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食の安全とガイガーカウンター

スーパーマーケットの精肉コーナーや魚介類コーナー、生鮮食品売り場などで、「本日の特価品」といった激安商品は、買い物に訪れる消費者にとって、ありがたく見逃せない存在です。
「国産豚肉、今日は半額」、「近海本まぐろ、超特価」などといったチラシを片手に、多めに買い込んだりして家計の助けになっています。
その一方で、「震災の影響で生鮮食料品が軒並み高騰しているのに、なぜ大安売りができるのだろう?」という疑問がわいてきます。
さらには、放射能汚染した食材が流通しているのではないか?という懸念を感じてしまうのも事実です。
政府の設けた安全基準、そして生産者団体や流通業者による独自検査が行われている、といわれていますが、ヒューマンエラーはないのでしょうか?
どこから出荷した食品が危険であるとかいうことも知っておきたいことですが、発達した流通形態を持つ日本では、牛肉のような個体識別番号で管理するもの以外、あまり意味を成さないと考えられます。
事実、7月には「福島避難区域の豚1万頭は「他県産」化けて全国の食卓へ」という報道がなされ、緊急時避難準備区域と計画的避難区域から、約1万頭の豚が県外へと移動しています。出荷されたのは、主に長野県や群馬県、新潟県、熊本県などで、いずれも避難先の県産として出荷されていました。

おいしっくす
実際、原発事故の発生からこれまでの間に基準値を超える放射性物質が検出された食品は、どれほどの数に上るのでしょうか。
報道されたものだけでも、野菜類、魚介類、肉類、乳製品などあらゆる食材が該当しています。
これらはいずれも、福島第1原発から近距離にある地域で生産されたものですが、検出例がごく一部しかないものも含めると、想像以上の広範囲に及んでいます。
野菜類では、サツマイモ、ホウレンソウ、シイタケ、トマト、ニラ、ブロッコリー、キャベツ、トウモロコシ、ナメコなど、ひんぱんに私たちの食卓に上るものに加えて、パセリ、小松菜、ミョウガ、春菊、シノブフユナ、かき菜、クチタチナ、アブラナ、山頭菜、紅菜苔、茶葉などにいたるまで検出されています。
小麦、イチジク、ナシ、リンゴ、ブドウなど、穀物や果実類も例外ではありません。
牛肉、豚肉、乳製品などの畜産品も同様ですし、話題に上ったコウナゴをはじめ、アナゴ、アイナメ、ワカサギ、カレイ、シジミ、アサリ、ウバガイ、アカガイ、アユなど、魚介類も数多く該当しています。
放射能核種の飛散分布についても、気候により変化しますので規則性はなく、目の前に降り注ぐ放射能物質に気づくこともできません。

結局のところ、食品購入にあたり消費者がほしい情報は、「今、食べようとしている食品が大丈夫なものなのか」という1点に尽きると思います。
食事の材料を買い求めるときに、価格や鮮度に加えて、産地を確認することが増えたこと、紛れもなく、体内被曝に対する危険を誰もが感じているということでしょう。

それでは、どのようにして安全な食品を買い求めればよいのでしょうか。
「おいしっくす」や「らでぃっしゅぼーや」などのように、自ら厳しい安全検査基準を設けている食品宅配業者、「雪国まいたけ」のように携帯電話で自主検査結果を知ることができるシステムを導入している食品メーカーも存在します。

さて、このような「食の不安」が蔓延するなか、ガイガーカウンター(放射線測定器)が注目されています。
医療関係者や科学者、鉱物採集を趣味とする人以外には必要もなく、多くの日本人が存在すら知らなかったガイガーカウンターですが、今や大人気の商品となっています。
しかし、手軽に購入出来る製品は中国製、ロシア製、ウクライナ製などの個人使用向けの価格帯のものが多く、購入については品質を知ることが重要です。



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参考:放射線測定器(ガイガーカウンター)消防団アイテム

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韓国空軍の最新鋭戦闘機F15K 攻撃力向上へ

ボーイング社は韓国のF-X第2段階の契約に基づいて、全21機のF15Kを生産することになっていますが、昨年そのうちの6機を納品。今年4月と5月に各2機、そして8月に3機を納品しました。来年4月に残りの8機を引き渡す予定となっています。
※F-X(エフエックス)とは、Fighter-eXperimentalの略称で、次期主力戦闘機導入計画を指す略語。
08年10月、ボーイング社は韓国空軍にF-X第1段階の契約に基き、全40機のF-15Kを納品している実績があります。
※うち1機は06年6月、韓国南東部の浦項沖で墜落。

そして、12月2日配信の「ソウル聯合ニュース」によりますと、
-----以下、引用-----
韓国空軍の最新鋭戦闘機F15Kの攻撃力が現在より最大で5倍向上する見通しだ。
防衛事業庁関係者は2日、F15Kの昼夜間の標的識別と打撃力の向上に必要な装置として、米ロッキード・マーチンが製造する「Sniper ATP(高等照準ポッド)」を導入する契約を締結したと明らかにした。
同装置は戦闘機の下段部に装着され、昼夜関係なく目標物に赤外線を発射し、精密な照準と誘導爆撃を可能にする。F16に装着された「LANTIRN(夜間低高度赤外線航法・目標指示システム)」より探知距離が3〜5倍ほど向上したため、その分、打撃力も高まる。
レーザー衛星追跡装置と赤外線監視レーダー装置を持ち、撮影した目標物の映像を地上軍に伝送できるため、地上軍の打撃力向上にもつながる。
2013年から段階的に40機のF15Kに装着される予定。
-----引用おわり-----

F15Kはスラムイーグルの愛称で呼ばれ、戦闘行動半径1,800キロメートルの長い足と、3時間におよぶ滞空時間を有し、朝鮮半島全域で作戦遂行を可能にしています。(最大速度: M2.5、巡航速度: M0.9)

なお、日本の航空自衛隊仕様であるF-15Jは、アメリカ合衆国のマクダネル・ダグラス社(現ボーイング社)が開発したF-15C/D制空戦闘機を、三菱重工業が中心となり、航空自衛隊向けにノックダウン及びライセンス生産した戦闘機です。基本性能の優秀さや拡張性の高さから近代化改修や新型ミサイルの運用能力の獲得といった改良が行われており、導入から30年を経た現在も日本の主力戦闘機として防空任務に就いています。

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加速する中国の軍拡は、何を目的とするのか

にわかに中国の軍事力拡大を指摘する報道が増えています。
先月(2011年11月)には、広州軍区では5省から集まった部隊による大規模演習が実施されました。
広東省、広西チワン族自治区など5省(自治区)で同時に軍事演習を行い、航空部隊による突撃、砂浜上陸、陸上攻撃などの戦闘行動を含む、近年まれに見る規模と範囲でした。
また、南京砲兵学院を設立して軍事教育の高度化を図り、さらには徴兵基準が緩和され、2センチ以下のタトゥー、目立たないピアス穴の場合は入隊を許可するほか、体重制限も緩和されたということです。
なにより、他国が軍事費の捻出に四苦八苦しているなか、軍備の近代化を伴った増強が行われていることには目が離せません。公表されている国防費だけでもその規模は、過去5年間で2倍以上、過去20年間で約18倍の規模となっています。
第5世代ステルス戦闘機「殲20 (J20) 」の試験飛行をひんぱんに繰り返し、2014年の実戦配備が目標とされています。
AIP(非大気依存推進)化された通常動力の攻撃型潜水艦の導入と並行し、原子力潜水艦も攻撃型原潜「商」に加え、新鋭艦の戦略原潜「晋」を配備。それに搭載する予定の8,000km以上の射程距離があるといわれる水中発射弾道ミサイル、SLBM巨浪二型(JL-2)の開発も進められています。
そして、レジャー施設に改装して利用するという目的で、ロシアから売却された、航空母艦「ヴァリャーグ」も結局のところ、軍事空母としての艤装を終え「中国初の空母」として、試験航行と艦載機のテストなどを実施、実戦配備は時間の問題となっています。

中国自身は、その軍事力は防衛目的でレベルはまだ低いと主張していますが、このまま軍事大国としてパワーゲームに向かうのか、それとも安全保障の面で国際協調をとるのかが、まるで読めないのが現状です。
世界2位の経済大国となった中国は、アジアの軍事バランスに対して、どのような目論見で軍拡を進めるのか、注目せざるを得ない状況です。

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