野村の株日記

今週末の日経平均　14462円　先週比　+366円

数字だけ見ると上がったように見えますが、水曜日までかなり低調でした。4月のマンションや百貨店、スーパーの売り上げ高の昨年比減少等。無論想定内ですが、プラスの要素ではなく。

さらに、5日連続、売買代金2兆円以下。外国人投資家の5日連続、日本株売り越し。これもあってか、日銀金融政策決定会合で、金融緩和継続決定も株価にプラスに働かず。

・・と思ったら次の日の木、金と急に株価を上げる。どうもこれと言った理由が見当たらないので・・日銀決定会合・・・かなと。思います。どちらにしてもパワー不足の感じです。

今週末の日経平均　14096円　先週比　-103円

先週の日経平均　14199円　先々週比　-258円

先週は更新できずすみません。

先週は、GW明けにいきなり-424円。その後NYダウの上昇で少しだけ戻す。

今週は、NYダウの上昇で+275円。その後日本のGDP+5.9％ながら、NYダウの下落の影響を受け、コンスタントに下落。結局、二週続けてアメリカ株に影響をそのまま受けた日経平均になりました。

その他としては、現金給与総額が+0.1％も基本給が-0.5％。残業が増えて給料UPもパートが増え基本給が下がる。なんとも微妙な雇用状況でした。

先週末の日経平均　14457円　先々週比　+28

先週月曜分まで書きました。その月曜が-141円。

その後、FOMCでの量的緩和縮小継続も、アメリカの景気判断上方修正。NYダウも最高値。日銀決定会合も、追加緩和検討していない、発言を封印。柔軟性を見せ多少株価を盛り返す。

金曜は、GW前の様子見か分かりませんが、小幅な動き。

GW明けはどうなるか。