2016年09月18日
iOS10にアップデート、ホーム機能が中々良い
早速、一般的ではない「Home」を使うためにiOS10にしました。
ちなみにHomeというのはiOS10で追加されたHomeKitで制御できるデバイスを手軽にコントロールするアプリです。詳細はここを参照してください。
○何が良いかというと、以下のような感じ
1) Apple TVがHubとなるため、別のApple Deviceで(Siriからもホームからも)家電制御ができる。
2) 家以外の外部からでも家電制御ができる。
それ以外にも近づいたらスイッチを入れるというようなことがオートメーションという機能で設定ができるらしいのですが、まだ試せてません。(AppleTVの第四世代と書いてあったので、私が持っている第三世代ではできないかもしれません。)
○手順
アプリはHomeKit Catalogを使い、サーバー側はHAP-NodeJSを使います。
1) HomeKit Catalogのソースコードをここからダウンロード。
2) Xcode 8をApp Storeからダウンロード。
3) HomeKit Catalogをコンパイル。やり方はここを見てください。
DEVELOPER ACCOUNTは必要ありません。
4) Hap-NodeJS + Xbeeシステムを動かす。(Persistディレクトリを削除して再起動)
5) HomeKit Catalogを開いて、デバイスの登録して完了。
○追加したデバイス
こちらがHomeKit Catalog上で見えるデバイス。
こちらがホームで見えるデバイス。
○デモ動画
参考までに動画もアップしておきます。
iPhoneでリビングとワークルームのデバイスを制御した後に、iPadで同じデバイスを制御するようにしています。
こちらはWiFiを切り、外部からテレビ・ライトをコントロールするデモです。
ちなみにHomeというのはiOS10で追加されたHomeKitで制御できるデバイスを手軽にコントロールするアプリです。詳細はここを参照してください。
○何が良いかというと、以下のような感じ
1) Apple TVがHubとなるため、別のApple Deviceで(Siriからもホームからも)家電制御ができる。
2) 家以外の外部からでも家電制御ができる。
それ以外にも近づいたらスイッチを入れるというようなことがオートメーションという機能で設定ができるらしいのですが、まだ試せてません。(AppleTVの第四世代と書いてあったので、私が持っている第三世代ではできないかもしれません。)
○手順
アプリはHomeKit Catalogを使い、サーバー側はHAP-NodeJSを使います。
1) HomeKit Catalogのソースコードをここからダウンロード。
2) Xcode 8をApp Storeからダウンロード。
3) HomeKit Catalogをコンパイル。やり方はここを見てください。
DEVELOPER ACCOUNTは必要ありません。
4) Hap-NodeJS + Xbeeシステムを動かす。(Persistディレクトリを削除して再起動)
5) HomeKit Catalogを開いて、デバイスの登録して完了。
○追加したデバイス
こちらがHomeKit Catalog上で見えるデバイス。
こちらがホームで見えるデバイス。
○デモ動画
参考までに動画もアップしておきます。
iPhoneでリビングとワークルームのデバイスを制御した後に、iPadで同じデバイスを制御するようにしています。
こちらはWiFiを切り、外部からテレビ・ライトをコントロールするデモです。
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