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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2018年10月30日

センチュリオンホステル奈良平城京(再再々訪)

今回は地元の奈良で過ごしています。

「地元やったら家帰れよ!w」

という辛辣なご意見もあるでしょうが、まあ今週中には実家ベースの生活に戻りますけどね...。(遠い目)


なので繰り返しになりますが、このブログもそんなに更新出来るワケじゃなくなるのと、新規の宿でハズレは引きたくないというのとで過去に良かった宿を優先的に再訪してます。

今回はやはり2018年日本全国の安宿ランキングでTOP10に入っているセンチュリオンホステル奈良平城京です。

もちろん言わずもがな、激安の殿堂・アゴダから予約しましたよ。




↓↓ここからセンチュリオンホステル奈良平城京が最安で予約出来ます






ここは再訪はなるべくしないというポリシーの自分が過去に3回宿泊している超お勧めの宿です。



前回の記事はコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/186/0




この宿の何がいいのかというと、昔のそごう百貨店の回転展望レストランを上手くリノベーションした部屋で、テーマパークのような非日常的な楽しさがあるのと、部屋(宿内)も綺麗でアメニティも揃っているし、ほぼ個室のようになっているのに2000円以下と安いコトです。

今回1800円でしたが、半個室内にはベッドが2つあるし2人で泊まっても同じ値段なので、頭割りすると900円と超激安です。

おそらく1人当たり900円で泊まれると考えると2018年日本全国激安宿ランキングで1位だったコミカプ新京極店を超える破壊力を秘めています。

なので条件さえ揃えばキングオブ激安宿です。


そんなセンチュリオンホステルに満を持してまた再訪(再再々訪)したんですが...






何か閑古鳥が鳴いています。




早くも長屋王の呪い(※1)がっ......!


心ナシかこの宿が入っている商業施設のミナーラもオープン当初に比べると客数は1/10くらいは減っているような...。
というか素人目に見ても確実に人減ってます。


この日も自分以外のゲストに全く鉢合わせてないし、何周か散策してもざっと4人くらい(2グループ)しか宿泊してないようでした。

まあ空いていていいんですが、何というか....


このままではセンチュリオンホステル奈良が潰えてしまいそう。

ミナーラも再びピエリ守山のような廃墟と化しそう...。


良宿の火を消さないためにもこれを読んでる方は是非センチュリオンホステル奈良に泊まりに行ってください。


あ、その時は↓↓アゴダから( `・∀・´)ノヨロシク。


↓↓ここからセンチュリオンホステル奈良平城京が最安で予約出来ます




いろいろ時間かけて調べても結局料金はアゴダが一番安いです。

アゴダより安く予約できるサイトがあったら教えてください。
その時はそっちのサイトに乗り換えるだけなんで。(笑)



さて、レビューなんですが、館内は前回のレビューとほぼ同じなので端折るとして、宿泊した39番の葉月(はづき)の部屋を紹介していこうと思います。


葉月と聞くと「文字が小さすぎて読めなーーいっ!!」とキレて書類をぶちまけたくなりますよね!



部屋(葉月)
ドミトリー



ファミリータイプの部屋ではないので、窓からの景観は前回と同じくスポッチャしか見えません...。


部屋は基本2人部屋で、相部屋になるコトはないので1人だとバンクベッドの上段、下段共に使えます。

贅沢です。

今回は下段で寝ました。



ベッド
ベッド



ベッドにはテレビが付いているのが嬉しいです。

シーツは予め敷かれています。

というかシーツが予め敷かれているかどうかをこの宿で問うのは、高級旅館で「タオルとか浴衣とか無料で貸してもらえたりしますか?」と電話で事前に問い合わせるくらい野暮でナンセンスな気がしてます。←



カーテン
ドミトリー2



前回よりもパワーアップしてたのがカーテンです。

前回は部屋の目隠しが布地のカーテンだったんですが、今回はハードタイプのアコーディオンカーテンになっていました。

かなりのパワーアップです。

いろいろと進化を続けている宿、というコトでさらに好感度アップです!

でも客いないけど


もうこうなったら半個室ではなくて、全個室と言っても過言ではないような気がします。

設備ポイントが満点になりました。



館内
館内



ほぼ直線区間がない曲線的な廊下(空間)なので実際より広く感じるし、何となくワクワク感があります。

ずっと歩き続けてても全く壁とかドアにぶつからないという無限回廊のようになっているので、歩いているだけでも楽しいです。

(一心不乱に下だけを見て歩いて、立ち止まった時に今自分が何処にいるかゲームとか楽しいです)



総評・備考






総合評価 4.7
 料金   4.2(2人で泊まった場合5.0)
 快適度  4.8
 設備   5.0
 サービス 4.2 
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ひげ剃り、歯ブラシ、化粧水、ヘアブラシ、綿棒、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワーx5、トイレ、ズボンプレッサー、漫画(200冊程度)、ロッカー、コインランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、USB給電ポート、ライトx2、テレビ、ゴミ箱
サービス 水、お湯
部屋(ベッド番号) 39(ベッド両段使用可)
料金 1804円(2人OK)
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/30
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:3
Web http://www.centurion-cabin.com/heijokyo/







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posted by netadi at 17:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2018年10月29日

はる家 ならまち(再訪)

今回は地元、奈良の宿です。

そして再訪したかった「はる家・ならまち」に再訪しました。




ここからはる家ならまちが最安で予約できます






古民家風というか古民家をガチでリノベーションしたゲストハウスです。


前回のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/65/0




もうこのブログもそんなに更新出来るワケじゃなくなるのと、新規の宿でハズレは引きたくないというのとで過去に良かった宿を優先的に再訪しました。

特にこのはる家さんは前回訪問した時にはドミトリーからシングルルームにアップグレードして頂いたし、対応、内容を鑑みて2018年の全国ベスト安宿TOP10に入るくらい気に入ってる宿です。

それと前回はシングルルームへのアップグレードは特別だったので、今回は(自分の身の丈に合った)ドミトリーがどんな感じなのか確認したかったというのもあったんですけどね。



以下、宿全体は前回とほぼ変わってなかったのでドミトリー中心のレビューです。



ウェルカムドリンク
ウェルカムドリンク



チェックイン前にちょっと待たされてた間に出されたお茶請けです。

金平糖がやたらとツブがデカかったです。

ていうかかなり気が利いてます。


今回は慣れてない感じのスタッフにチェックイン対応されたので、事前に支払い済みなのに支払いを要求されたり、前に一度来て概要は知っていると言ってるのに宿の説明を懸命にされてました...。


まあ一生懸命に対応して頂けたので全然大丈夫でしたが。 ←ここ重要


「奈良へは観光ですか?」

「奈良に実家があるんですよ」

「へえー凄い」


というようなやり取りもあって、ちょっと内容もなあなあでタイミングも悪い感じでしたが(自分の受け答えもなあなあでしたが)、要は一生懸命さが伝わる対応だったのでホント全然OKです。



ちなみに去年泊まった時にチェックアウト後に見送って頂いたスタッフが居はって、今回もチェックアウト後に再び表玄関まで出てきて見送って頂けました。

やはりゲストハウスにしては過剰過ぎる対応です。

(※はたまた靴のかかとを踏んだままだったので、そのまま角を曲がるまで(見送りからアンロックされるまで)そのままで歩き続けました)


ここはサービス連続日本一だった旅館、加賀屋なみの対応だと思います。

加賀屋行ったコトないけど。



ドミトリー外観
ドミトリー



ドミトリーは何となまこ造り?の蔵がそのまま使われています。

ちょっと非日常的な感じでテンションが上がります!


今回はあえてドミトリー狙いだったんでシングルルームにアップグレード、とかなくて良かったです。

でも
「シングルルームへ無償アップグレードされますか?」

と言われたら

「ええ、喜んで」

とまた言ってしまいそうですけどね。ええ。



ドミトリー
ドミトリー



蔵は外から見たら狭い感じがしましたが、ドミトリーは1階と2階があって意外と広々としていました。

トイレとシャワールームもありましたし。


ベッド
ベッド3



今回は1階の下段のベッドでした。

自分の好きな縦穴式タイプです。



ベッド
ベッド2



シーツも敷かれてたし、カーテンも分厚くて快適でした。



ベッド(枕側から俯瞰)
ベッド



ただ欲を言えば枕元に棚とかセキュリティボックスがあるので、壁にもたれかかるコトが出来ないというのが難点かと思います。



焼肉(風林火山@天理店)
焼肉



近くに食べるところがあまりないのでもう作業(ゲーム制作)に集中しようかと歯を磨いてたら、地元のツレから声が掛かったので電車に乗って天理(二階堂)の方まで焼肉を食べに行きました。

ここは偶然にも思い出のある焼肉屋だったのですごい懐かしかったです。
しかもプレミアム食べ放題で超美味かったです。(はる家の宿泊料金の3倍です)






総評・備考


やはりというかやっぱりはる家。




総合評価 4.7
 料金   4.2
 快適度  4.7
 設備   4.8
 サービス 5.0
アメニティ ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー、貸スリッパ、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、洗面所、共用スペース、ランドリー、カフェ、エレベーター
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、照明
サービス 
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア、鍵式ドミトリードア
部屋番号(ベッド番号) 213(下段)
料金 1805円
予約 Agoda
宿泊日 2018/10/28
チェックイン 16:00-22:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:6
男:女比率 2:3
収容人数 
Web https://www.yado-haruya.com/







ここからIMANO HOSTELが最安で予約できます







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posted by netadi at 16:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2018年07月20日

ホステル & ギャラリー G イズ グッド

前回に引き続き今回も奈良の宿です。

JR奈良駅の前を通るたびに気になってた宿なんですが、今回はアゴダで安くリストアップされてたので予約しました。

ホステル & ギャラリー G イズ グッド です。



ここからホステル & ギャラリー G イズ グッドが最安で予約できます





宿の名前が何かアレですが、日本語に翻訳してみると...

「寄宿寮と美術品展示施設 Gは良いです。」




...何か謎です。


ミステリアスです。

そもそもGというのは一体何なんでしょうかね。

例のあのG=連邦の黒いヤツだったら嫌ですけどね。

もしくは何かの隠語(淫語?)ですかね?

もしかしてあの伝説のマンピーのG☆SPOTですかね??

ここはどうもパリピ的な空気も感じられるんでさもありなんです。


というワケで潜入調査してきました!



外観
外観



玄関を入った1階がカフェバーと受付になっています。

受付でインストラクションを受けた後は各自で自分のベッドに向かいます。

鍵はありません。
全て暗証番号式のドアとなっています。



ペッパー君



何か分からないコトがあったらこの暇そうにしているペッパー君に聞くのもいいでしょう。

ちょっと頭を撫でてやると

「ボク、頭を触られるのは嫌いなんだペッパー...」

とか言うてました。(語尾は多分違う)



カフェバー
カフェバー



このバーでは毎晩午後7時に「乾杯ドリンク」といって宿泊者に無料の酒が振る舞われます。

宿泊者、旅行者同士が交流出来るきっかけをゲストハウスが作ってる感じがいいと思います。

人見知りな自分はもちろん参加してませんがね。へへっ



共用スペース
共用スペース



カフェバーの横に共用スペースがあります。

バーにスペースを取られ過ぎてこじんまりとしています。



ドリンク
ドリンク



ドリンクバーあるやん!と思ってウキウキしてジュースのボタン押しましたが、何も出てこないんで変やな、と思ってたら水とお湯だけが無料でした。

まんまとトラップに引っ掛かってしまいました。
(仕方なく水飲みました...)



ギャラリーのような
ギャラリー



館内は宿名にギャラリーと付くだけあっていろんな調度品とかあったりしてインスタレーションっぽく仕上がっています。

コンセプトはクールで無骨なアーティスティックなスペース、て感じでした。

安らぎは感じさせないようなかなり攻めた空間です。

非日常感はありますが、ここは評価が分かれそうです。



ドミトリー
ドミトリー



2階にミックスドミトリーがあります。

暗証番号式のドアは面倒くさいなぁーと思ってたら終始鍵は掛かってなかったです。

セキュリティ的にはどうかと思いますが、比較的安全な日本ではドミトリーのドアの鍵は個人的には閉めなくて別にいいかな、と思います。

ベッドに貴重品入れ(南京錠付き)がありますし。



貴重品入れ
貴重品入れ



ベッド
IMG_7512.jpg



ベッドはあのシモンズ製らしいです。

140年の歴史があるベッドです。

意識高い人が「シモンズ製」と聞くと血中のアドレナリン濃度が高まりそうなあの定評のあるベッドです。


寝てたらちょっと固い感じがしましたが...。



ベッド(枕側から俯瞰)
ベッド



カーテンは十分に遮蔽性があります。
これはプライベート感満点です。

2段ベッドではなく、部屋にインストールされているようなカプセルホテルのようなベッドなので、更に各ベッド間のアイソレーションは取れているような気がします。

ただ周囲の音とか揺れがダイレクトに伝わってくるのが難点ですが...。



二段ベッドの上段
ベッド2



今回は上段のベッドでしたが、結構な高さがありました。

ハシゴから足を踏み外して脳天から落ちてしまうと生命の危険性があります。

その分、各ベッドのスペースは高さがあるし、横幅も広いので快適です。



シーツ
シーツ留め具



予めシーツは敷かれていたんですが、このシーツ留め具はなかなかいいアイデアだと思いました。

自分1人でシーツを敷く時はシワシワになってしまってうまく敷けないんですが(慣れましたが)、このシーツ留め具があれば一人で綺麗に敷けそうです。

ま、予めシーツ敷かれてたんでどうでもいいっちゃーいいんですが。




以下、館内で撮った写真を貼り付けておきます。


館内図
館内図


屋上
屋上


シャワー&トイレ
シャワー


シャワー(結構いいシャンプーらしいです)
シャワー


簡易キッチン
キッチン


洗面所
洗面所




総評・備考


結局宿名のGとは何だったのか...。永遠の謎です。

JR奈良駅から徒歩30秒です。


総合評価 4.0
 料金   4.8
 快適度  3.9
 設備   3.7
 サービス 3.6 
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、シャワー、コインランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、照明
サービス Kampaiドリンク
セキュリティ 暗証番号方式の玄関ドア、ドミトリーのドア
部屋(ベッド番号) 10(ベッドNo.1(上段))
料金 1250円
予約 Agoda
宿泊日 2018/7/19
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:3
Web http://hostelgisgood.com/





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posted by netadi at 20:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 奈良

2018年07月19日

センチュリオンホステル奈良平城京(再々訪)

ミナーラという商業施設にもうかれこれ52時間滞在しています。
一歩たりとも外に出ていません。(外は39℃あって暑いですし)

どうもnetadiです。



そう、お察しの通り今回の宿はまたまたセンチュリオンホステル奈良平城京です。



↓↓ここからセンチュリオンホステル奈良平城京が格安で予約出来ます




でも連泊ではありません。

一度チェックアウトして再びチェックインしています。

なので部屋も番号が違うし、アメニティグッズもベッドも新しいです。
(フロントに言ったらどっちも新しくして貰えると思いますが...)


チェックアウトからチェックインの間は一体何をしていたかと言うと、この宿が入っているミナーラという商業施設のフードコートでごはん食べたり、この施設内の本屋とかカフェに行ったりして過ごしました。

超快適です。(混んでないし)


今もミナーラで快適にこのブログを書いてたりしますけどね。

フードコートの席でブログ書いてまたアゴダから予約して... て感じです。


ちなみに以下、ミナーラのフードコートで食べたモノ一覧です。


バウムのハンバーグランチ(昼)
BAUM

KOHYO(スーパー)で買った総菜(晩)
KOHYO

チキンカリーズのチキンカレーセット(晩)
チキンカリーズ

明尚苑の肉吸いセット(昼)
食物3

キャパトルのパン(昼)
食物1


滞在期間中はこのフードコートで毎回食べてました。
飽食気味です。




で、宿の方ですが、今回のフロント受付のスタッフは前日より少し説明が多かったです。

やはりスタッフによってインストラクションにバラつきがあるようです。



部屋
部屋



今回の部屋は32番で前日よりちょっと南向きですが、窓からの眺望は同じくビアガーデンです。



窓から見える風景
風景



眺望が悪い部屋ばかりでどうも引きが悪いです。

と思ってたんですが、どうも眺望のいい平城京が見渡せる部屋はダブルベッドとかファミリー向けの部屋のようで、1人で宿泊予約するとシングル(バンクベッド)の部屋となり、もれなく眺望がビアガーデンになってしまうようです。

これは致し方無いところなのかもしれません。




この日(2日目)はどうやって過ごしていたかというと、部屋(ベッド)で快適にテレビみながらパソコンで作業したり、進撃の巨人の24巻まで読んだりして過ごしました。

ここは雑誌が充実しているのと、メジャーな漫画は全巻揃っているので、読みたい漫画が置いてあればネットカフェのナイトパックより断然こっちの方で泊まるのがお勧めです。

ナイトパックとほぼ同じ値段か場所によってはそれより格安で宿泊出来ますし。




総評・備考


センチュリオンホステルは京都や赤坂にあるセンチュリオンホテルと同じ系列です。(今日気付きました)

朝、ベッドメイキングのスタッフの喋り声がうるさかったです。
(前々回は内装工事中の音がうるさかった)

以前よりちょっと総合評価が低下しました。



総合評価 4.7
 料金   4.2
 快適度  4.7
 設備   4.9
 サービス 4.3 
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ひげ剃り、歯ブラシ、化粧水、ヘアブラシ、綿棒、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワーx5、トイレ、ズボンプレッサー、漫画(200冊程度)、ロッカー、コインランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、USB給電ポート、ライトx2、テレビ、ゴミ箱
サービス 水、お湯
部屋(ベッド番号) 32(ベッド両段使用可)
料金 1759円
予約 Agoda
宿泊日 2018/7/18
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:3
Web http://www.centurion-cabin.com/heijokyo/




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posted by netadi at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

センチュリオンホステル奈良平城京(再訪)

このブログをワードプレスを使ったサイトに引っ越しする作業はほぼ完了しました。
あとはサーバー借りてドメイン取得するだけです。

どうもnetadiです。


最近は2000円以下の安宿も行き尽くしてきた感があって、無理やり行ったコトのない宿を選ぶと2000円以上になったりして、どうも当初の「2000円以下、新規宿」という条件を満たす宿が少なくなってきました。

なので、これからは良かった宿は二巡目、三巡目と積極的に再訪して再評価する、という趣旨にだんだんシフトしていこうかとも考えてます。


新規宿優先だといって無理に2000円以上出してあんまり食指を伸ばしたくないようなアレ系の宿に泊まるのも神経が削られていきますし。



ゆっても今後も新規の宿は優先して泊まるようにはしていきたいですけどね。


というワケで今回の宿は以前行って良かった宿全国ランキング5位(自分の中で)のセンチュリオンホステル奈良平城京です。



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前回のレビューはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/126/0





まあ前回はオープン初日ともあってごちゃごちゃしていたんですが、今回はもう落ち着いていました。



エントランス
エントランス



宿泊客も自分以外は8人くらいで、前回のグランドオープンの賑わいから比べたらミナーラ自体も閑散としている気がします...。

これは早くもこの土地で営業する店はことごとく閉鎖に追い込まれるというあの長屋王の呪いによるものでしょうか?



入口
エントランス2



チェックイン時に簡単な説明を受けたんですが、自分は2回目なんで勝手は分かるんですが、初回だとその説明だけで分かるのかな?という感じの簡易な説明でした。

受付スタッフは中国の方?っぽい名前(名札)だったんですが、流暢な日本語でした。



カードキーのようなモノ



この時にカードキーのようなモノとロッカーの暗証番号の付箋をもらうんですが、このカードキーのようなものは単なるカードです。

チェックアウト時に返却するんですが、滞在中はただ持っているだけで何ら機能性はありません。

しかもこのカードを紛失すると再発行手数料として1000円掛払わないといけません。

ただ持ってるだけなのに何か理不尽です。

宿のWebページによると近い将来自動チェックインシステムが導入されるようだし、シャワールームのドアにもセキュリティロック(現在機能していない)も付いていたので、これらのフィーチャーと何か関係あるのかな、と思います。



ロッカー
ロッカー



ロッカーにアメニティグッズ(タオル、バスタオル、スリッパ、歯ブラシ)が入ってます。



27号室・皐月
部屋



今回の部屋は27号室で、前回の部屋(26号室)の隣です。



部屋からの風景
風景



なので風景は前回と同様、ビアガーデンしか見えません。
(しかも夜になってもビアガーデンは閑散としています)

反対側だと平城京がバーーーン!って俯瞰出来るんですが残念です。

再び以前の回転レストランのように回転して欲しいです。(出来たら20rpmくらいで)




後は前回宿泊した時と大体同じだったので気になったトコ、気付いたトコだけを総評で書き出します。






総評・備考


テレビリモコンでテレビをONすると上段(下段)のテレビもONしてしまいます。
チャンネルを変えると上段(下段)のテレビのチャンネルも切り替わります。

フロントの対応が今回、比較的簡素でした。

館内のBGMが夜遅くまでハードロックが流れてて少し煩かったです。

JR奈良駅(西口)、近鉄奈良駅、新大宮駅から 無料シャトルバスが運行されてます。



総合評価 4.9
 料金   4.6
 快適度  5.0
 設備   5.0
 サービス 4.7 
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ひげ剃り、歯ブラシ、化粧水、ヘアブラシ、綿棒、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワーx5、トイレ、ズボンプレッサー、漫画(200冊程度)、ロッカー、コインランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、USB給電ポート、ライトx2、テレビ、ゴミ箱
サービス 水、お湯
部屋(ベッド番号) 27(ベッド両段使用可)
料金 1509円
予約 Agoda
宿泊日 2018/7/17
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 8:1
Web http://www.centurion-cabin.com/heijokyo/



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posted by netadi at 12:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2018年06月20日

ゲストハウス ワンモアハート 奈良 椎(しい)

ゲストハウス ワンモアハート 奈良 椎(しい)




ここからワンモアハート椎が最安で予約できます





いつものようにアゴダでホテルを予約した直後、自己アフィリエイトからの予約リンクを辿るのを忘れていたコトに気付いて少し落ち込んでいます。

しかも予約してから以前泊まったコトがある宿(の系列店)と気付いたのが更に追い打ちをかけてます。

どうもnetadiです。



外観
外観



以前、ワンモアハート花房に泊まったコトがあって、その時は無人チェックインで料金払いはクレジット代行会社のWebサイトにアクセスして... とちょっとややこしかった記憶があったんですが、今回の「椎」はちゃんと有人の受付でした。



受付
受付



受付で店長?さんに「店舗数増やして結構儲かってますな!」と言ったら「いやいや(照)」と言ってたのでまんざらでもなく儲かってる感じがしたんですが... 

この日はなんと自分一人貸切状態でした。

この設備で宿泊人数が1人(客単価:1400円ー予約サイト手数料)というのはちょっとこの先ヤバそうな気がします。


ちなみにここは一つのドミトリーが一つの棟に対応していて、5棟連なっている感じです。

それぞれの棟は名前が付いていて(椎とか美とか)、予約サイトからはその棟の名前を指定して予約するコトになります。

なので同じ棟に予約が殺到すると片や貸切で片や満員というコトもあり得るので、ちゃんと状況を把握して予約する必要があるかもしれません。

この日は5棟全部ひっくるめて貸切状態でした。

宿に自分一人、というのはこのブログ始めて以来初めてです。



宿内
宿内



椎の宿内は2018年の4月にオープンしたばかりですごく綺麗です。

館内にはドミトリーが一つだけで、そこにシャワー、トイレ、共用スペース(小)なんかがあります。

通路、ドミトリーの照明は人体検知でオン/オフするのでちょっと便利です。



共用スペース(小)
共用スペース(小)



椎の共用スペースは狭すぎて誰かが居るともはや使えないというか、話しかけないと気まずいコト請け合いです。

自分が先に押さえてても誰かが来たら同じ状況に陥ります。(でも先着者がマウント取れる)

今回は貸切状態だったんで全然へっちゃら(CHA-LA HEAD-CHA-LA☆)だったんですがね!


これとは別に受付棟に大きな共用スペースがあるのでそっちは全然居心地がいいです。(※後述します)



トイレ
トイレ


洗面所
洗面所


シャワー
シャワー



もう貸切状態だったんで洗面所、シャワー、トイレも使い放題でした。



ドミトリー内
ドミトリー内



ドミトリーは2階にあって、2段になったベッドが並んでいます。

ちゃんとセキュリティボックス、荷物置き場もあって利便性がいいです。



セキュリティボックス
セキュリティボックス


ベッド
ドベッド



ベッドは予めシーツが敷かれているし、カーテンもロールカーテンでセキュリティばっちりです。

天井も高いし、横幅にも余裕があるし、居住性はかなり高いです。

何と言っても貸切状態だったのが決定的にコンフォータブルでしたけどね!


ただ... ベッドからは全くWiFi電波が届きません。

なのでWiFiを使おうとしたら共用スペースに行くコトになるのが残念なところです。



共用スペース(大)
共用スペース(大)



受付棟の2階に共用スペースがあって、ここは広いです。

広いのはいいんですが、座布団の数が半端なく多いです。

所狭しと置かれています。

こんなにゲストが入るコトがあるんでしょうか?

仮に全部の座布団が埋まると異様なほどの人口密度になりそうです。

密入国船のコンテナの中か!と心の中で突っ込みました。


あとACコンセントの数も半端ないです。


コンセント多過ぎ
ACコンセント


数えると72個ありました。

座布団の枚数より断然多いです。


ていうか何アンペア契約なんでしょうか?

ドライヤーを72台、同時に使ってもブレーカーが落ちないんでしょうか?

仮想通貨のマイニングマシンを72台持ち込んで一日中ずっと稼働させたいです。

この電源供給の充実度、というか過剰スペック感たるや...。
(コンセントが足りないとかよりは全然いいですが)



キッチン
キッチン


キッチンは新しいです。

近くのスーパーで買ってきた揚げ物をグリルで焼こうと思ったら、まだグリルが新品で網とかまだ袋から出されてない状態でした。

新品を使うのはとっても気持ちがいいものです。

(※友人に新品のコトをおニューと言ったら「昭和か!笑」と失笑されました)



総評・備考


周りは閑静な住宅街です。
周辺に食べる所はほぼありません。



総合評価 4.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、シャワールーム、ドライヤー、セキュリティボックス、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセント、ライト
サービス コーヒー
セキュリティ 玄関のドアが暗証番号式
部屋(ベッド番号) 501(下段)
料金 1400円
予約 Agoda
宿泊日 2018/6/20
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:1
Web https://1moreheart.com/




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posted by netadi at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

ホテルパゴダ(HOTEL PAGODA)

ホテルパゴダ (ホテル/ゲストハウス)




また今週から関西編をお送りします。


今回は民泊で(色んな意味で)盛り上がっている奈良界隈にあるホテル、ホテルパゴダです。
Agodaの得点(星)が高かったので予約してみました。

ま、その分2000円も少しオーバーしましたがね。へへっ



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外観
ホテルパゴダ外観



場所は猿沢池と興福寺のほど近くで、奈良町にも近いんで観光にはおすすめです。
ちょっと行くと商店街もありますし。

そないに超高速で餅つきせんでも!!ていうあの有名な中谷堂も近くにあります。



受付
受付



チェックインするとセキュリティキーが渡されます。
これでドミトリーのドアのロックを解除するシステムです。



セキュリティキー&ロック
セキュリティロック



ただ... フロントのフタッフの話だとセキュリティーのキーはノイズを拾いやすいらしく、やはり実際にも全然ドアが開きません。

結局セキュリティ番号を手動で入力して開けるコトになります。

全くこのIoTっぽいキーレスエントリーシステムは全くもって意味をなしてません。

鍵要らんやん...。

ただ、外出する時はセキュリティキーをフロントに預けるシステムなので、これで不法侵入者かどうかの判別は出来るので意味はあるっちゃーあります。


フロントは24時間対応で、外出する時はスタッフが気配を察知して出てきてくれます。



館内(スペーシーです)
館内



どうも館内に入ってちょっと違和感というか既視感というか、構造的に普通のホテルではないような気がしました。

比較的綺麗なんですが、どうも建物自体が改造されたような痕跡が到るところに見受けられます。



男女混合ドミトリー(入口側から)
男女混合ドミトリー


男女混合ドミトリー(部屋内部から)
男女混合ドミトリー



ドミトリーに入ってみるとやはり部屋の造りに超絶違和感があったので調べてみると、やはりというか前世はファッションホテル、俗称ラブホテルでした。

ここは以前ラブホだったのをリノベーションしてゲストホテル(シェアホテル)として再利用しているようです。
前世の面影が濃ゆく残っています。



シャワー
ラブホっぽいシャワー



特にシャワールームは男女混合ドミトリーにも関わらず、なんと脱衣所が共用です。


これ、アカンやつやん....。


シャワーが2ヶ所あるんですが、脱衣所が共用になってるし、誰かがシャワー浴びてたら曇りガラス越しにシルエットが浮かび上がります。

こんなん超絶可愛い女子がシャワールームでシャワー浴びてたら、ついさっきシャワーを浴びたとしても「ちょっと汗かいたしもう一回シャワー浴びてこようっかなー、っと」とか独り言を呟きながらシャワールームに突入したくなるレベルです。

ラブホから改装したんでこうならざるを得なかったんでしょうかね??


以前に泊まったコトのある同じくラブホを改装したインターナショナルホステルかぼすハウス別府オリジナル(ホテル名長げーよ)と同じような感じです。


この日は非常に空いていて、自分以外に外国人カップル1組が違う部屋に泊まっていたっぽいだけなので、ドミトリーは貸切状態でしたが...。

まあ女性専用のドミトリーもあるので、通常は男女混合ドミトリーといえどもほぼ男性専用になるのかな、と思います。



ベッド
ベッド



ドミトリーに入って自分のベッド(2番)を探してたんですが、ベッド番号はデフォルトでカーテンに隠れているので、番号を確認する時はペラっと少しカーテンをめくる感じになります。

この日は自分1人だけだったんでカーテンをめくっても大丈夫だったんですが、人が居る時はカーテンをめくった時に目が合ってお互いビックリするかもしれません。



ベッド(スケスケやん)
ベッドのカーテン



そしてこのベッドはカーテンが大きくて分厚いのはいいんですが、ベッドのカーテンが上半分くらいレーシーな感じでシースルーです。

外界からはベッドの中が見えてしまうので人が居る時は落ち着きません。
今回は貸切状態だったんで全然大丈夫だったんですが、こういったデザインをして一体誰得なのかな、と思います。


ちなみにベッドのシーツは敷かれていました。

マットレスはちょっと硬いかな?ていう感じでしたが、まあ快適でした。

ただ、ベッドの上にある小物置き?はうかうかしてたらカドが頭に突き刺さってかなり痛い思いをします。
実際1回起き上がる時に脳天に突き刺さりました...。



このホテルは公式にもWiFiを開放してるんですが、ドミトリー内のWiFiは非常に電波が弱いです。
カーテンを開けてベッドから乗り出してパソコンを弄らないと電波が拾えません。

それでも電波が弱いのでFIFAワールドカップの日本vsコロンビアの試合のWEBリアルタイム配信は途中、頻繁に映像が止まってました。(憤怒)


WiFiでネットに繋ぐのであれば比較的電波強度のある1階か4階の共用スペースでゴニョゴニョするのがいいかと思います。



共用スペース
共用スペース



窓からの眺め(興福寺の五重塔)
眺望(興福寺の五重の塔



窓から興福寺の五重塔が見えます。

風流です。


ただし部屋の中から窓の外を眺めるには、前世がラブホという制約からか常時外界から閉ざされているカーテンと窓を開けるというひと手間が必要ですが。



トイレ
トイレ


トイレは水流が弱いしリモコンがぶっ壊れてました...。

ちょっとこのホテルのやる気のなさを感じずにはいられません...。




総評・備考


この価格帯で考えると奈良市内にある他の2000円以下のゲストハウス、ホテルの方がいいように思いますが、ちょっと通常のホテルとは違う非日常的空間を味わいたい方にはいいかと思います。



総合評価 3.1
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、共用スペース、シャワールーム、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、ライト、小物入れ
サービス 
セキュリティ 部屋のドアがキー認証
部屋(ベッド番号) 2-2(下段)
料金 2268円
予約 Agoda
宿泊日 2018/6/20
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 2:1
Web https://www.hotelpagoda.jp/




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posted by netadi at 09:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2018年04月25日

センチュリオンホステル奈良平城京

センチュリオンホステル奈良平城京 (ゲストハウス)



ここは日課であるAgodaでの宿チェックをしてたら初めてリストアップされた宿だったので早速1700円のドミトリーをポチりました。
センチュリオンといえば以前四条店に泊まったコトがあって、温泉がウリのトコだったんで概ね評価は良かった所です。

で、ポチった後で宿のHPを調べてみると...
http://www.centurion-hotel.com/nara/

凄く高級感があって、「これで1700円?安っす!」てな感じでワクワクしてました。

しかしHPではシングルベッドとかダブルベッドの部屋しか情報が載ってなくてドミトリーがないんですよ。
どうもそんなハズがない、と長年の経験からピーンときて更に調査を進めるとやはり自分、勘違いをしていました。

調べてたHPは予約した「センチュリオンホステル奈良平城京」ではなく、「センチュリオンホテル奈良」でした。


非常に紛らわしいです。


鳥貴族と鳥二郎のように紛らわしいです。

全然価格帯が違います。センチュリオンホテルの方は価格帯でゆったら超スーパー神宿です。
もし間違えてチェックインしようとしようもんならフロントのコンシェルジュに「お客様。ここはお客様のような方が泊まれるような所ではございませんが?(ため息)」とやんわりと否定されてズーーンと落ち込むところでした。

危ねぇ。


ネットで調べた限りではセンチュリオンホテル奈良の公式HPはあってもセンチュリオンホステル奈良平城京の公式HPというのは見つからなかったんで、HPもない宿なのか... と6dBくらいテンションダウンです。
しかもちょっと現在地から離れてるし、激しく降る雨の中、とぼとぼと近鉄奈良駅から3kmくらい歩いていきました。


この宿はどうやら最近「ミ・ナーラ」という商業施設の7階に出来たようです。

でAgodaの地図通りに歩いていくと、そのミ・ナーラという施設はどうやら過去にあった奈良そごう、イトーヨーカドーが潰れた跡地に出来たというのが分かりました。




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外観(遠景)
IMG_6085.JPG



奈良そごう時代は屋上階に回転展望レストランがあったりしてバブルの象徴・シンボルだったんですが、そごうが潰れてイトーヨーカドーが入ったけど長屋王の呪いか何かでまた撤退を余儀なくされました。
で、去年の夏頃はピレリ守山なみに廃墟化していた場所だったんですが、ミ・ナーラという新たな複合商業施設が誕生していました。

あんなテナントも入らずに廃墟のような場所だったところに無理やりゲストハウス作って... しかもミ・ナーラって名前を変えただけでどうせ大したモンじゃないやろな... ナンボのモンやねん... と思って行ってみたら大きく予想を裏切られました。



凄い賑わってます!!!!


超絶な盛り上がりを見せています。


フロアではパリピと奈良の民が所狭しと駆けずり回っています。



山のような賑わい
IMG_6087.JPG



自分は去年の廃墟化されてた頃の姿しか知らなかったんですが、ちゃんとミ・ナーラとしてテナントを誘致してきっちり再建されてました。

しかもミ・ナーラはこの日グランドオープンしたようです。

そりゃ賑わいますわ。


最近は奈良に拠点を置いてるし経済も調べて毎日情報を拾ってるつもりだったんですが、ミ・ナーラも知らなかったし、自分の情報収集能力はこの程度だったのか、と軽く落ち込みましたけどね...。

が、もちろんこのセンチュリオンホステル奈良平城京も本日オープンだというので(当然これも知らなかった)、もしかして一番最初の客になったら何か貰えるかも?とちょっとテンションのギアを一段上げてチェックイン可能時間ちょっと過ぎた16:30頃に行くと、既に他のゲストがチェックインしてました...。(2番目だった模様)

まぁでもオープン初日なのは変わりないし、新装オープンなので全てが新しくて綺麗です。
こりゃテンション上がります!



受付(オープンを祝福していたるところにスタンド花が置かれています)
IMG_6099.JPG



余談ですが、この宿はミ・ナーラの最上階の7階にあって、以前奈良そごうがあった時は回転展望レストランとして運用されていた場所です。
フロア自体がゆっくりと回るようになってて平城京が360度のパノラマビューを楽しめるというコンセプトだったようです。
(当時はこのレストランを寿司屋に改装したらある意味回転寿司屋になって面白いな、フフ。と考えてました)

学生の頃はこの回転するレストランに凄く行きたかったのを記憶してますが、まさかこんな形になって夢が実現するとは思ってもいませんでした...。今日の朝までは。

ただ残念なコトに奈良そごうが潰れてイトーヨーカドーになった時点でもはやフロアが回転するコトはなくなったようです。
もちろんこの日も止まったままでした。そう、大きな古時計のように。
(※もしかしたら動くかもしれません)


SnapCrab_NoName_2018-4-26_17-18-52_No-00.png



宿のオープンがこの日だったのでいろいろと業者とか本部のスタッフとかいて人がごちゃごちゃしてたし、送られてきたスタンド花とかで華やかでした。
が、スタッフに聞いたところこの日の宿泊客は3組だけだそうです。
50部屋くらいあるのにこの日は3部屋しか使われてないというのはゴージャスな感じで何ともいえないんですが、この先やっていけるのかどうかが心配になります...。


宿は回転展望レストランの居抜きなので円形のフロアになっていて、外周は窓が張り巡らされてます。
その外周に沿って客室のベッドを並べるというデザインは凄くいいコンセプトだと思います。



通路(円形)
IMG_6103.JPG



コンセプト的に客室をシンプルにしてトイレ、シャワーを共用にしてコストを下げるという所謂ゲストホテル商法っぽいです。

この形態の宿は大好物です。

綺麗な割に安いし。



シャワー
IMG_6097.JPG



シャワーも部屋も自分が使うのは一番最初です。全てが綺麗でおニューです。
やはり最初というのは清々しいですね!

「男は最初の男に、女は最後の女になりたがる」とはよく言ったものですわ。フフ。



パウダールーム
IMG_6095.JPG



スタッフに案内された26番の部屋は残念ながら見晴らしが屋上ビアガーデンに阻まれてあまり良くなかったんですが、スタッフにやんわりと見晴らし悪いですねーと言ったら「じゃあ部屋変えましょうか?」とオファーを頂きました!

でもあまりごちゃごちゃ言う客だと思われたくないんで「大丈夫です!」と言っておきました。

接客サービスもいい感じです。



自分の部屋の窓からの眺望(ビアガーデンを望む)
IMG_6091.JPG


(参考)他の部屋の窓からの眺望(若草山を望む)
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半個室
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半個室2
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各部屋はドアがないカーテンで仕切られていて2段ベッドが置かれています。
混み合ってきて誰かと相部屋になったら凄く気まずい感じになるなーと思ってたんですが、ここは1人で予約したら絶対に1部屋がアサインされて相部屋になるコトはないとのコトでした。

安心です。アンデスメロンです。


だとしたら1700円そこそこでこのバンクベッドのある部屋が独り占め出来ると考えると安いです。

宿のスタッフが1700円はオープン価格だと言ってましたが、5月、6月の予約状況をAgodaで確認してみると、1700円(同じ料金)で予約出来る感じでした。

今だから1700円で予約出来るのかな?
ちょっと分かりませんが今のうちだったらこの料金で予約が入れられるようです。



ベッド
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ベッド
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ベッドの寝心地も良いし、個室のスペースも広いし、ほぼ満点です。

唯一の減点ポイントとしては朝がた(8時くらい?)に大工さん?左官屋さん?が来て隣の部屋の工事を始めたのでドドドドドッ!と壁に何か打ち付けるような音が響き渡っててすごい煩かったのが減点です。


何故朝がた客がいる隣の部屋でそれを行う必要がある?



共用スペース
IMG_6102.JPG


共用スペース
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エレベーターホール&共用スペース
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至るところに共用スペースがあって広々としていて余裕が感じられます。

雑誌はおろか漫画も多数置かれています。

ただでさえ個室のような部屋で十分寛げるのに、共用スペースでも十分寛げるというのは少々過剰スペックなような気がします。(※褒めてます)



このオープン初日には3組しか客がいないしフロアは広々としているのでほぼ他のゲストには会うことはありませんでした。

なので夜になったら凄く静かになってまるで高級なホテルにいるような錯覚すら覚えます。

この先この宿の人気が出てしまって混雑するのも嫌だし、かといって料金が高くなるのも嫌だし是非何となくこのユルい感じのままで営業を続けていって欲しいものです。



結果的にセンチュリオンホテル奈良じゃなくてもセンチュリオンホステル奈良平城京で正解でした。



アメニティグッズ
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ランドリー
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ロッカー
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フロアマップ
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総評・備考


死ぬまでずっとここに住んでいたいです。

再訪は断然アリです。




総合評価 4.9
 料金   4.2
 快適度  5.0
 設備   5.0
 サービス 4.9 
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ひげ剃り、歯ブラシ、化粧水、ヘアブラシ、綿棒、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワーx5、トイレ、ズボンプレッサー、漫画(1000冊程度)、ロッカー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、USB給電ポート、ライトx2、テレビ、ゴミ箱
サービス 水、お湯
部屋(ベッド番号) 26(ベッド両段使用可)
料金 1705円
予約 Agoda
宿泊日 2018/4/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:5
Web http://www.centurion-cabin.com/heijokyo/



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posted by netadi at 14:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | 奈良

2018年03月14日

Kibako 奈良(再訪)

さて、今回の宿は再び訪問の奈良の宿、Kibakoです。

前回の訪問レビュー
https://fanblogs.jp/netadi/archive/30/0?1521007871






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ここは奈良で一番安いので気に入ってます。
オシャレで清潔ですし。


ただ前回同様、ベッドにカーテンがないので外から丸見えなのが難点といえば難点です。
(縦穴式なので目線はそれほど気にはなりませんが...)



ベッド(外から撮影)
IMG_5431.jpg


ベッド(内部から撮影)
IMG_5432.jpg



こんなこっちゃろうと、今回はドミトリーの一番奥のベッドを指定しました!

これだと自分のベッドはほぼ人通りがないので、群衆の目には晒されません!!

少し快適指数がアップしました。



総評


宿のスタッフは親切そうです。

奈良市街地からは少し遠いですが、JR京終駅からは近いです。




総合評価 4.4
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム兼ユニットバス、ドライヤー、コンセントx2、キッチン、漫画約100冊
サービス 
部屋 E(ベッド位置)
料金 1129円  
予約 Agoda
宿泊日 2018/3/13
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://kibako-nara-jp.book.direct/





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posted by netadi at 15:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2017年12月18日

はる家 ならまち

今回は(も)本当にワケもなくただ家を出て何となく北向きの電車に乗って、電車の中でAdoga見てこの宿を選んで目的地がこの宿のある奈良になったっていう感じです。

ゆうても次の日に京都に用事があるんで宿はその周辺(関西圏)で、というのはあったんですけどね。


というワケで今回は奈良の「はる家」さんにお邪魔してきました。



ここからはる家ならまちが格安で予約できます




外観
IMG_4415.jpg



外観は古民家(豪商)の家のようです。
門構えが立派です。

このタイプの宿は大好物です!

現時点で最強・暫定No.1(netadi評価)であるゲストハウス、NARAMACHI HOSTEL も古民家を改造したゲストハウスですし。


奈良にはこういった古民家を改造した宿やらカフェが最近多くなってきてる感じがします。



なんせ奈良県は「東大寺の大仏殿より高い建物は立てたらアカン」(※諸説あり)条例があるし、ホテル建てようとして土地を掘り返したら歴史上重要な遺跡が出てきて工事が中断するしで大型ホテルの建造は難しい状況なのです。


奈良を舐めたらあきません。



受付
IMG_4419.jpg



受付兼、共有スペースは天井が広くて梁が露出していて日本古来(?)の建築美があります。
そして2階部分が吹き抜けになっています。

木造建築でこのような吹き抜けがあると何というか非日常的というか何というか。


一般女子が恋に落ちる三大シチュエーションの一つである非日常的空間がここにはあります。






で、チェックインしたんですが、ここで受付の方がさらっと


「ドミトリーからシングルルームにアップグレードさせて頂きます」


とにこやかにおっしゃいました。














SnapCrab_NoName_2017-12-20_13-49-49_No-00.png






なんと、シングルルームへのチェンジの提案!



シングルルーム...。


イビキに悩むことなく、カーテンに隠れて潜むコトなく、夜中喋り声が聞こえるコトもなく、めいいっぱい自分の空間が満喫出来るあの憧れのシングルルームです。




これはテンション上がります!

だだ上がりです。


ここで素直に喜びを顔に出すとアレなんで、受付の人には

「アップグレードですか。ありがとうございます」

とポーカーフェイスで淡々と返しておきました。


これは航空会社から

「エコノミークラスからビジネスクラスにアップグレードさせて頂きたいんですけどよろしかったでしょうか?」

と言われた時に、死ぬほど嬉しいのにここではっちゃけると安っぽいビジネスマン(もはやビジネスマンじゃないけど)みたいに思われてしまうので、ビジネスクラス搭乗は慣れているテイを装って

「別にそれでも大丈夫ですけど?(何か?)」

と答えるみたいな感じです。


そもそも超一流のビジネスマンともなるとそんなドミトリーからシングルルームにアップグレードしたくらいではしゃいだりしないもんです。




で、後でこっそりWebで確認したらシングルルームは一泊4000〜5000円なんで、半額以下でした。

これは何とも嬉しいサプライズです。

ドミトリーの部屋が丸々空いているのに掃除の関係で無理やりゲストが同じ部屋に詰め込まれる宿もあるのにこの対応は神ってます。

評価ポインツ、アップです。



部屋
IMG_4423.jpg

部屋(反対方向から)
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部屋はシンプルで狭くて天井も低くてテレビもないのですが、全然大丈夫です。

むしろ狭い方が落ち着きます。


屋根裏部屋のような感じで秘密基地感があります。

中2くらいまでのキッズが好きそうです。秘密基地。



布団はシーツが敷かれた状態で折りたたまれていたので敷設は15秒くらいでした。



シャワー
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風呂
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シャワーだけでなく昔懐かしい感じのお風呂もあります。

古くても綺麗に保たれているので居心地がいいです。




共用スペース(2階)
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共用スペースは受付のあたりのラウンジと2階に小さいものがあります。

2人居たら満員御礼です。



2階から1階部分を俯瞰(吹き抜け)
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レトロチックなストーブ
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裏庭
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最後、チェックアウトの時に宿のスタッフの方が玄関出たところまで見送って下さったんですけど、靴はかかと踏んだままでちゃんと履けてないし荷物はまだ整理出来てないしで一旦立ち止まって身辺整理をしたかったんですが、振り返ったらまだ見送ってくれてたので、意図とは違う角をささっと曲がって姿を消してから靴をちゃんと履いて荷物を整理しました。


上質な旅館なんかでも玄関先で数人の中居さんと女将さんが見送ってくれたりしますが、車乗ってまだナビとか設定してないまま「ではまた〜」ゆうてとりあえず旅館の駐車場出て角曲がった所でナビを改めて設定するような感じです。


日本のホスピタリティすげぇ!ぱねぇ!て感じですが、過剰です。

ゲストが逆に気を遣いますわこのお見送りシステム。





総評


この宿は奈良の市街地からそれほど離れていないし、混雑してなさそうだし、穴場です。
ブログで紹介して人気が出てしまうとやだなぁと思ってしまいそうな宿です。(読者少ないけど)

再訪は断然アリです。



総合評価 4.8
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、耳栓、館内着、
ファシリティ トイレ、風呂、シャワールームx3
ファシリティ(部屋) コンセント、ルームライト、エアコン、洗面台
サービス お茶、コーヒー
部屋 205 (ドミトリーからシングルルームへアップグレード)
料金 1892円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/18
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:1
Web https://www.yado-haruya.com/






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posted by netadi at 20:44 | Comment(1) | TrackBack(0) | 奈良

2017年12月07日

オークホステル奈良

現在仮想通貨取引でしこたま儲かってます。
が、宿にかけるお金は2000円/dayという貧相な生活スタイルを続けているnetadiです。どうも。




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さて本日の宿は奈良のチェーン系のゲストハウスのオークホステル奈良です。


オークホステルは全国いろんな場所に展開していて、以前浅草のオークホステルに泊まったんですが、ここは全然感じが違いました。(いい意味で)




外観
IMG_4201.jpg



まず外観なんですが、一見すると普通のホテルです。

シングルルームで1泊5000円くらいのビジネスホテルと遜色ない感じです。


これは小生の大好物系の宿です。

見かけは綺麗なビジネスホテルで色々ちゃんとしていて、その見た目より格安で泊まれるという感じの宿です。

苦手系である民家を改装して宿始めちゃいました、みたいなこじんまりとしていてアットホームな感じでゲスト同士の距離が近くてなれ合う交流するような宿ではなさそうです。

これは期待大です。



チェックインすると受付でカードキーを渡されます。

このキーでドミトリーと夜間の玄関のドアを開けられます。

ロッカーも完備されてるのでセキュリティはしっかりしてます。




男女共用ドミトリー
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ベッド
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ベッドのシーツは自分で敷きます。

重要案件のプライベート感は、半分ハードなベニヤ板のようなので目隠しされているし、カーテンはしっかりしているので全く問題ないです。

ベッドの寝心地もいいです。

合格です。




ロビー兼共用スペース
IMG_4209.jpg



共用スペースはフロントとエントランスと一緒になっていてガラス張りで広くてオープンな感じです。

座席も十分あるし、コーヒーなど飲み放題です。

居心地がいいです。



ただ...


フロントのスタッフ同士の喋り声がけたたましい?のが気になりました。

スタッフさんは結構フランクな感じで接してくれるし、お土産のお菓子も一口貰えたりしたし、かなり近い距離感ではあるのですが、なんだろう?その距離の近さと友達感覚をごちゃ混ぜにしているかのような。

それは話をするきっかけ作りなのかワザとなのかは知らないのですが、共用スペース(ラウンジ)でパソコンしたりご飯を食べてるゲストが黙々としているのにスタッフ同士の喋り声と笑い声だけが響いている...。


まぁ格安のゲストハウスにはよくありがちな光景なのですが、ここはビジネスホテルのような佇まいなのにそんな感じなのが凄く違和感があるというか。

別にいいんですけど、違和感があるんですよ違和感。


高級ホテルのスタッフや高級旅館の仲居さんなんかは、お客さんの前でバカでっかい声で恋バナとか話してるかのような違和感です。


そもそもここは高級旅館でもないんで大丈夫なんですが、せっかくちゃんとしたビジネスホテル的な感じなのに、残念というか。

↑↑ これはあくまでも主観です。


逆に言えばそれくらいこの宿の佇まいはちゃんとしたAPAホテルやドーミーインみたいなビジネスホテルっぽいってコトですよ。

なので評価は高いです。




洗面台
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シャワー
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シャワー
IMG_4207.jpg




総評


最近出来たようで新しくて綺麗で清潔です。

キッチンがどうもゲストには開放されてないようなので自炊出来なさそうです。




総合評価 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム
ファシリティ WiFi、コンセント、USB給電ポート、シャワー、トイレ、ドライヤー、ロッカー
サービス コーヒー、お茶、お湯
部屋 101-2
料金 1728円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/6
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 7:2
Web https://oakhostel.com/jpn/nara/







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posted by netadi at 16:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2017年12月06日

ゲストハウス つのや

長野編が終わってまたまた奈良に戻ってきました。netadiですどうも。




ここからゲストハウスつのやが格安で予約できます





で、Agodaで例のごとく奈良の宿リストを安い順でソートして眺めてたら、見慣れない今回の宿がリストアップされていて(新規でオープンしたらしい)、Webの写真も小綺麗でベッドも和風テイストな感じで凄く興味を惹かれたんで早速予約してみました。

2200円と予算を少しオーバーしたんですが、200円くらいオーバーしてもそれだけのクオリティであれば全然問題ないし、何にせよ200円くらいでごちゃごちゃ言う小さい男でありたくないです。

たった200円くらい、ナンボのもんやねん! と。 (※200円です)



しかしながらうまい棒が20本(フルコース)買えると考えたら少し惜しく感じてしまいますね。




外観
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併設カフェ
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さて宿は猿沢の池のすぐ近くにあって、小ぢんまりしていておしゃれカフェが併設されている感じのゲストハウスです。

ドアは全て暗証番号でロック解除するタイプです。
なので鍵はありません。




受付と共用イス
IMG_4198.jpg



このゲストハウスは共用スペースという概念がなくて、ごはんを買ってきて食べる時はフロントの前のイス(落ち着かない...)で食べるか、併設のカフェで持ち込んで食べるコトになります。


なんにせよキッチンがないので自炊は出来ないです。(自炊派の人は要注意)

なので併設カフェか外に食べに行く方がいいでしょう。


ちなみに外に食べに行く時はなるべく早い時間の方がいいです。

午後9時を過ぎると奈良の目抜き通りであるもちいど商店街・三条商店街は閑散としています。

県内で一番高い建物が「東大寺の大仏殿」という奈良をナメると痛い目にあいます。



午後9時を回った(殺伐とした)奈良の商店街
IMG_E4195.jpg



男女共用ドミトリー
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ドミトリーはWebの写真の通り和風で素敵です。

ベッドに置かれてある折り紙の鶴も古都の旅情を演出してくれます。


鶴要らんから200円安くして欲しい。



ベッド
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ベッドは木目調で綺麗だし、何といってもドアというか横開きのふすま風の扉があって、閉めると外界と完全に遮断されます。

なのでプライベート感は満点です。

下手なカプセルホテルよりもプライベート感があります。

これは評価点が加点されるポインツです。


ただ残念なのは宿泊料金が2000円を超えてきているのにシーツは自分で敷くところです。

いつも思うんですが、この敷きにくい狭い空間で自分でシーツを敷くコトで自分の人生の時間、即ちライフタイムのうちの5分間くらいが無情にも消費されるのが痛いところです。

最近はシーツ敷設に4分は切れるようにはなってきたし、この記録がどこまで短縮出来るかというチャレンジ要素も加わって少し楽しいんですが、やはり予め敷いてもらってた方が断然嬉しいです。


まあ自分の5分間がどんだけ有意義なんやねん!どうせ今日の夜は何食べようかな?とか考えてるだけやんけ! ていう話なんですけどもね。




シャワールーム
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総評


やはりキッチン、共用スペースがないのは自由度が低くなって息苦しい感じがします。
併設カフェはというと少し落ち着かない感じがします。

この日は外は思いっきり寒かったんですが、宿の中は何処も暖かかったです。

この日のゲストは自分以外に2人しか見かけませんでした。



総合評価 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル
ファシリティ WiFi、コンセント、シャワー、トイレ、ドライヤー、ロッカー
サービス 冷水、お湯
部屋 101-7
料金 2200円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/5
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 2:1
Web https://www.naratsunoya.jp/





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posted by netadi at 13:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2017年11月09日

ナラマチ ホステル&レストラン (NARAMACHI HOSTEL&RESTAURANT)

最初に言っておきますが、ここは非常に良かったです。


歴訪のホテル・ゲストハウスの中でおそらく暫定一位を塗り替えました。





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奈良の市街地(といってもそんな栄えてないけど)から結構離れてますが、その分閑静で趣があります。

何といっても以前は醤油蔵になっていた豪商をリノベーションしてゲストハウスにしています。(奈良の文化財にも登録されているようです)

なので結構大き目の古民家に泊まりに来たという非日常感が存分に味わえます。

以前は醤油をここで作っていたとかで、その名残が随所に見受けられます。



外観
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敷地内も広くて、贅沢に空間を使っているので閉塞感は全くないし、昔の醤油蔵とその道具を展示したギャラリーまであってちょっとした博物館みたいでもあります。

ちょっとこの空間に居る自分はタイムスリップしたかのような感覚を覚えました。(いやマジで)


歴史の刻まれた古い建物の中に新しくゲストハウスの趣向を取り入れ、うまく融合・調和させて非日常感を演出しています。

建物の梁と木の骨格は大胆に残して、今風なゲストハウスに仕立てています。(まぁ、なんということでしょう!)


近くに歴史ある一流の奈良ホテルがあるんですが、もうね、それ以上に一流の歴史ある旅館に泊まりに来ているかのような錯覚を覚えます。

言わんや一流のゲストハウスですよ。ここは。


まあ言うても小生のような一流ともなれば一流の宿に泊まるのは必然で、相応しいのではないかな、と思ってます。
以前舛添さんも、都知事ともなれば飛行機はファーストクラス、ホテルは一流でないと示しがつかない、と言ってたくらいだし。(※1)



ドミトリースペース
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ベッド
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この日はさほど混んでなくて、ファミリールームに3組くらいの家族と女性用ドミトリーに一人、男女混合ドミトリーは何と自分1人でした。
(もういろいろやり放題です)

そんなワケで人もそんなに居なかったので、何ヵ所かあるゲスト用の共用スペース(リビング、ロビー、テラス、居間、プライベートルーム、レストラン)は自分1人で独占出来たのでプライベート感も満点でした。

やはり日本人なので何より畳とふすまと障子が落ち着きます。

何やったらゴローンて横にもなれます。

で、ゴローンて寝て手で頭を支える姿勢でテレビでも観たい感じです。
(残念ながらテレビはありません)



ただ、残念なのは家全体的に風通しが良すぎて寒い事と、朝ごはんが美味しくない事です。


寒さはストーブが各部屋にあるので凌げるし、ベッドにはホットカーペットが敷かれていて非常に暖かいです。
なのでさほど問題はないですが、廊下とか少し寒いです。


朝ごはん
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一方、朝ごはんはオプションで、宿の人の勧めもあって追加1000円(宿代の58%)で朝ごはんを付けてもらいました。

古代米、豆腐、奈良漬け、すまし汁、と奈良の風土的要素と栄養バランスは良さそうなんですが、一つ一つが不味いです。

古代米は歯ごたえが固いし(こんなもん?)、揚げた豆腐も固いし、奈良漬けは微妙だし、すまし汁はどうも本だしの味しかしないという...。

これだったら吉野家の牛鮭定食の方がよっぽど美味いです。


まあ、朝ごはんはオプションなので選択しなければ良いだけなんですがね...。

些か残念です。



ゲストルーム
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庭(3ヵ所あるうちの一つ)
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洗濯機(無料)
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リビング
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テラスで一杯ひっかけながら働く俺かっけー
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ロビー
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宿全体の模型ギャラリー(完成度高いです)
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シャワールーム1(REDRUM)
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シャワールーム2
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バー
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テラス1
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テラス2
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総評


ウェルカムドリンクサービス、バスタオル、歯ブラシ、ラウンドリー無料サービス、ホットカーペットのサービス、ベッドシーツ敷設サービスがあって嬉しいです。


料金は1700円と、最近泊まったゲストハウスの中では高額ですが、内容から鑑みると全然安いです。
(朝ごはんは注文しない方が後悔しなくていいと思います)







総合評価 4.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、バスタオル、耳栓、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、シャワールームx5、ドライヤー、コンセントx3、ホットカーペット、バー、レストラン、ギャラリー、庭x3
サービス お湯、お茶、ウェルカムドリンク、無料ラウンドリー
部屋 SYOYU-GURA-108(男女混合ドミトリー)
料金 1700円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/9
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://www.naramachihostel.com/






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posted by netadi at 22:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | 奈良

ワンモアハート奈良 花房(HANABUSA)

このブログをご覧の皆様、如何お過ごしでしょうか?


皆様ゆうても読者は1人もいないんですけどね!!

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何やったらアフィリエイトの収入も自分が購入した以外はゼロ更新中ですし、このまま記録更新した方が何かとネタになって酒の席で自虐的に盛り上がれていいかもしれないと思うようになってきてますしね。(末法思想ゆうんですかね?)




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さて、今日も今日とて奈良にやってきました。

奈良も随分安いゲストハウスが増えてきたので、当分奈良に居座ろうかと思ってます。
今週はずっと奈良で静かに過ごそうかと思ってます。
(週末は橿原の実家に帰ります)



外観
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この日の宿なんですが奈良市内で1000円で最安だったのでポチりました。

前の日の宿に続いてならまち外れの住宅街にあります。


外観からして出来たての新築のような感じです。

チェックインしようとスタッフルームと書かれたドアのベルを押したんですが全く反応がありません。

何回ベルを押しても反応がないのでスタッフがどこか行ってるのか腹痛でトイレから出られないとか、はたまた強盗に襲われている最中なのかな?と思ってドアに貼られてある電話番号に電話しました。

すると、宿の人が出て、

・ここは管理人とかスタッフは常駐していない

・カードで料金をサイトから前払いで支払って欲しい

・入金が確認されたらメールでインストラクションを送る

という説明を受けました。


どうやら例のAirBnBチックな例のアレのようです。無人チェックインです。

ハウステンボスの変なホテルみたいにペッパー君くらい置いといたら面白いのに。


で、説明通りスマホからサイトにアクセスして入金を済ませて、メールを待ちました。

結構待ちました。

薄暗くなってきたこの時間帯に宿の前でスマホを眺めてずっとメーラーの表示更新をする怪しいバックパックを背負った男。

宿の周辺は閑静な住宅街なので、不審です。不審者そのものです。

通報されて事案になっても仕方がない雰囲気です。


そして15分くらい経ってようやくメールが来ました。

ボタンロック式のドアの暗証番号がが記されてあったので、ドアを解錠して入宿です。

そしてベッドの番号もメールに書かれてあったので今夜の寝床に入床しました。


廊下
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宿に全く人が居ません。

ゆうか人の気配が全くしません。


どうも自分一人のようです。(夜に3人くらいやってきましたが)


監視カメラもないし好き放題出来そうです。

1つだけベッド予約して5人くらいで州の字で寝てもバレなさそうです。



ドミトリー
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ベッド
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ベッドは既にシーツが敷かれていました。

1000円以内の宿にあってはかなり良質なサービスです。

しかも何とバスタオルも完備です!

その分、チェックインを無人にしたりしてコストを削っているのかな?


ベッドはカーテンもあるし、ふかふかもふもふで快適でした。



しかしながら小生が最重要課題に上げているWiFi完備、とあったんですが、WiFiの電波がセキュリティ保護されていてパスワードが分かりません。
メールにもWiFiの事は一切書いてありませんでした。

WiFiがないともはや戦力外通告を出されるくらい戦力が落ちる自分にとっては死活問題。

なので、ルーターを探して無理やり認識させてやろうと思って探し回るとWiMax2+のルーターが地面に転がってたのでルーターの設定で自分のパソコンを認識させて使えるようにしました。

おそらく普通の人だったらパスワード保護されている時点でWiFiが使えない!ふぇえ〜!と諦めてしまうのではないかと思います。

ちょっと改善を求めたいです。

ちなみに一晩中仮想通貨の複数のチャートを眺めてたら使用通信容量が5.3GBになってました。

WiMAXの契約が7GB/月っぽかったのですが今月あと1GBちょっととなってて大丈夫なのかな?と他人事ですが心配になりました。



シャワー
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総評


本当に寝に帰るだけ、という表現がぴったりです。殺伐としています。

共用スペースもないし、アクティビティーが一切ありません。

ゲスト同士の交流は困難です。(しないけど)

その分低料金でお財布にも優しいです。




総合評価 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、バスタオル
ファシリティ WiFi、バスルームx2、ドライヤー、コンセントx2
サービス お湯
部屋 002下段ベッド(男女混合ドミトリー)
料金 1000円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/8
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
Web なし





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posted by netadi at 13:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2017年11月08日

nara deer hostel 鹿驛・奈良

今回やってきたのは実家がある奈良のゲストハウスです。

毎度の事ながら「実家に帰れや!」はナシの方向で何卒。




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さて、ここはならまちの外れにある住宅街にあるゲストハウスです。

住宅街の一角にドーン!と突如現れる感じです。

なので周辺には飲食店含め何もないですが隣の隣に怪しげなスナックが一軒あります。

宿に到着した時は千鳥足の爺さんがチーママ(73)に見送られてフラつきながら帰っていくとこでした。


腹が減って死にそうでもこのスナックにはあまり近付きたくない感じです。





外観
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ここは一見民家のようなファサードですが、ドアを開けるとフロントと共用のリビングがあります。

外装も内装も綺麗です。

おそらく新築です。 気持ちがいいです。


チェックインの時に、受付の女の子(Dr.スランプアラレちゃんに似てる)が最初日本人かなと思って喋ってたんですが、後から中国人がチェックインした時に流暢な中国語を喋ってたので中国の人だと判明しました。

凄い日本語上手いです。ネイティブの日本人並です。

下手したらいつも何言ってるかよく分からない前職の先輩より日本語が上手いです。
(もしくはもの凄く中国語が上手い日本人かもしれませんが)


ミックスドミトリー
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ベッド
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ベッドのシーツはセルフサービスです。

カーテンも頑丈なのでプライベート感もばっちりです。


バスルーム
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2箇所あるバスルームはユニットバスで、トイレ、浴槽、シャワーが一体となっています。

シャワーだけのゲストハウスが多い中、湯船に浸かれるのはありがたいです。


ただバスルームは2箇所しかなく、トイレと共用なので2箇所が塞がると腹痛などの有事の際はリスキーです。

あとバスルームのドアの下の隙間が広く開いているので音がジャジャ漏れです。
結構響きます。


共用スペース
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共用スペースは22時に消灯します。早いです。

22時以降も共用スペースでパソコンを使いたい旨をスタッフのアラレちゃんに訴求したのですが、
「ルールはルールです。22時に消灯するアルよ」
と言われました。

なかなかハウスルールに厳格です。

ベッドに戻ってパソコン弄るか、爺さん婆さんのように早く寝て早く起きるしかないようです。


箱庭?
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共用スペースにはドーンと箱庭があります。

風流です。

スペースを犠牲にしてまでこのようなオブジェを造成するオーナーの何か強い情熱・ポリシーを感じます。




総評


建屋は狭いですが、共用スペースは広いし全体的に綺麗なので居心地がいいです。

奈良(ならまち周辺)にも激安のゲストハウスが乱立しているみたいで競争になっているのか値段の割になかなかレベルが高いです。

再訪は十分にアリです。




総合評価 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、シェービングクリーム
ファシリティ WiFi、バスルームx2、ドライヤー、コンセントx2、キッチン
サービス お湯、お茶
部屋 1F-下段ベッド(男女混合ドミトリー)
料金 1418円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/7
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
Web なし






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posted by netadi at 15:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2017年10月27日

Kibako 奈良

さて、今回の宿は初めての奈良県内です。




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奈良と言えば自分の実家があるし、現住所・本籍とも奈良です。奈良といっても中南和の橿原市ですけどね。あの橿原神宮のあるトコ。

で、こうして放浪していても毎週末はほぼ奈良に帰省しているので奈良には縁があるというか言うならばホームです。
マイスイートホームです。


じゃあ安宿とか泊まらんと放浪せずに早よ実家帰れよww、というもっともな指摘を受けそうですが、まあ、アレですわ。

週末以外は帰れない2つの理由があるんですよ。

まあその理由はおいおい。



外観
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京終駅の近くの住宅街にあるゲストハウスですが、ほぼ住宅です。

周りには飲食店などが全くといっていいほどなくて、まさに京の終わりの地、京終です。

そしてこの宿も住宅を改装してゲストハウスにした感満点です。こじんまりしています。


ツレの家に行く感覚でドアを開けたらフロントみたいな受付があります。

受付は3人の妙齢の女性がいました。
(居過ぎやろと思いました)



通路
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この宿は純和風... というワケではなく、確かに和風のテイストがあるんですが、玄関から奥の方へ続く通路がLEDの装飾が施されていて何か宇宙船っぽいです。

で、奥の角を曲がると和風な通路になって和風な中庭が現れます。


通路2
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中庭
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宿のコンセプトがよく分かりませんが、何かこういうのは嫌いじゃないです。むしろ好きかも。

JKが話の流れに乗って
「〇〇君のコトが好きかも」
と仄めかすような言い方で断られた時の伏線を張る、ああいう感じの好きさ加減です。



ミックスドミトリー
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宿は2階建てのようなんですが、2階部分は進入路がなくて、泊まる部屋は一つしかないようです。

部屋が一つしかないので部屋番号がなくて、ベッド番号で自分の場所を認識する感じです。
(自分はJでした)


ベッド
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ベッドはバンクベッドではなくて木箱のような感じで並んでいます。

あっ!だから宿名がKiBAKOなのか!! (←ワザとらしい)


木箱は頑丈に作られているので揺れが隣のスペースまで伝搬しません。かなりリジッドです。安心です。安心ですメロンです。


ベッドは予めシーツが敷かれています。

これは何気に嬉しいです。世界中の木が倒れるくらい嬉しいです。嘘。

この価格帯でシーツ敷設サービス(今名前付けた)があるのはなかなかやりよります。評価点+0.2加点です。


ただこのベッドにはカーテンが一切なくて外から丸見えなのが難点です。清々しいくらい丸見えです。

こんな事もあろうかとベッドは下部分をチョイス(チェックイン時に空いてるベッドが選べるシステム)したので、カーテンがなくても立っている状態の人間の目線はほぼ届きません。
(覗きこまれると丸見えですが)

しかしながら入口から奥行方向にベッドがあるので普通のカプセルホテルみたいな感じで開口部は小さくて、しかも枕が奥にあって頭も奥に来るので、更に覗き込まれない限りは人間の目線は気になりません。

なので結果的にはプライベート空間は確保されていると断言しても過言ではないでしょう。
(断言するのは少し過言かも)


自分、プライベート空間にはかなり拘りを持ってます。



共有スペース
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共有スペース兼キッチンです。

狭いですが、寛げそうです。いろんな人と交流出来そうです。

みなさんご存知の通り自分からは交流しませんがね!へへっ。



バスルーム
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バスルームは1個所しかないので混雑時(?)には混雑しそうです。

自分は12時過ぎを狙って入ったので全然空いてたのでユニットバスに湯を張って入湯しました。


収容人数的に最大25人くらい泊まれるので、まあカップルは一緒に風呂入るとして占有時間を概算すると20組が20分使ったらなんと6時間くらい風呂が占有されてしまいます。

なので混んでいたら近くに怪しそうな(自分好みの)銭湯があったのでそっちに入るのもいいかもしれません。


なお、トイレは男女別に1つずつあったのですが、もし集団食中毒で同時多発腹痛になるとトイレの順番待ちがクリティカルになったりしないのかな? と心配になりました。

げに恐ろしい...。



次の日チェックアウトする時は昨日いた受付の人とは違うキレイどころの女性2人が受付にいました。

一体何人が働いていてどれだけ給料貰っていて採算が取れているのかどうか心配になります。



総評

日本の住宅の雰囲気があるのでホテルじゃなくて和風な家庭っぽいところに泊まりたい外人には嬉しいかもしれません。
AirBnBのような民泊に近いです。

雰囲気が落ち着いていていいし、泊まってた外国人もマナーが良くて静かでした。

周囲は何もないですが、逆に閑静な住宅街になっています。

施設自体は改装している事もあり綺麗ですし清潔感があります。



総合評価 4.4
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム兼ユニットバス、ドライヤー、コンセントx2、キッチン、漫画約100冊
サービス 
部屋 J(ベッド位置)
料金 1190円  
予約 エクスペディア
宿泊日 2017/10/26
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://kibako-nara-jp.book.direct/





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posted by netadi at 14:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | 奈良