としてフォロワー増は暢気に続けます。
それよりも紹介の内容を吟味します。【以下原稿です】
力学が成熟した時期に、個別粒子の集団的な(カノニカルな)現象をミクロな視点のモデルを使って考察していった人々が居たのです。そんな考えが現代の物性論の礎となっているとも言えます。
特にここでは、電子物性をカノニカル(統計的)な視点で取り扱った人も含めて網羅していきます。電子の話って電磁気、または量子関係の話にも思えますが統計的手法の面も大きかったりするからです。ましてや超電導などの巨視的な量子効果は統計的な処理を極めた結果であるとも言えるのです。
そんなご紹介の中ではカメリーオネスとポアンカレが並んでいたりします。私が敬愛しているエーレンフェストがまた出てきています。量子でも統計でも彼は大きな役割を果たします。そんな感じでブログでの登場人物を以下に時系列で羅列します。ご覧下さい。
ブレーズ・パスカル_1623年6月19日 ~ 1662年8月19日
ロバート・ボイル_1627年1月25日 ~ 1691年12月31日
ジェームズ・ワット_ 1736年1月19日 ~ 1819年8月25日
ルイ・ラグランジュ_1736年1月25日 ~ 1813年4月10日
ジャック・C・シャルル_1746年11月12日 - 1823年4月7日
N・L・S・カルノー_1796年6月1日 ~ 1832年8月24日
J・R・マイヤー_1814年11月25日 ~ 1878年3月20日
H・L・F・ヘルムホルツ_1821年8月31日生まれ - 1894年9月8日没
R・J・E・クラウジウス_1822年1月2日 〜1888年8月24日
J・C・マクスウェル_1831年6月13日 ~ 1879年11月5日
エルンスト・マッハ_1838年2月18日 ~ 1916年2月19日
ウィラード・ギブズ_1839年2月11日 ~ 1903年4月28日
E・ボルツマン_1844年2月20日 〜 1906年9月5日
カメリー・オネス_1853年9月21日 ~ 1926年2月21日
アンリ・ポアンカレ_1854年4月29日 ~ 1912年7月17日
W・C・W・ヴィーン_1864年1月13日 ~ 1928年8月30日
ピーター・ゼーマン_1865年5月25日 ~ 1943年10月9日
本多光太郎_1870年3月24日 ~ 1954年2月12日
F・ハーゼノール_1874年11月30日 – 1915年10月7日
ポール・エーレンフェスト_1880年1月18日 ~ 1933年9月25日
ピーター・デバイ_ 1884年3月24日 ~ 1966年11月2日
ハリー・ナイキスト_1889年2月7日 ~ 1976年4月4日
サティエンドラ・ナート・ボース_1894年1月1日 ~ 1974年2月4日
久保亮五_1920年2月15日 ~ 1995年3月31日
P・W・アンダーソン_1923年12月13日 ~ 2020年3月29日
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2020/10/10_初回投稿
2022/09/29_改定投稿
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