2016年12月13日
斧(久八 木割 五百匁)を実際に使ってみました
「斧購入!(久八 木割 五百匁)」からの続きとなります
実際に使ってみましたが,この和斧はいいと思います.結論が早いですが,最初の一振りで借りていた和斧よりもいいと思いました(借りておいて申し訳ないんですけどね・・・借りた和斧については「実際にお借りした和斧で薪割り作業してみました」をご参照ください)
どうですが,この ずかっ! と入り込んだ斧は
電動薪割り機では割れなかった太い薪が
「これで薪にできる!」
と思えた瞬間です.
ただし,さすがに一発で割り切ることはできません.
斧の振り方は自分なりにいろいろ工夫はしておりますが(詳しくは「斧の振り方について考えてみた」をご参照ください)
そこで電動薪割り機の経験が効いてきます.
一発で半分にはせずに,皮を剥ぐ様に周囲から攻めていきます
これも詳しくは
「電動薪割り機での薪割り作業の実際」
やそこからのリンク先をご参照ください
周囲から攻めていく(割っていく)と,どこかでこうやって
ずかっ!
と割れる瞬間が来ます.
これがどうなったらなのかは,玉の個性があってなかなか判別が難しく,なんとなく今回は感覚でやっておりました.
薪割り機ではなく,斧で割った薪はやっぱり
「薪らしい薪」
になりますね.
うまく表現できないのですが,断面の「ケバケバ」が少ないように思います.
というわけで,太すぎる玉も無事薪にすることができましたー!
〜〜〜〜〜〜〜
最近の1枚
久々に音楽について記載します.
こちらは楽天
こちらはAmazonです
楽天だと,ヨハネだけが見つからず・・・
私が聴いているのは現在バッハのヨハネ受難曲
「Bach collegium japan というピリオド楽器のオケが日本にあって,鈴木雅明という指揮者が頑張っている.スウェーデンのレーベルからCDを出していて,日本よりもヨーロッパで人気があるらしい」
という噂がチラホラ聴かれ始めたばかりのころに,何らかのきっかけで購入しました.
もちろん,すでに
カール・リヒター版は持っていました(↑こ〜んなに安くなかったですが・・・これ凄いお得なセットですね〜)
なんとなく最初は
「マタイがやっぱり聴くべきもので,まずはマタイを聞こう (聴き終わって) これからヨハネ? う〜んちょっと重いなぁ〜」
という感じで,なかなか聞く機会がありませんでした.
そんなヨハネ受難曲に不まじめな態度で接していた私が,この鈴木雅明版を聴いてもあんまり心に響いてこなかったわけです.
それからたぶん約15年.
私も,いろいろ経験し,なんとなくまたこのCDを聴いてみました.
ピリオド楽器(古楽器とかオリジナル楽器とかのこと)演奏にありがちな
スッキリとして,早くて,心に残りづらい
という演奏では全くありません.
たしかに響きはスッキリはしているし,演奏自体も昔に比べれば早い.
でもすごくエモーショナル
グッと心を掴まされます.
(ちょっとだけ違和感があるとすれば,カウンターテナーの米良美一の音楽性と全体的な演奏があんまり合っていない気が個人的にはします.この頃の米良美一の声は非常に美しいんだけど,ちょっと笑顔で歌っているような声質に感じられてしまう・・・)
鈴木雅明氏はなかなか新潟来てくれないので,残念・・・.たくさん生で演奏を聞きたいものです(昔ヘンデルのメサイアをりゅーとぴあで聴きました.名演だったなぁ〜).
実際に使ってみましたが,この和斧はいいと思います.結論が早いですが,最初の一振りで借りていた和斧よりもいいと思いました(借りておいて申し訳ないんですけどね・・・借りた和斧については「実際にお借りした和斧で薪割り作業してみました」をご参照ください)
どうですが,この ずかっ! と入り込んだ斧は
電動薪割り機では割れなかった太い薪が
「これで薪にできる!」
と思えた瞬間です.
ただし,さすがに一発で割り切ることはできません.
斧の振り方は自分なりにいろいろ工夫はしておりますが(詳しくは「斧の振り方について考えてみた」をご参照ください)
そこで電動薪割り機の経験が効いてきます.
一発で半分にはせずに,皮を剥ぐ様に周囲から攻めていきます
これも詳しくは
「電動薪割り機での薪割り作業の実際」
やそこからのリンク先をご参照ください
周囲から攻めていく(割っていく)と,どこかでこうやって
ずかっ!
と割れる瞬間が来ます.
これがどうなったらなのかは,玉の個性があってなかなか判別が難しく,なんとなく今回は感覚でやっておりました.
薪割り機ではなく,斧で割った薪はやっぱり
「薪らしい薪」
になりますね.
うまく表現できないのですが,断面の「ケバケバ」が少ないように思います.
というわけで,太すぎる玉も無事薪にすることができましたー!
〜〜〜〜〜〜〜
最近の1枚
久々に音楽について記載します.
【輸入盤】マタイ受難曲、ヨハネ受難曲[第4版] 鈴木雅明&BCJ(5CD) [ バッハ(1685-1750) ] 価格:8,236円 |
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楽天だと,ヨハネだけが見つからず・・・
私が聴いているのは現在バッハのヨハネ受難曲
「Bach collegium japan というピリオド楽器のオケが日本にあって,鈴木雅明という指揮者が頑張っている.スウェーデンのレーベルからCDを出していて,日本よりもヨーロッパで人気があるらしい」
という噂がチラホラ聴かれ始めたばかりのころに,何らかのきっかけで購入しました.
もちろん,すでに
価格:4,170円 |
カール・リヒター版は持っていました(↑こ〜んなに安くなかったですが・・・これ凄いお得なセットですね〜)
なんとなく最初は
「マタイがやっぱり聴くべきもので,まずはマタイを聞こう (聴き終わって) これからヨハネ? う〜んちょっと重いなぁ〜」
という感じで,なかなか聞く機会がありませんでした.
そんなヨハネ受難曲に不まじめな態度で接していた私が,この鈴木雅明版を聴いてもあんまり心に響いてこなかったわけです.
それからたぶん約15年.
私も,いろいろ経験し,なんとなくまたこのCDを聴いてみました.
ピリオド楽器(古楽器とかオリジナル楽器とかのこと)演奏にありがちな
スッキリとして,早くて,心に残りづらい
という演奏では全くありません.
たしかに響きはスッキリはしているし,演奏自体も昔に比べれば早い.
でもすごくエモーショナル
グッと心を掴まされます.
(ちょっとだけ違和感があるとすれば,カウンターテナーの米良美一の音楽性と全体的な演奏があんまり合っていない気が個人的にはします.この頃の米良美一の声は非常に美しいんだけど,ちょっと笑顔で歌っているような声質に感じられてしまう・・・)
鈴木雅明氏はなかなか新潟来てくれないので,残念・・・.たくさん生で演奏を聞きたいものです(昔ヘンデルのメサイアをりゅーとぴあで聴きました.名演だったなぁ〜).
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