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2020年03月20日
まずは近所の薬局でアドバイスを聞いてみる【サプリメント探しの旅A】
あのジャンルへの挑戦が始まりました。
(どのジャンルか気になる方はこちらの記事で)
黒光りしてる秘訣を考察した
乗り越えるハードルは高そうです。
ですが、千里の道も一歩から!です。
このページでは、近所の薬局数件に質問に行き、わかった事を書いていきます。
![薬局のカンバン.jpg](/ninnikukousaku/file/E896ACE5B180E381AEE382ABE383B3E38390E383B3-thumbnail2.jpg)
まずは、全国展開している某薬局に行きました。
人の名前のような、あの薬局です。
白衣を着た、おじさんの店員さんをみつけ、すぐに声を掛けました。
「疲れがべったり張り付く感じで、抜けないんですがオススメの商品ありますか?」
「栄養ドリンクかな?そこに並んでるから好きなのどうぞ。オススメはこれだけど。」
わたしは素直に、オススメドリンクをもらいました。
ちょっとお高いドリンクでした。カタカナ4文字の、聞いたことのあるドリンクでした。
「サプリメントも頂きたいのですが、症状が疲れだと、どの商品がオススメでしょうか?」
「サプリかあ。いろいろあるけどピンキリだからなあ。これどうだろう?」
とても大きい瓶のサプリメントをもらいました。
マルチビタミンと書いてありました。
わたしは素直に、その特大サプリの瓶をもらいました。
サプリメントを飲みきるまで、半年くらいかかりそうな大きさでした。
わたしはおじさんが居なくなるのを見計らい、特大の瓶を棚に戻しました。
ドリンクだけをレジに持っていったら、レジにおじさんが居ました。
視線を合わせずにドリンクだけ買って、店を出ました。
ほんの少しのモヤモヤを抱えたまま、駅の近くの別な店にも情報収集に出かけました。
ガラスのドアを開けると、ニコニコした年配のおばちゃんが出迎えてくれました。
「いらっしゃい。シャンプーかな?胃腸薬かな?」
びっくりして言葉を失いました。
私の生え際はもう手遅れなのでしょうか?
「つ、疲れが抜けないので、おすすめの商品ありますでしょうか?」
「養命酒のんで寝たら元気になるよ。私も飲んでるから。」
わたしは養命酒の瓶が入った、赤い箱を手渡されました。
しまった。これでは戻すに戻せない。
今度からは、聞き方をもっと工夫しなければ。
赤い箱をビニール袋に入れてもらい、私は店を後にしました。
車に戻った私は、ルームミラーで執拗に頭頂部を確認しました。
「まだ大丈夫。」
そう自分に言い聞かせるようにつぶやき、次の店に行く前に対策を立てました。
量の多すぎないサプリメントがいい。いくつか試してみたい。
成分について詳しそうな人に、話を聞きアドバイスがもらいたい。
これで大丈夫。次は希望のサプリメントが買える。
このブログのもくじはこちら
(どのジャンルか気になる方はこちらの記事で)
黒光りしてる秘訣を考察した
乗り越えるハードルは高そうです。
ですが、千里の道も一歩から!です。
このページでは、近所の薬局数件に質問に行き、わかった事を書いていきます。
![薬局のカンバン.jpg](/ninnikukousaku/file/E896ACE5B180E381AEE382ABE383B3E38390E383B3-thumbnail2.jpg)
自分にいまピッタリのサプリメントって?
まずは、全国展開している某薬局に行きました。
人の名前のような、あの薬局です。
白衣を着た、おじさんの店員さんをみつけ、すぐに声を掛けました。
「疲れがべったり張り付く感じで、抜けないんですがオススメの商品ありますか?」
「栄養ドリンクかな?そこに並んでるから好きなのどうぞ。オススメはこれだけど。」
わたしは素直に、オススメドリンクをもらいました。
ちょっとお高いドリンクでした。カタカナ4文字の、聞いたことのあるドリンクでした。
「サプリメントも頂きたいのですが、症状が疲れだと、どの商品がオススメでしょうか?」
「サプリかあ。いろいろあるけどピンキリだからなあ。これどうだろう?」
とても大きい瓶のサプリメントをもらいました。
マルチビタミンと書いてありました。
わたしは素直に、その特大サプリの瓶をもらいました。
サプリメントを飲みきるまで、半年くらいかかりそうな大きさでした。
わたしはおじさんが居なくなるのを見計らい、特大の瓶を棚に戻しました。
ドリンクだけをレジに持っていったら、レジにおじさんが居ました。
視線を合わせずにドリンクだけ買って、店を出ました。
昔からある個人商店の薬局
ほんの少しのモヤモヤを抱えたまま、駅の近くの別な店にも情報収集に出かけました。
ガラスのドアを開けると、ニコニコした年配のおばちゃんが出迎えてくれました。
「いらっしゃい。シャンプーかな?胃腸薬かな?」
びっくりして言葉を失いました。
私の生え際はもう手遅れなのでしょうか?
「つ、疲れが抜けないので、おすすめの商品ありますでしょうか?」
「養命酒のんで寝たら元気になるよ。私も飲んでるから。」
わたしは養命酒の瓶が入った、赤い箱を手渡されました。
しまった。これでは戻すに戻せない。
今度からは、聞き方をもっと工夫しなければ。
赤い箱をビニール袋に入れてもらい、私は店を後にしました。
サプリメントが欲しいのに飲み物ばかりが増えていく
車に戻った私は、ルームミラーで執拗に頭頂部を確認しました。
「まだ大丈夫。」
そう自分に言い聞かせるようにつぶやき、次の店に行く前に対策を立てました。
量の多すぎないサプリメントがいい。いくつか試してみたい。
成分について詳しそうな人に、話を聞きアドバイスがもらいたい。
これで大丈夫。次は希望のサプリメントが買える。
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