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韓国をなんとかしろ!米国有力議員が国務長官に直訴
写真 日本健康生活研究所(日康生研)
韓国の文在寅大統領(2018年12月4日撮影)。(c)Diego Opatowsk / AFP〔AFPBB News〕
韓国をなんとかしろ!米国有力議員が国務長官に直訴
トランプ政権の取り組みを阻害し続ける文在寅政権
日本ビジネスプレス
2019.2.20(水) 古森 義久
「韓国の文在寅大統領は、北朝鮮の非核化を目指す米国の取り組みを妨げており、米国の法律に違反している疑いさえある」──こんな重大な非難が、米国上院の超党派有力議員2人から表明された。文政権への不信や不満が米国議会にも満ちてきたことの例証として注目される。
米国上院外交委員会の民主党筆頭メンバーであるロバート・メネンデス議員と、共和党有力メンバーのテッド・クルーズ議員は2月11日、連名でトランプ政権のマイク・ポンペオ国務長官に書簡を送った。2人はそのなかで、文在寅大統領の北朝鮮に関する最近の言動を厳しく非難し、トランプ政権として抗議することを要求していた。
この書簡の内容は、2月15日付のワシントン・ポストの報道などで明らかにされた。ワシントン・ポストの外交コラムニスト、ジョシュ・ロギン記者は、メネンデス、クルーズ両議員から直接得た情報を基に記事を執筆し、米国議会で文在寅大統領を批判する声が高まっている状況を伝えた。
「断固たる意思」を文政権に示せ
ロギン記者の記事によると、メネンデス、クルーズ両議員がポンペオ国務長官に送った書簡の骨子は以下のとおりである。
・北朝鮮が本格的な非核化に着手する前に、韓国の文在寅大統領は金正恩政権に経済的な利益を与えている。この一方的な譲歩に対して米国議会では超党派の広範な懸念が広まっている。文政権に対して圧力をかけて、この種の動きを止めさせるよう、ポンペオ国務長官に求める。
・2回目の米朝首脳会談が近づいた今、文政権が北朝鮮への圧力を弱めることは、トランプ政権が誓約した「CVID」(完全、検証可能、不可逆的な非核化)の実現を阻害し、米国政府を過去の歴代政権が冒してきた先の見えない不毛な交渉へと引き込むことになる。
・文政権は、北朝鮮領内での南北合同の工業施設の再開や、南北共同の鉄道の建設、欧州連合(EU)や他の国際的な北朝鮮に対する制裁の解除を目指す言動をとってきた。この種の動きはすべて、北朝鮮に完全な非核化を実行しないで済む動機を与え、米韓同盟を離反させることにつながる。
・北朝鮮に対する現在の経済制裁は、国連安保理の一連の決議と米国の法律に基づいて実施されている。韓国の金在寅大統領が独自の措置をとってそれらの制裁の効果を緩めることは、国連や米国の法規に違反する可能性がある。
このようにメネンデス、クルーズ両上院議員はポンペオ国務長官あての書簡で、このままだと文在寅政権はトランプ政権の「北の非核化」という最終目標の達成を阻むことになるとして、文政権に断固たる意思を示すことをトランプ政権に求めていた。文政権に向けられるに厳しい視線
ロギン記者はワシントン・ポストの記事のなかで、文大統領が北朝鮮への融和政策を取る限り、トランプ政権が北朝鮮の完全非核化を達成することは難しくなり、金正恩政権の長年の思惑通り米韓が離反することになる、と警告していた。同時に、米国議会において、文政権に対して厳しい視線を向ける傾向がますます高まったことも指摘していた。
2回目の米朝首脳会談が近くに迫った段階で、「米国の2人の有力議員による文大統領批判」がこのように詳しく報じられたのは、文政権の北朝鮮との融和がそれだけ米国で深刻な問題とされていることの表れと言えよう。
JB PRESS
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55537?page=2
タグ:韓国
2019年02月19日
2019年は 余りよくない年になる と 各種の占いで 出ている
いやなものを見つけてしまった。
中央構造線が動くということは、私の居る地域、秋葉海道沿いです。それは諏訪湖で沈んで茨城県で太平洋に抜けていくみたいです。諏訪湖ではフォッサマグナ(静岡〜新潟糸魚川)と中央構造線が交差しています。
ここが動くと大変な災害が予想されるので、諏訪湖は4つの神社・つまり諏訪大社。上社・下社・春宮・秋宮で、まるで囲むようにして、お鎮まりいただいております。
日本列島警戒 大地震を引き起こす2月20日スーパームーン,312;
2019年02月18日 01時00分 週刊実話
ニフティ経由https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-194047/
年明け早々、不気味な地震が相次いでいる。
1月3日午後6時10分頃、熊本地方を震源とする地震があり、熊本県和水町で震度6弱を観測した。九州を中心に四国と中国地方でも揺れを記録し、気象庁によると、M5.1、震源の深さは10キロだった。約3週間後の1月26日には、同じく和水町で震度5弱の地震があった。
これらの地震をどう見ればいいのか。武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が言う。
「熊本地震(2016年4月)は阪神淡路大震災と規模が同じM7.3でしたが、阪神淡路大震災が2カ月で収束したのに対し、熊本地震は3年が経過しようというのに、再び大きな揺れが続いた。これはどういうことかというと、日本を走る最大の活断層である中央構造線を刺激し、活性化したためです。したがって、熊本ではこれからも大きな揺れが続く可能性があります。それどころか、西は鹿児島、阿蘇、瀬戸内から和歌山、東は長野、関東地方と中央構造線に沿って、大地震が発生する危険があります」
関東地方は関東ローム層という厚い堆積物に覆われているので、中央構造線がどこを走っているのかはっきりしないが、東京都内を通って太平洋に抜けているという説もある。
改めて、日本列島の危ない地域を洗い出してみることにしよう。
防災ジャーナリストの渡辺実氏が語る。
「最近の地震の分布図を見てみると、南海トラフ地震の本震に集約しているような気がします。南海トラフ地震は再来周期に入っていますが、それが刻一刻と近づきつつあると思います」
昨年11月頃、紀伊半島から四国で中規模の地震が相次いだ。気象庁はその原因について、フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込む境界内で発生したスロースリップが引き起こした可能性が高いことを明らかにしている。
一方、愛知県東部では昨年10月4日、深さ40キロを震源とするM5.1の地震が発生、長野県の根羽村などで震度4の揺れを観測した。
「スロースリップとは、普通の地震によるプレートの滑りよりもはるかに遅い速度で発生する現象です。“ゆっくり地震”“スロー地震”とも呼ばれ、海溝などの沈み込み帯ではよく見られる現象です。地震動の継続時間が非常に長く、東日本大震災の際も観測されました。つまり、南海トラフ地震が近いことを表すデータと言えるのです」(サイエンスライター)
愛知県、長野県での震度4クラスの地震も、中央構造線に沿って、地震が発生するというセオリーからすれば、至って妥当な自然現象なのである。
「海側のプレート境界で巨大地震が発生する」
と予測するのは琉球大学理学部名誉教授の木村政昭氏である。
「伊豆・小笠原沖というのは私が前々から言っていることですが、今、危ないのは大分、宮崎、鹿児島の海底にある海溝、日向灘です。熊本で起きた大地震もフィリピン海プレートのプレッシャーにユーラシアプレートが悲鳴を上げたものと考えられる」
(明日に続く)
中央構造線が動くということは、私の居る地域、秋葉海道沿いです。それは諏訪湖で沈んで茨城県で太平洋に抜けていくみたいです。諏訪湖ではフォッサマグナ(静岡〜新潟糸魚川)と中央構造線が交差しています。
ここが動くと大変な災害が予想されるので、諏訪湖は4つの神社・つまり諏訪大社。上社・下社・春宮・秋宮で、まるで囲むようにして、お鎮まりいただいております。
日本列島警戒 大地震を引き起こす2月20日スーパームーン,312;
2019年02月18日 01時00分 週刊実話
ニフティ経由https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-194047/
年明け早々、不気味な地震が相次いでいる。
1月3日午後6時10分頃、熊本地方を震源とする地震があり、熊本県和水町で震度6弱を観測した。九州を中心に四国と中国地方でも揺れを記録し、気象庁によると、M5.1、震源の深さは10キロだった。約3週間後の1月26日には、同じく和水町で震度5弱の地震があった。
これらの地震をどう見ればいいのか。武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が言う。
「熊本地震(2016年4月)は阪神淡路大震災と規模が同じM7.3でしたが、阪神淡路大震災が2カ月で収束したのに対し、熊本地震は3年が経過しようというのに、再び大きな揺れが続いた。これはどういうことかというと、日本を走る最大の活断層である中央構造線を刺激し、活性化したためです。したがって、熊本ではこれからも大きな揺れが続く可能性があります。それどころか、西は鹿児島、阿蘇、瀬戸内から和歌山、東は長野、関東地方と中央構造線に沿って、大地震が発生する危険があります」
関東地方は関東ローム層という厚い堆積物に覆われているので、中央構造線がどこを走っているのかはっきりしないが、東京都内を通って太平洋に抜けているという説もある。
改めて、日本列島の危ない地域を洗い出してみることにしよう。
防災ジャーナリストの渡辺実氏が語る。
「最近の地震の分布図を見てみると、南海トラフ地震の本震に集約しているような気がします。南海トラフ地震は再来周期に入っていますが、それが刻一刻と近づきつつあると思います」
昨年11月頃、紀伊半島から四国で中規模の地震が相次いだ。気象庁はその原因について、フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込む境界内で発生したスロースリップが引き起こした可能性が高いことを明らかにしている。
一方、愛知県東部では昨年10月4日、深さ40キロを震源とするM5.1の地震が発生、長野県の根羽村などで震度4の揺れを観測した。
「スロースリップとは、普通の地震によるプレートの滑りよりもはるかに遅い速度で発生する現象です。“ゆっくり地震”“スロー地震”とも呼ばれ、海溝などの沈み込み帯ではよく見られる現象です。地震動の継続時間が非常に長く、東日本大震災の際も観測されました。つまり、南海トラフ地震が近いことを表すデータと言えるのです」(サイエンスライター)
愛知県、長野県での震度4クラスの地震も、中央構造線に沿って、地震が発生するというセオリーからすれば、至って妥当な自然現象なのである。
「海側のプレート境界で巨大地震が発生する」
と予測するのは琉球大学理学部名誉教授の木村政昭氏である。
「伊豆・小笠原沖というのは私が前々から言っていることですが、今、危ないのは大分、宮崎、鹿児島の海底にある海溝、日向灘です。熊本で起きた大地震もフィリピン海プレートのプレッシャーにユーラシアプレートが悲鳴を上げたものと考えられる」
(明日に続く)
タグ:地震