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2018年04月18日
卑怯者 の政治
何回か載せた小リンゴの木。盆栽から地植えにしたものです。もうすぐ花が咲くみたいです。
それにしても、「政治のテイタラク」はひどいね。
マスコミ各社「財務省セクハラ否定 女性記者に調査協力要請という“恫喝”」と取り上げている。私が見ても、立場を利用して男性の下心丸出しは卑怯そのもの。
それにしても、麻生さん「アウト」と言っておきながら「名乗り出ろと」言った。非常に名乗り出難い立場の人の足元を見て言っている。このやり方は「談合で最後に残った者同士の『潰しあい』で落札者を決める」場面に似ている。なるべくできない条件を相手に突き付けて、落札辞退に持ち込むためだ。
それにしても、卑怯者が政治家と役人をやっている。人間性などどこかに行ってしまった。絶望的ニポンだな。
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タグ:卑怯者
2018年04月17日
風が吹くと桶屋が儲かるこれ、昔。現代はアメリカとロシアの緊張が高まると原油高。
アメリカとロシアの緊張が高まると原油高という懸念。
日本いや産油国以外の世界中にとってマイナスになる。
「絶対不戦」という平和路線は、現状では無いように観える。
何ひとついいことない(2008年)/(C)日刊ゲンダイ
米ロの思惑一致 シリア緊張長期化で原油高キープの破壊力
日刊ゲンダイ 2018年4月17日
原油高は長引くのか――。
トランプのシリア攻撃で、原油価格の高騰は必至だ。すでに、警戒感から先週末(13日)のWTI先物価格は1バレル=67.39ドルと約3年4カ月ぶりの高値を付けていた。シリア攻撃が実行され、今後、70ドルを突破し、80ドルも見え隠れする。シリア問題では対立するトランプとプーチンも、原油高は望むところ。原油高キープのため、両大統領はわざと緊張を長期化させるのではないかとの見方も登場している。
原油価格(WTI)は昨年前半、40ドル台だったが、産油国の減産などで6月から上昇に転じ、今年1月以降は60ドル台で推移していた。その後、需給は緩み傾向で、投資家の間では、年末までに50ドルに下落するとの見方が広がっていた。
「トランプ大統領が進める“シェール革命”は、原油高が前提です。シェールガス・オイルのコストメリットは、原油価格50ドル台ではギリギリなので、60ドル台以上はキープしたい。70〜80ドル台であれば、安心してシェール開発ができます。一方、プーチン大統領にとって原油価格は最大の関心事。ロシアの輸出は、6割以上を原油や天然ガスなどの鉱物資源です。原油高は、ロシア経済の好転に直結します。ちょうど原油市況が軟化してきたタイミングでのシリア攻撃です。米ロは、決定的な軍事衝突は避けながら、ズルズルと緊張を長期化させて、原油高を維持するのではないかという見方もあります」(兜町関係者)
■日本経済は再び値上げラッシュに
原油価格が70〜80ドル台に跳ね上がれば、日本経済を直撃する。しかも長期化するとはタダ事じゃない。経済ジャーナリストの井上学氏が言う。
「今月の電気・ガス料金の値上げは、1月ごろの原油60ドル台前半を反映したものです。70〜80ドル台なら、今後、何段もの値上げになるでしょう。また、夏から秋にかけて、プラスチック製品や運賃などが次々と値上げされる。農業や水産業も油を多く使用するので、野菜や魚介類の価格も上がります。人件費上昇による製品・サービスの値上げなら、従業員の賃金アップにつながる場合もありますが、原油高の値上げは、産油国が喜ぶだけで、日本経済には何ひとついいことはありません」
シリア情勢は“対岸の火事”ではなさそうだ。
日本いや産油国以外の世界中にとってマイナスになる。
「絶対不戦」という平和路線は、現状では無いように観える。
何ひとついいことない(2008年)/(C)日刊ゲンダイ
米ロの思惑一致 シリア緊張長期化で原油高キープの破壊力
日刊ゲンダイ 2018年4月17日
原油高は長引くのか――。
トランプのシリア攻撃で、原油価格の高騰は必至だ。すでに、警戒感から先週末(13日)のWTI先物価格は1バレル=67.39ドルと約3年4カ月ぶりの高値を付けていた。シリア攻撃が実行され、今後、70ドルを突破し、80ドルも見え隠れする。シリア問題では対立するトランプとプーチンも、原油高は望むところ。原油高キープのため、両大統領はわざと緊張を長期化させるのではないかとの見方も登場している。
原油価格(WTI)は昨年前半、40ドル台だったが、産油国の減産などで6月から上昇に転じ、今年1月以降は60ドル台で推移していた。その後、需給は緩み傾向で、投資家の間では、年末までに50ドルに下落するとの見方が広がっていた。
「トランプ大統領が進める“シェール革命”は、原油高が前提です。シェールガス・オイルのコストメリットは、原油価格50ドル台ではギリギリなので、60ドル台以上はキープしたい。70〜80ドル台であれば、安心してシェール開発ができます。一方、プーチン大統領にとって原油価格は最大の関心事。ロシアの輸出は、6割以上を原油や天然ガスなどの鉱物資源です。原油高は、ロシア経済の好転に直結します。ちょうど原油市況が軟化してきたタイミングでのシリア攻撃です。米ロは、決定的な軍事衝突は避けながら、ズルズルと緊張を長期化させて、原油高を維持するのではないかという見方もあります」(兜町関係者)
■日本経済は再び値上げラッシュに
原油価格が70〜80ドル台に跳ね上がれば、日本経済を直撃する。しかも長期化するとはタダ事じゃない。経済ジャーナリストの井上学氏が言う。
「今月の電気・ガス料金の値上げは、1月ごろの原油60ドル台前半を反映したものです。70〜80ドル台なら、今後、何段もの値上げになるでしょう。また、夏から秋にかけて、プラスチック製品や運賃などが次々と値上げされる。農業や水産業も油を多く使用するので、野菜や魚介類の価格も上がります。人件費上昇による製品・サービスの値上げなら、従業員の賃金アップにつながる場合もありますが、原油高の値上げは、産油国が喜ぶだけで、日本経済には何ひとついいことはありません」
シリア情勢は“対岸の火事”ではなさそうだ。
タグ:原油高
2018年04月16日
長野県 駒ケ根市 どうする小リンゴの 木
ようやく、です。芝桜らしくなってきました。
これは、鉢から地植えにした、小リンゴの木。
問題なく実をつけてくれそうです。
問題ありは、これです。
これも小リンゴで鉢から地植えしたものです。植えた直後元気がなかったので、いっぱいあった小枝を、無闇に切ってしまいました。
すると、3本が頑張って長〜くなってしまいました。この場合、いったいどう作ったらいいのか?私の身の丈を越えています。適宜なところで、止めてしまっていいのかな。分からん。
タグ:小リンゴの木
2018年04月15日
雨上がりの 駒ケ根市
今年は収穫しないワラビです。大きくなりました。
穴のような? これは、この下にモグラの地下トン
ネルがあるというシルシなのです。地面が乾き次
第掘ってみます。
これは、自生してきたクローバーです。何種類か
自生しています。これは、グランドカバー様に残します。
雑草除けになります。
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農園はもちろん、家庭菜園・ガーデニング・ベランダ園芸など、
植物を育てるすべての方におすすめです。
タグ:元気な植物を育てる
2018年04月13日
2018年04月12日
大分の山崩れ、“異様な音”前兆現象の可能性高い
画像Yahoo!ニュース - Yahoo! JAPAN
大分の山崩れ、“異様な音”前兆現象の可能性高い
2018年04月12日 03時23分 TBSニュース
11日未明、大分県中津市で発生した山崩れ現場近くの住民が、10日、山から異様な音がしたと証言していることについて、専門家は、山崩れの前兆現象だった可能性が高いと指摘しています。
「前の日にね、なんか音がしてたから」
現場近くの住民が10日、山の近くで聞いたという「音」について、土砂災害に詳しい防災科学技術研究所の井口隆客員研究員は、山崩れの前兆だったのではないかと指摘しました。
「斜面は崩れるときに急に動き出すわけじゃなくて、規模によりますけど、数時間、場合によっては何日か前から動き出すんですね。山鳴りか地鳴りっていうのは、斜面が動き始めた段階に到達したということで、明らかに地滑りの前兆」(防災科学技術研究所 井口隆 客員研究員)
井口研究員は、こうした山鳴りなどの事例を教訓に、異常を感じたら避難などの防災行動をとることが必要だとしています。一方、今回の現場は過去に地滑りが起きたことのある場所の近くだといいます。
「過去に地滑りが起きていた地形が残っている。今回、起きたのは、すぐ隣のところなんですね」(防災科学技術研究所 井口隆 客員研究員)
井口研究員はまた、急傾斜地では、たとえ雨が降っていなくても斜面が不安定になり、山崩れのような今回と似たような災害が発生するおそれがあるとして、九州に限らず、注意が必要だとしています。(11日22:19)TBSニュース
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タグ:大分山崩れ
2018年04月11日
安倍さん オシマイ 近し かな?
これじゃ、なんの写真だか分からんじゃんね。風が強くて枝が止まらないのです。これは満天星のつぼみが膨らんでいるところです。
今日の駒ケ根は、晴れのち小雨のち晴れ・現在時刻9時40分
でもって、今朝のニュースを見ていると下記がありました。
こうなると私にも見当が付きます。
間もなく安倍内閣もオシマイですね。
森友で弱気答弁…自民党内で囁かれる「安倍退陣」の花道論
日刊ゲンダイDIGITAL 2018年4月11日
二階・麻生会談に注目(C)日刊ゲンダイ
「総理は心が折れてしまったのではないか」――。森友問題で釈明に追われる安倍首相が弱気な答弁をし始めたことで、自民党内に波紋が広がっている。辞任が近いのではないかとみられているのだ。
党内をザワつかせる答弁があったのは、9日の参院決算委員会でのことだ。
森友学園問題について、安倍首相は「私も妻も関わっていないが、そうだという証拠や証言はない」「妻が名誉校長を引き受けたため疑念を持たれてもやむを得ない」と話した。
「これまでの関わりを全否定する答弁から、随分トーンダウンした。妻は関わっていたと認める発言にも取れるので、テレビで見ていてビックリしました。総理の表情にも覇気がなく、まるで第1次政権の末期のようだった。これはもう長くは持たないのではないか。党内の重鎮が総理の辞め時、辞め方を協議する段階に来ているという話も耳にします。具体的には、来週の日米首脳会談か、来月の日ロ首脳会談を花道に今国会中に退陣してもらうプランが浮上しているようです」(自民党中堅議員)
10日、二階派と麻生派の幹部が会合を持つことも、「安倍退陣の花道論」に拍車をかけている。麻生財務相は、森友問題は安倍夫妻のとばっちりで矢面に立たされていると考えていて、安倍首相との関係がギクシャクしているといわれる。
「財務省が公文書改ざんを公表する直前、麻生大臣は『本当にやっていたのか』と絶句していたそうです。菅官房長官を大臣室に呼んで善後策を協議したのですが、『何やってんだ』『(悪いのは)昭恵だろう!』と怒鳴る声が廊下まで聞こえてきたと省内で話題になっていました」(財務省関係者)
9日の参院決算委では、安倍首相が昨年7月の東京都議選の街頭演説で「こんな人たちに負けるわけにいかない」とブチ切れた件も問われた。聴衆から「辞めろ」コールが湧き上がったことについて、安倍首相は「選挙妨害」と断じ、「私の演説をかき消すかのような集団的な発言」と批判した。
昨年10月の衆院選で、安倍首相の第一声の会場に集まった有権者におにぎりが配られた件が公選法違反の疑いで事情聴取されているのに、よくも選挙妨害などと言って正当化できるものだ。憲法で認められた「表現の自由」も理解していない首相には、憲法改正なんて絶対にやらせるわけにいかない。
「悲願の憲法改正ができないなら、首相の座にしがみつく意味もないでしょう。与党内の空気も『退陣やむなし』に傾いています。公明党の山口代表が『李下に冠を正さずという不文律をわきまえ、省みてほしい』『首相自身も昭恵氏も共に力を合わせて、重要な政局に当たってほしい』と言い出すなど、与党もサジを投げている状態で、安倍政権はかなり追いつめられている。起死回生の一手は会期末の解散しかありませんが、自民党は野党の合流や選挙協力が進むことを危惧していて、首相が解散を打つ前に羽交い絞めにする展開が考えられる。どうしても、総辞職がチラついてきます」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
相次ぐ首脳会談は、仲良しを自任するトランプ大統領、プーチン大統領にお別れのあいさつをする場になるのか。きょうの二階・麻生会談が引導を渡すことになるのかどうか、与党は固唾をのんで見守っている。
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タグ:駒ケ根天気