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2018年11月29日

ともの取引は退屈でつまらない。

つまらない取引と言われるのは、
僕にとって最高の誉め言葉。

良い取引とは、退屈なもの。

研究を重ねるたびに思います。

取引の質が向上すればするほど、
無駄な玉の出し入れが減り、取引量は減少する。

心理学を勉強していたら、こんなことを学びました。

「人は結果を早く欲しがる生き物。」

僕も、人なので例外ではありません。
1日でも、1秒でも早く億万長者になって、
こんな苦しい世界から早く抜け出したいと思ってました。

しかし、現実とは非情なもので、
結果を求めれば、求めるほど、破滅の道へと進んでいく。

ここで気付いたのですが、
結果に対する焦りを僕は、取引にも向けていました。

未熟なくせに、取引をして資産を減らす。
そんな自分を認めるのが悔しくて、悔しくて、取引と損を繰り返す。

昔の僕は、馬鹿としか言いようがありません。

焦りは取引ではなく、研究に向けるべきだったんです。

焦った分、研究時間を増やして、相場師レベルを上げる。
これだけに、もやもやをぶつけてればよかった。

しかし、取引にもぶつけてしまった。

挙句の果てに、僕は玉を常に持ってないと落ち着かない
典型的なポジポジ病になりました。

そっからはすごいよ。

破竹の勢いで、資産は消えていくんだもん。

負けた→悔しい→取り返さなければいけない→取引→負ける
→悔しい→取引→負ける→悔しい→繰り返す→破滅

阿保みたいでしょ。
というか俺、ゴミくずでしょ。

だから、思うんです。

良い取引って、傍からみるとつまらない。

しかし、詰まらないのは、あくまで短期的で一時的。

良い結果は後からついてくるので、
最終的には楽しくて、楽しくてしょうがなくなります。
posted by とも at 20:22| 思想
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