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2016年12月19日

割れなかった玉をどうするか

斧(久八 木割 五百匁)をもってしても割れない玉
の内の一部内容の続きです

どうしても節だらけで割り切れない玉ってのができてしまいます・・・

昨年はこんな感じで
PA060016.JPG
割り切れずに放置した玉が数個ありました.

今年は
PA150005.JPG
こんな感じで残りました.

さて,それをどうするかです.

私の頭の中は

「どう割るか? 電動薪割り機では我が家のでは限界がある・・・斧を買ったがやっぱり割り切れないものが出る・・・むむむ・・・諦めてチェーンソー借りて細切りにでもするしかないのか・・・」

と考えておりました.

つまり,割ることしか考えていなかったんですね.

しかし,結論として

「薪ストーブの中に入るサイズであれば活用できる!!」

と気づきました!

実際の活用方法です

PC090298.JPG
ど〜〜んと昨年の割り切れなかった玉です

よ〜〜く乾いております.

使うタイミングは,

  • 夜寝る前の最後の薪
  • 朝外出する前に入れる薪

です.


PC090299.JPG
えいえいっ と突っ込みます.

入ってしまえばこっちのものです.エヘヘ


PC090300.JPG
ほらほら,1年以上乾かしていますからね 燃えますね やりましたね

PC090301.JPG
空気をMAX 絞っておきます

そうすると,

外が風さえ吹いていなければ(ここ大事.風が強いと気圧の差でストーブ内の空気の流れが早くなり,薪が早く燃えてしまうのです)

夜なら,翌朝までチョロチョロ家を温めながら,火が残ってくれます.

火が残ってくれていると,焚き付け作業がとっても楽になるんですよね.(着火材使わなくてすむので経済的でもあります)

なんとなく,

「薪には薪らしい,太さと形がある」

という思い込みがありましたが,

「ペラッペラでも,ぶっとくても,薪の個性は全て使いよう.

ペラペラは着火や焚き付け用 ぶっといのは長時間チョロチョロ暖め用」

と思えるようになりました.

これって,実は薪割り作業自体を楽にしてくれるんですよね〜(^^)
posted by HARNONCOURT at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 薪準備
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