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2020年03月16日

菌よ滅せよ!じいちゃんの、にんにく活用法は塗って貼る!【サプリや薬に頼らない世代@】

にんにくを食べると、口臭や体臭が気になりますよね?

食べるからニンニク臭が気になるんだ!
「お口くさい!」って言われて傷つくんだ。

食べる以外の活用方法はないものか?

ここに来てくれたあなたは、きっと過去の私と同じ思考回路をたどったはず。

遠い昔の記憶の果てに、その答えはありました。

この記事では、食べる以外のにんにく活用法をご紹介します。
食べないので『口臭』が気になりません。実証済です。(うちのじいちゃんが)
体臭がニンニク臭のおじいさん.jpg

体臭はにんにく臭が漂いますが新鮮です

最初に正直に言います。臭いはします。

ジャンルは体臭です。

ですが、体内で分解されたニンニク臭とは一味違います。

食べたほうのニンニク臭は、熟成されたニンニク臭。
今回の記事で紹介する方法は、若くて素直なニンニク臭。

熟成したほうは、餃子を食べた後のゲップの臭いを想像してください。
若くて素直なニンニク臭は、絞り汁が手について乾いた後の臭いです。

ワインやチーズは熟成したものが喜ばれますね。
ニンニク臭は、おそらく若いほうが喜ばれる事でしょう。

水虫や痔にはニンニク汁を塗っていた我が家のじいちゃん

「ニンニク臭いねえ。それしみるよね?」  

「おつつつっ、効いてる証拠だよ」

しみるそうです。
遠い昔の確かな記憶。

大事なことなのでもう一度言います。
しみるそうです。

じいちゃんの行為は正しかったのか?

気になり調べてきました。
結果は、なんとなく感づいてはいました。

ですが、ネットだけでは結論づけしませんでした。
図書館に行き、本屋にも行き調べてきました。

結論から申し上げますと、やはりお医者様があまり推奨なさっていない行為でした。

ところが、ある一定年齢以上の方に支持された方法でもありました。

いわゆる『民間療法』というものでした。

なぜ塗った?にんにくの口伝秘伝は昔から

にんにくの強い抗菌作用は、古くから知られている常識でした。

真菌や細菌にこそ抗菌作用!
と、いう事なんですよねわかります。

※真菌とは
カビの仲間の呼び方です。
カンジダなどが有名ですよね。
水虫の原因とされる白癬菌も仲間です。

水虫にはすりおろしニンニクを塗っていた

塗るというより、湿布のように貼っていました。
さらしのような、ガーゼのような布にたっぷりと。

本で調べたら、赤くなっていたりジュクジュクな水虫には、ダメ絶対な行為だそうです。

医療従事者の、親戚のおばちゃんに確認のため聞きました。
「じいちゃん、水虫のニンニク湿布してたけど、どう思う?」
「ジュクジュクにはダメ絶対。」

医療従事者ではない、親戚のおじちゃんも横から口を出してきました。
「すごいしみるよ。」

理由はなんとなく想像がつきますよね。
刺激強すぎるもの、ニンニクって。

真顔で言っていたおじちゃんは、ニンニク水虫湿布の経験者なのでしょう。
古き良き時代の、民間療法の被害者だったのでしょう。

帰路につきながら私は思いました。
今度じいちゃんの墓参りに行こう。


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