ノリベッキオの馬券王への道

5日（日）京都では京都金杯が行われます。こちらはマイル戦。ここから、この路線の新星は現れるでしょうか。

こちらは、ちょっと悩ましい組み合わせですね。
人気サイドの馬にも、それぞれ死角はありますし、けれどどれか1頭くらいは来そうですし…。
内枠有利という傾向も、ここ数年はやや違ってきているようですし、正直あまり買いたくないレースではありますね。

◎はサウンドキアラとします。
この条件は絶好の舞台でしょう。
あとは純粋に力が足りるか否かだと思いますが、その資質は有りと見ての本命です。

〇はソーグリッタリング。
大外が少し嫌なのと、やや勝ち味に遅い部分はありますが、安定感を買っての対抗評価です。
この舞台の適正も高いので、大きくは崩れないでしょう。

▲はドーヴァー。
人気よりは能力のある馬だと思いますし、一発あるならこの馬かなと。
なにより、この時期は走ります。

△はモズダディーとメイショウショウブ。
モズダディーは地力強化を感じますし、メイショウショウブは1Ｆ長い気もしますが能力的にはワンチャンス有りと見ています。

推奨馬券
単勝　3

馬連
3⇔18　3⇔8　8⇔18

馬連
3-15　15-18　8-15
3-17　17-18　8-17
以上、13点とします。

ここは人気も考慮してダイアトニックを切りましたが、この馬は普通に怖いです。