2017年11月05日
【バラエティ】みにくいうちの子(ミウセ) 60回 パク・スホン
最近、ここの文章を書くために時間がかかってバラエティ番組を全然見ていなかったのですが、ミウセはなぜかどうしてもたまに見たくなってしまうのです。
そんなわけで駆け足で10/29のパク・スホン編を書きたいと思います!
パク・スホンは先日のHappy Togetherの記事にも出たのですが、お笑い出身のタレントです。1970年生まれの47歳。元々は品行方正でイケメン芸人扱いだったようですが、今はオジサンになってからクラブにハマって若者に混ざって遊びまくる痛い(?)キャラで再ブレークしたらしいです。
お母さんはいい年しておバカで遊びまくってる息子を呆れながらも優しく見ています。常識や人の目をいつも意識していて本当に普通のお母さん。それでいて喋り方や語尾が可愛くて人気があります。
↑パク・スホンのお母さん
今回は、スホンとお父さんの二人旅2週目。(1週目を見てないので2週目だけ書きます)
お父さんは鬱陵島(ウルルン島)の出身で、同窓会の為に故郷を訪れました。またこのお父さんが・・・何回かこの番組に登場してますが底抜けに明るく愛嬌のある人で。スホンの性格は間違いなくお父さん似ですね!お母さんは今日は心配も2倍です。
スホンとお父さんは車で移動中。お父さんの着ている真っ赤なシャツを見て、スホン母さんは「あのせいで腹が立った」と言いました。スホン母さんは常識人のため、いい年のお父さんに派手な赤シャツを着てほしくなくて着るなと言うのですが、お父さんは赤の洋服が好きで・・・あるある過ぎる夫婦の洋服の趣味の違い(笑)
一通り口げんかをして、家を出た時はお母さんの言うとおり地味なものを着て行ったのですが、島について自分の好きな赤シャツに着替えたんですね!それをVTRで見たお母さんが愚痴っているのです。
サンミン母さんは「いいじゃないの。似合うわよ」、トニー母さんも「はるかに魅力があるわよ」とお父さんの味方。この井戸端会議感が大好きです〜
車は海辺に着きました。スホンがしたかったという釣りをしに来たのですが、車から出したのは竿ではなくタモ網。釣り場に着くとなぜかピクニックシートを敷き始めたスホン。腹ばいになって網で水をすくい始めます。「インターネットでは捕まえられると言ってたんだけど」
お母さんはその様子を見て「(他の)釣りしてる人たち・・・フゥ〜」変なことをやり始めた自分の息子と夫が、他の人から変な目で見られることがきまり悪くて嘆きが出ます。でもその言い方が笑いながらですごくカワイイんですよね〜
当の息子と夫は他人の目を全く気にせず網すくいに夢中。でもなかなかうまくいきません。「不器用だね」お母さんの一言。
「ここで捕まえたらうちの水槽に入れるんだ」と一生懸命なスホン。それを見るお母さんはいい年の息子の子供っぽいしぐさにまたため息。不器用だけど努力する姿と人の言うことをすぐ信じるタイプ(今回はインターネット)のスホンをMCのシン・ドンヨプが弟を見るように温かく見ています。何回も網を入れたり出したりしていましたが「捕まえた、捕まえた」の言葉にお父さんが寄ると小指サイズのお魚が。「魚も不器用だから(不器用な息子に)捕まるんでしょ」と笑うスホン母さん。
それでもそれなりに喜んでいる男二人。勘をつかんだスホンがまた魚を捕まえたのを見て、お父さんもやる気を出してきました!子供のように夢中なお父さん、スホンが別のシートを敷いてあげます。周りの人たちは「何やってんだ?」的な視線(笑)お母さんはそれを見てまた呆れています。このお母さんの嘆きを見るのが面白い!
お父さんは他の人の目も気にせず、腹ばいになり汗だくになり、靴まで脱いで熱中。その姿に「ああいうの嫌よ〜」と頭から湯気が出そうな勢いのお母さんです。お父さん、なんと79才なんですよ!息子に負けじと頑張ってます。
するとついにお父さんの網に入ってきた2匹のお魚。やっとお父さんにも笑顔が。スホンが疲れるから行こうか?と聞いても「あとちょっと、あとちょっとだけ」と子供のようなお父さん。お母さんもスタジオで小さい子供を見るような目です。
夜、同窓会の会場の食堂に到着。部屋に入るとお父さんのお友達がすでに2人。お母さんたちの興味はお父さんのヨサチン(ヨジャ サラム チング=女友達)、ピルスさんに集中。ピルスさんは今日父子が泊まるモーテルの主人で、お父さんのことを子供時代に好きだったとスホンに言った人です。スホン母さんも表情は変わらないながら、ちょっと気になってるご様子。
今日はお父さんの小学校時代の同窓生が集まるのです。もう一人の同窓生のおじいさんがスホンに島の感想を聞いたり、お父さんをここに置いて一人で帰れと冗談を言ったり、和気あいあいな雰囲気。また、お父さんがとても嬉しそうな顔でこちらも笑顔になっちゃいます!
朝食はうちで食べろと言うピルス女史の言葉にお母さんたちが横目でチラリと一斉にスホン母さんを見ます!当のお母さんは不自然なほど微動だにしません。いくつになっても女子だよね〜(笑)
強力なピルスさんの押しまくりに負けて明日の朝食はピルスさんのところに決定。めっちゃ笑顔のお父さんをスタジオで見るお母さんの顔ったら「あ〜まったくもう(うちの夫は)」みたいな感じで。
そこに友達がどんどん来はじめました。女性もいます!スホンもお父さんの友達に礼儀正しく挨拶。とにかく明るいヨサチン2号「まあ〜、カッコいい。早く結婚すればいいんだけど」とこの世代ならではのお約束の挨拶にスホンも半笑い。←この番組に出ている息子たちはみんな独身なので、半ば結婚できないキャラとして認識されています。
スホンはお父さんの子供の頃の話をおじいさんやおばあさんから聞いて楽しそう。人気者だったと皆に言われてお父さんもご機嫌です。スホンが「うちのお母さんと付き合う前にチューした人がいたとか?」と話を出すとヨサチン2号が「お母さんが(番組を見て)知ったらダメでしょ」とうまく躱します。身を乗り出すようにしてVTRを見るゴンモ母さん←何故!?(笑)
スホン母さんはいつものように笑っています←でも内心穏やかではない感じ!?
ヨサチン2号は「秘密にしないと」と明かしません。まさかピルス女史!?・・・ではなく、今日はいない近所の子だったそう。お父さんはヨサチンの暴露に若干目がうつろ(笑)スホンがうちの母さんよりきれいですか?と聞くもんだから、お母さんは「あんな間抜けなことを言って」また頭から噴火しています(笑)
またまた入場してきた友達。その中にまた新たなヨサチンが!お父さんと固く手を握り久しぶりの挨拶を交わします。隣のスホンにも手を握りながら悲痛の表情(笑)で「どうして結婚しないの〜」とまたまたお約束の一言を。
そうこうしていると、またまたヨサチン4号登場!その後からもどんどん登場するお父さんの同窓生たち。『79才卯年クラブ総出動』お母さんも「お友達も喜ばれているね」と嬉しそうです。
大体メンバーが集まったところでスホンは肉を焼くのに大忙し。今日は給仕係に徹します。乾杯の音頭をお友達がとりました。「卒業して66年、波乱万丈の荒波をこえてこうやって顔を見ることになって本当に嬉しい。これからも健康で家内安全を祈念して、じゃあ皆で」「乾杯〜~」ヨサチン3号が「それからスホンの結婚にも!」と言ってくれました(笑)
盛り上がる会の中、ピルス女史がスホンに「お母さんにいい話たくさんしなさい、いい友達がたくさんいるって」と言うと、お母さんとお父さんがケンカしてきたから(赤シャツの件でw)、お母さんが電話に出ないというスホン。赤シャツ事件を説明すると、ヨサチンたちは「赤いシャツいいじゃない」とお父さんの味方。ゴンモ母さんも似合うわよ、と言うと隣のスホン母さんは「どこが似合うのよ〜」とやはり嫌なよう。「シャツも赤くて、顔も(酔って)赤くていいの?ダメでしょう?」と反対を崩しません。
スホンがお母さんにテレビ電話をすると「じゃあみんなで拍手しよう〜」とお父さん。スホンが今の状況を説明します。「焼肉屋さんでお父さんのお友達たちと・・・お父さん(喋って)」と言うと、「チ・インスクさん(お母さんの名前)、愛してるよ〜」といきなり告白!このお歳の男の人にしては珍しいんではないんでしょうか?とにかくお母さん大好きな結婚52年目。お母さんの顔を見ながら「サランハムニダ〜」の連発。お母さんは電話の向こうで「愛って・・何の愛よ」とクールな反応。言われ慣れてる貫禄のお答えです!
「お母さんに紹介したかったお父さんの女友達の顔を見てください」とヨサチンたちの方にカメラを向けると「あんにょんはせよ〜」とヨサチンたちが挨拶。お母さんもにこやかに挨拶します。スホンにお父さんに飲ませすぎるなとか、お友達にちゃんとお給仕しなさいよとか50前の息子にひとつひとつ指示を出すお母さん。最後はお父さんの指ハートにお母さんも指ハートで答えます。仲いいな〜
お酒もほどよく回って今度は突然合唱がはじまった!手拍子で皆で歌う思い出の歌?で感極まったお父さんは涙が出てきました。感情が豊かなお父さんなんだね!トニー母さんが「年月が胸に迫ってるのよ」と言っています。お父さんの涙にスホンももらい泣き。お母さんもスタジオでちょっと涙が出ています。多分、お父さんの心の中が分かったんでしょう。
「人生の黄昏、もういくらも残ってないもの」「歳月がたくさん流れたね」とスタジオのお母さんたちも同年代ならではの共感がある様子です。
同窓会からモーテルに戻ってきた父子。「お父さんどうでした?僕と旅行して。二人で旅行したの初めてじゃないですか」「そうだな」「僕は面白かったけど、お父さん。お母さんと行くより気楽でしたか?」という質問に、「お母さんと来るとお小言がね」と男同士の話(笑)
「お母さんとしては、俺を愛してるから言うことだけど」と自信を持って言うお父さんを見て「愛って何の愛よ」とお母さんはバッサリ(笑)
「着たい服も着れないし」とまた赤シャツ事件を蒸し返すお父さん。お母さんの話がでたついでにお母さんに電話しろとスホンに命令。一人で怖いだろうから、ってお母さんを心配してる〜。そんなお父さんの姿を見て嬉しそうなお母さん。
お母さんが出てホテルに戻ってきたことを報告するスホン。お父さんが怖がってるかと心配してるから替わるねという言葉に「なんで替わるの」とクールなお母さん。「チ女史〜、今夜怖くて眠れなかったらどうするの?」とお父さんが聞くと「心配しないで〜」と一言。「心配しないでいられるか?この世にたった一人の人なのに」←お父さん、ほんと口を開けば愛の告白!「ホントあきれるね〜」と受け流すお母さん。「ヨボ〜、たくさんたくさん空から地まで愛してるよ〜」←あえて直訳してみました!すごい表現じゃないですか?いくら酔ってるとは言え、本当にお母さんを愛してることが伝わってきます〜
↑スタジオでお父さんを見て恥ずかしがるお母さん
「そんなこと言わないの!」←電話のお母さんはとっても冷静(笑)横のサンミン母さんが「幸せじゃない、どれだけ幸せか」サンミン母さんは40年ほども前に旦那さんを亡くしているから余計にそう思うんでしょう。
お母さんに愛の告白をしていると、お父さんの友達がカラオケに行こうと部屋に誘いに来ました。お父さんの夜はまだ続く・・・
翌朝6:30、日の出を見るために早く起きた父子。美しい景色に水平線から昇る太陽。父子は願いを唱えます。お父さんはスホンにいいお嫁さんと会えるように、スホンは両親の健康と幸せを願って。
その後、なぜか南京錠に名前を書き始めるお父さん。テファンの隣にインスク。その間には大きくハートを。お母さん、なんだかんだで嬉しそう〜〜。
「インスクさん〜、生まれ変わっても僕たちまた愛し合って暮らしましょう〜」と言いながら南京錠を掛けるお父さん。「あらあらあら」と恥ずかしがって「すごく変ですね!」と言うお母さん。また付き合うってこと?と笑って「私、嫌だ〜」と。でも嫌がってる表情ではありませんよ、お母さん!照れ隠しか、「ホントにあきれるね〜」なんて言ってます。
トニー母さんが「世紀の愛だ、世紀の愛」とはやし立て、「生まれ変わったらまた付き合わないといけない」と言うと「どんな男もまた付き合おうって言うものよ」とスホン母さん。ゴンモ母さん「女たちは懲り懲りだって(言う)ね」スホン母さん「そうよ〜」含蓄のある会話(笑)
MCのドンヨプが「それでも恥ずかしがりながら内心はすごく嬉しそうですよ」というと「何が嬉しいよ〜」と言いながら笑顔が満開のお母さん。サンミン母さん「嬉しそうに見えるけど」「もう〜」なんて近所の奥さん同士の会話そのままの感じ。突然ドンヨプがゴンモ母さんに、「お母さんはまた生まれ変わっても?」と訊くと「もちろんしないわよ」と即答!(笑)さすがガールクラッシュキャラのゴンモ母さんです!!
そんなこんなの結婚52年、愛情物語でした〜
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そんなわけで駆け足で10/29のパク・スホン編を書きたいと思います!
パク・スホンは先日のHappy Togetherの記事にも出たのですが、お笑い出身のタレントです。1970年生まれの47歳。元々は品行方正でイケメン芸人扱いだったようですが、今はオジサンになってからクラブにハマって若者に混ざって遊びまくる痛い(?)キャラで再ブレークしたらしいです。
お母さんはいい年しておバカで遊びまくってる息子を呆れながらも優しく見ています。常識や人の目をいつも意識していて本当に普通のお母さん。それでいて喋り方や語尾が可愛くて人気があります。
↑パク・スホンのお母さん
今回は、スホンとお父さんの二人旅2週目。(1週目を見てないので2週目だけ書きます)
お父さんは鬱陵島(ウルルン島)の出身で、同窓会の為に故郷を訪れました。またこのお父さんが・・・何回かこの番組に登場してますが底抜けに明るく愛嬌のある人で。スホンの性格は間違いなくお父さん似ですね!お母さんは今日は心配も2倍です。
スホンとお父さんは車で移動中。お父さんの着ている真っ赤なシャツを見て、スホン母さんは「あのせいで腹が立った」と言いました。スホン母さんは常識人のため、いい年のお父さんに派手な赤シャツを着てほしくなくて着るなと言うのですが、お父さんは赤の洋服が好きで・・・あるある過ぎる夫婦の洋服の趣味の違い(笑)
一通り口げんかをして、家を出た時はお母さんの言うとおり地味なものを着て行ったのですが、島について自分の好きな赤シャツに着替えたんですね!それをVTRで見たお母さんが愚痴っているのです。
サンミン母さんは「いいじゃないの。似合うわよ」、トニー母さんも「はるかに魅力があるわよ」とお父さんの味方。この井戸端会議感が大好きです〜
車は海辺に着きました。スホンがしたかったという釣りをしに来たのですが、車から出したのは竿ではなくタモ網。釣り場に着くとなぜかピクニックシートを敷き始めたスホン。腹ばいになって網で水をすくい始めます。「インターネットでは捕まえられると言ってたんだけど」
お母さんはその様子を見て「(他の)釣りしてる人たち・・・フゥ〜」変なことをやり始めた自分の息子と夫が、他の人から変な目で見られることがきまり悪くて嘆きが出ます。でもその言い方が笑いながらですごくカワイイんですよね〜
当の息子と夫は他人の目を全く気にせず網すくいに夢中。でもなかなかうまくいきません。「不器用だね」お母さんの一言。
「ここで捕まえたらうちの水槽に入れるんだ」と一生懸命なスホン。それを見るお母さんはいい年の息子の子供っぽいしぐさにまたため息。不器用だけど努力する姿と人の言うことをすぐ信じるタイプ(今回はインターネット)のスホンをMCのシン・ドンヨプが弟を見るように温かく見ています。何回も網を入れたり出したりしていましたが「捕まえた、捕まえた」の言葉にお父さんが寄ると小指サイズのお魚が。「魚も不器用だから(不器用な息子に)捕まるんでしょ」と笑うスホン母さん。
それでもそれなりに喜んでいる男二人。勘をつかんだスホンがまた魚を捕まえたのを見て、お父さんもやる気を出してきました!子供のように夢中なお父さん、スホンが別のシートを敷いてあげます。周りの人たちは「何やってんだ?」的な視線(笑)お母さんはそれを見てまた呆れています。このお母さんの嘆きを見るのが面白い!
お父さんは他の人の目も気にせず、腹ばいになり汗だくになり、靴まで脱いで熱中。その姿に「ああいうの嫌よ〜」と頭から湯気が出そうな勢いのお母さんです。お父さん、なんと79才なんですよ!息子に負けじと頑張ってます。
するとついにお父さんの網に入ってきた2匹のお魚。やっとお父さんにも笑顔が。スホンが疲れるから行こうか?と聞いても「あとちょっと、あとちょっとだけ」と子供のようなお父さん。お母さんもスタジオで小さい子供を見るような目です。
夜、同窓会の会場の食堂に到着。部屋に入るとお父さんのお友達がすでに2人。お母さんたちの興味はお父さんのヨサチン(ヨジャ サラム チング=女友達)、ピルスさんに集中。ピルスさんは今日父子が泊まるモーテルの主人で、お父さんのことを子供時代に好きだったとスホンに言った人です。スホン母さんも表情は変わらないながら、ちょっと気になってるご様子。
今日はお父さんの小学校時代の同窓生が集まるのです。もう一人の同窓生のおじいさんがスホンに島の感想を聞いたり、お父さんをここに置いて一人で帰れと冗談を言ったり、和気あいあいな雰囲気。また、お父さんがとても嬉しそうな顔でこちらも笑顔になっちゃいます!
朝食はうちで食べろと言うピルス女史の言葉にお母さんたちが横目でチラリと一斉にスホン母さんを見ます!当のお母さんは不自然なほど微動だにしません。いくつになっても女子だよね〜(笑)
強力なピルスさんの押しまくりに負けて明日の朝食はピルスさんのところに決定。めっちゃ笑顔のお父さんをスタジオで見るお母さんの顔ったら「あ〜まったくもう(うちの夫は)」みたいな感じで。
そこに友達がどんどん来はじめました。女性もいます!スホンもお父さんの友達に礼儀正しく挨拶。とにかく明るいヨサチン2号「まあ〜、カッコいい。早く結婚すればいいんだけど」とこの世代ならではのお約束の挨拶にスホンも半笑い。←この番組に出ている息子たちはみんな独身なので、半ば結婚できないキャラとして認識されています。
スホンはお父さんの子供の頃の話をおじいさんやおばあさんから聞いて楽しそう。人気者だったと皆に言われてお父さんもご機嫌です。スホンが「うちのお母さんと付き合う前にチューした人がいたとか?」と話を出すとヨサチン2号が「お母さんが(番組を見て)知ったらダメでしょ」とうまく躱します。身を乗り出すようにしてVTRを見るゴンモ母さん←何故!?(笑)
スホン母さんはいつものように笑っています←でも内心穏やかではない感じ!?
ヨサチン2号は「秘密にしないと」と明かしません。まさかピルス女史!?・・・ではなく、今日はいない近所の子だったそう。お父さんはヨサチンの暴露に若干目がうつろ(笑)スホンがうちの母さんよりきれいですか?と聞くもんだから、お母さんは「あんな間抜けなことを言って」また頭から噴火しています(笑)
またまた入場してきた友達。その中にまた新たなヨサチンが!お父さんと固く手を握り久しぶりの挨拶を交わします。隣のスホンにも手を握りながら悲痛の表情(笑)で「どうして結婚しないの〜」とまたまたお約束の一言を。
そうこうしていると、またまたヨサチン4号登場!その後からもどんどん登場するお父さんの同窓生たち。『79才卯年クラブ総出動』お母さんも「お友達も喜ばれているね」と嬉しそうです。
大体メンバーが集まったところでスホンは肉を焼くのに大忙し。今日は給仕係に徹します。乾杯の音頭をお友達がとりました。「卒業して66年、波乱万丈の荒波をこえてこうやって顔を見ることになって本当に嬉しい。これからも健康で家内安全を祈念して、じゃあ皆で」「乾杯〜~」ヨサチン3号が「それからスホンの結婚にも!」と言ってくれました(笑)
盛り上がる会の中、ピルス女史がスホンに「お母さんにいい話たくさんしなさい、いい友達がたくさんいるって」と言うと、お母さんとお父さんがケンカしてきたから(赤シャツの件でw)、お母さんが電話に出ないというスホン。赤シャツ事件を説明すると、ヨサチンたちは「赤いシャツいいじゃない」とお父さんの味方。ゴンモ母さんも似合うわよ、と言うと隣のスホン母さんは「どこが似合うのよ〜」とやはり嫌なよう。「シャツも赤くて、顔も(酔って)赤くていいの?ダメでしょう?」と反対を崩しません。
スホンがお母さんにテレビ電話をすると「じゃあみんなで拍手しよう〜」とお父さん。スホンが今の状況を説明します。「焼肉屋さんでお父さんのお友達たちと・・・お父さん(喋って)」と言うと、「チ・インスクさん(お母さんの名前)、愛してるよ〜」といきなり告白!このお歳の男の人にしては珍しいんではないんでしょうか?とにかくお母さん大好きな結婚52年目。お母さんの顔を見ながら「サランハムニダ〜」の連発。お母さんは電話の向こうで「愛って・・何の愛よ」とクールな反応。言われ慣れてる貫禄のお答えです!
「お母さんに紹介したかったお父さんの女友達の顔を見てください」とヨサチンたちの方にカメラを向けると「あんにょんはせよ〜」とヨサチンたちが挨拶。お母さんもにこやかに挨拶します。スホンにお父さんに飲ませすぎるなとか、お友達にちゃんとお給仕しなさいよとか50前の息子にひとつひとつ指示を出すお母さん。最後はお父さんの指ハートにお母さんも指ハートで答えます。仲いいな〜
お酒もほどよく回って今度は突然合唱がはじまった!手拍子で皆で歌う思い出の歌?で感極まったお父さんは涙が出てきました。感情が豊かなお父さんなんだね!トニー母さんが「年月が胸に迫ってるのよ」と言っています。お父さんの涙にスホンももらい泣き。お母さんもスタジオでちょっと涙が出ています。多分、お父さんの心の中が分かったんでしょう。
「人生の黄昏、もういくらも残ってないもの」「歳月がたくさん流れたね」とスタジオのお母さんたちも同年代ならではの共感がある様子です。
同窓会からモーテルに戻ってきた父子。「お父さんどうでした?僕と旅行して。二人で旅行したの初めてじゃないですか」「そうだな」「僕は面白かったけど、お父さん。お母さんと行くより気楽でしたか?」という質問に、「お母さんと来るとお小言がね」と男同士の話(笑)
「お母さんとしては、俺を愛してるから言うことだけど」と自信を持って言うお父さんを見て「愛って何の愛よ」とお母さんはバッサリ(笑)
「着たい服も着れないし」とまた赤シャツ事件を蒸し返すお父さん。お母さんの話がでたついでにお母さんに電話しろとスホンに命令。一人で怖いだろうから、ってお母さんを心配してる〜。そんなお父さんの姿を見て嬉しそうなお母さん。
お母さんが出てホテルに戻ってきたことを報告するスホン。お父さんが怖がってるかと心配してるから替わるねという言葉に「なんで替わるの」とクールなお母さん。「チ女史〜、今夜怖くて眠れなかったらどうするの?」とお父さんが聞くと「心配しないで〜」と一言。「心配しないでいられるか?この世にたった一人の人なのに」←お父さん、ほんと口を開けば愛の告白!「ホントあきれるね〜」と受け流すお母さん。「ヨボ〜、たくさんたくさん空から地まで愛してるよ〜」←あえて直訳してみました!すごい表現じゃないですか?いくら酔ってるとは言え、本当にお母さんを愛してることが伝わってきます〜
↑スタジオでお父さんを見て恥ずかしがるお母さん
「そんなこと言わないの!」←電話のお母さんはとっても冷静(笑)横のサンミン母さんが「幸せじゃない、どれだけ幸せか」サンミン母さんは40年ほども前に旦那さんを亡くしているから余計にそう思うんでしょう。
お母さんに愛の告白をしていると、お父さんの友達がカラオケに行こうと部屋に誘いに来ました。お父さんの夜はまだ続く・・・
翌朝6:30、日の出を見るために早く起きた父子。美しい景色に水平線から昇る太陽。父子は願いを唱えます。お父さんはスホンにいいお嫁さんと会えるように、スホンは両親の健康と幸せを願って。
その後、なぜか南京錠に名前を書き始めるお父さん。テファンの隣にインスク。その間には大きくハートを。お母さん、なんだかんだで嬉しそう〜〜。
「インスクさん〜、生まれ変わっても僕たちまた愛し合って暮らしましょう〜」と言いながら南京錠を掛けるお父さん。「あらあらあら」と恥ずかしがって「すごく変ですね!」と言うお母さん。また付き合うってこと?と笑って「私、嫌だ〜」と。でも嫌がってる表情ではありませんよ、お母さん!照れ隠しか、「ホントにあきれるね〜」なんて言ってます。
トニー母さんが「世紀の愛だ、世紀の愛」とはやし立て、「生まれ変わったらまた付き合わないといけない」と言うと「どんな男もまた付き合おうって言うものよ」とスホン母さん。ゴンモ母さん「女たちは懲り懲りだって(言う)ね」スホン母さん「そうよ〜」含蓄のある会話(笑)
MCのドンヨプが「それでも恥ずかしがりながら内心はすごく嬉しそうですよ」というと「何が嬉しいよ〜」と言いながら笑顔が満開のお母さん。サンミン母さん「嬉しそうに見えるけど」「もう〜」なんて近所の奥さん同士の会話そのままの感じ。突然ドンヨプがゴンモ母さんに、「お母さんはまた生まれ変わっても?」と訊くと「もちろんしないわよ」と即答!(笑)さすがガールクラッシュキャラのゴンモ母さんです!!
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