2019年07月25日
レース回顧 函館2歳S
21日(日)函館で行われた函館2歳Sはビアンフェが出負けからハナを取りに行く破天荒な競馬で世代重賞初Vを決めました。
この日の函館は良。最終週ながら軽い馬場ではあったと思います。
勝ちタイムは1分09秒2。
ラップバランスとしては、ビアンフェが序盤から強引にいったこともあり、ハイバランスからの消耗戦。
追走力とポジショニング勝負の色合いが強いレースではあったと見ています。
勝ったビアンフェは、結果的に強引にでもハナを取りにいったのが功を制した形になりましたね。
レース内容は一戦ごとに内容を上げていますし、キズナ産ではありますが、母系の影響の強いスプリンターなんでしょうんね。
ここから距離伸ばして、どの程度やれるかは興味深いところです。
2着はタイセイビジョン。
こちらは後方から自身平均バランスで入って、ラストは中々の持続力を見せてきました。
ここで追走力と持続力は見せてくれましたし、こちらはもう少し距離伸びても問題無さそうですね。マイルくらいまでは問題無くこなすでしょう。
3着はプリンスリターン。
前目で流れに乗って、ソツのない競馬が出来ましたね。時計も、かなり詰めましたし、人気を考えれば健闘の3着でしょう。ただ、今後重賞で勝ち負けとなるとワンパンチ足りない印象ではあります。
4着はパフェムリ。
決して上手く乗ったとは思いませんが、それでもここで見せた後半要素は案外でした。ハイバランスの1200だと少し忙しい印象も受けましたね。
5着はレッドヴェイバー。
出負けが痛かったのは間違いないでしょう。行きっぷりも、少し悪く感じました。そのへんは、調子自体もちょっとと言ったところでしょうか。この馬はポジショニングありきではあると思います。
馬券的にはハズレ。
惜しくもない結果ではあるんですが、獲れない馬券ではないんですよねぇ。
ホント、全然当たらないので、恐るべし夏競馬は、そろそろやめておきます(苦笑)
この日の函館は良。最終週ながら軽い馬場ではあったと思います。
勝ちタイムは1分09秒2。
ラップバランスとしては、ビアンフェが序盤から強引にいったこともあり、ハイバランスからの消耗戦。
追走力とポジショニング勝負の色合いが強いレースではあったと見ています。
勝ったビアンフェは、結果的に強引にでもハナを取りにいったのが功を制した形になりましたね。
レース内容は一戦ごとに内容を上げていますし、キズナ産ではありますが、母系の影響の強いスプリンターなんでしょうんね。
ここから距離伸ばして、どの程度やれるかは興味深いところです。
2着はタイセイビジョン。
こちらは後方から自身平均バランスで入って、ラストは中々の持続力を見せてきました。
ここで追走力と持続力は見せてくれましたし、こちらはもう少し距離伸びても問題無さそうですね。マイルくらいまでは問題無くこなすでしょう。
3着はプリンスリターン。
前目で流れに乗って、ソツのない競馬が出来ましたね。時計も、かなり詰めましたし、人気を考えれば健闘の3着でしょう。ただ、今後重賞で勝ち負けとなるとワンパンチ足りない印象ではあります。
4着はパフェムリ。
決して上手く乗ったとは思いませんが、それでもここで見せた後半要素は案外でした。ハイバランスの1200だと少し忙しい印象も受けましたね。
5着はレッドヴェイバー。
出負けが痛かったのは間違いないでしょう。行きっぷりも、少し悪く感じました。そのへんは、調子自体もちょっとと言ったところでしょうか。この馬はポジショニングありきではあると思います。
馬券的にはハズレ。
惜しくもない結果ではあるんですが、獲れない馬券ではないんですよねぇ。
ホント、全然当たらないので、恐るべし夏競馬は、そろそろやめておきます(苦笑)
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