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2021年12月12日

チタンがいい!

先日、購入したチタンクッカーの
熱伝導比較のテストをしてみました。

このテストをしてみたいと思ったのは
熱伝導の悪さを体感してみたいと思ったから


チタンのマグカップはお湯を注いですぐ
カップに口を付けても熱くない

時間が経つと熱くなり口を付けられないです

不思議です
金属って熱いものを注ぐとすぐに暑くなり
すぐに冷めていくイメージがありました。

でもチタンを使ってみたら逆の感覚です。

今回は熱いの逆で冷たいを実験してみました。

先ずは同じ量の氷と水を
チタンとアルミのクッカーに入れ放置

DSC_3010.JPG

時刻は2時9分
ここからスタート

DSC_3016.JPG
 40分経過しました

すると
DSC_3012.JPG
ちょっと写真では分かりにくいですが
アルミの方は鍋全体が結露して
鍋のフタも結露してました。

ということは氷の冷たさが鍋の
フタにも伝わったということ

チタンはどうかというと

氷水が入ったところまでしか結露せず
(うっすら線が付いていいる感じの所)
フタも最初の状態のまま結露はありません




このことから
熱伝導は悪いことが分かります
やっぱりチタンは熱伝導が悪いんですね

チタンは軽くて丈夫ですが熱伝導は悪い

ソーセージや目玉焼きを焼くのが苦手
焦げてしまうのは
熱伝導が悪いので
バーナーなどで暖めたところだけが熱くなり

鍋全体の温度が均一にならないので
ソーセージや目玉焼きがうまく焼けず焦げてしまうのでしょう



40分後の氷の残り具合は
こんな感じです

DSC_3011.JPG

チタンの方が多く氷が残っています

これは熱伝導の悪さの効果です


熱伝導が悪いと
冷たいものは冷たいままに
暖かいものは暖かいままにする
保温力があるということですね

だからチタンは煮込み料理に適してるんですね


登山などで料理をするときは焼くより
暖めたり煮込むことが多いので
チタンを買って良かったと思います。
軽いですしね

今回はチタンとアルミの熱伝導について書いてみました。










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