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フェイスブックとスカイプの活用

ビジネスツールとしてフェイスブックは欠かせない存在になりつつあります。もちろん個人をつなぐコミュニティとしての発祥ですから、個人利用が多いのですが、それがビジネスチャンスを作り出しています。
インターネット上で、会社や個人を表現する方法は、ホームページ、ブログ、SNS、メルマガ、BBS、Twitterなど、情報の量と質とタイミングに応じて、豊富な選択肢がそろっていますね。
まず基本となるホームページを作って、それに付随する掲示板とブログを立ち上げ、ホームページとリンクして情報発信と情報収集をするスタイルが主流です。
しかし、情報発信に対してレスポンス(返信)の比率を伸ばす工夫には限界もあり、結構一方的な形となっていました。平たく言うと星の数ほどあるサイトの中から、自社のあるいは自分のサイトを見つけてもらい多くの利用を促進するには、SEOを始めとしたテクニックやサイト・デザインなどのセンスが要求され、コンテンツの充実がついつい後回しになるなど、本末転倒の様相です。一方で確実なアクセスを伸ばすサイトは、やはりコンテンツ内容がしっかりしていて、「いつでも」確実な情報が得られるホームページとしての機能を果たしているように感じます。
また、このような従来型の広報は、「1対他」の情報発信には向いているのですが、人間同士のふれあいもなく、各種サービスが完結してしまいます。そのため、販売サイトも価格競争が優先しリピーターがつかめないとか、匿名のBBSやブログなどでは無責任な発言が横行するなどで有益な情報が選択しにくい、といった状況は周知のこととなっています。
まさに無機質な展開がはびこる中、ネットを通じた人と人のつながりがSNSの登場で変わってきました。

特にフェイスブックは、実名のソーシャルネットワークなので、インターネットを介して新しい顧客を呼び込んだり、個人のつながりを広げるあるいは深めるツールとして重要な存在といえます。「1対他」の発信はもとより、「1対1」のコミュニケーション機能を備え、チャットまで実装しています。
実名とプロフィール、そしてなにより顔写真を掲載した状態での発言ですから、社会のルールやマナーがそのまま適用でき、無責任な発言の抑制に効果があるのではないかと考えられます。
このフェイスブックと同様に、利用が広がることを期待するのがスカイプです。
パソコンユーザー同士を、音声通話、ビデオ通話、チャット通話と多彩な方法でつなぎ、ファイル転送も簡単にできてしまう、マルチメディア通信が可能なツールです。
ウインドウズ、マッキントッシュ、リナックスのいずれにもインストールができる上、スマートフォンなどにも対応している点も実用性が高く、在宅ワークや遠隔地の打ち合わせの能率が向上した人も多いのではないでしょうか。
スカイプに実装されているオンラインチャットは秀逸で、文字通話をしながらファイル転送も同時にできますから、メールと並行して仕事に活用できます。
さて、こうなってくるとブログやメール、チャットの入力も省力化したいところです。例えばパソコンが音声認識して、しゃべった言葉がテキストになれば便利です。
タイピングが苦手、あるいは面倒だと感じている人も多いのは、過去のことではありません。90年代から音声入力ソフトが存在していましたが、時代を重ねるごとに認識率も向上し、実用化レベルに達しています。
フェイスブックとスカイプを上手く利用すれば、無駄な移動時間も少しは解消できて、業務時短やエネルギー消費の減少も見込まれるのではないかと感じています。

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