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2019年03月03日

記憶力向上は、ストレスの対策にあり。

鳥頭を、卒業したい。

今まで、記憶術に頼ってきた。

お陰様で、だいぶ記憶が定着するように、なりました。

しかし、記憶術も、記憶力も両方優れた人になれば、
まさに、鬼に金棒。


その記憶力を上げるために、何をすればよいか?

その一つとしては、ストレスを支配すること。

なんでストレスが、脳みそにも、悪影響を及ぼすか?
ストレスで、記憶力が、下がります。

答えは簡単、コルチゾール。

コルチゾールというのは、ストレスに対抗するためのホルモン。
(腎臓の上部にある、副腎から分泌される。)


コルチゾールは、必要なホルモンだけど、
必要最低限に抑えないと、とんでもないことになる。

交感神経を刺激し、血圧を上げ、
体の動きを活発するのが、コルチゾール。

これは、肉食獣から逃げるとき、
非常時に、役立つホルモンです。

でも、肉食獣以外でも、嫌なことがあると、
大量に分泌されて、体に害を及ぼします。

まず血管も、荒れて、次第に、皮膚にも、被害をもたらす。

またエネルギーを、得るために、脂肪ではなく、
エネルギーに変わりやすい、筋肉から、溶かし始めます。

さらに、睡眠障害も、もたらすので厄介。

必要っちゃ、必要なホルモン。
けれでも、必要最低限に抑えたい。

僕が実際に行っている、ストレスの対策は、
散歩、睡眠の質を向上、座らない生活を習慣化したこと。

散歩すると、20分後には、ノルアドレナリンやドーパミン、
30分後には、セロトニンが分泌される。

しかも、持続時間は、4~5時間ほど。

ノルアドレナリン…ストレス対抗ホルモン。こちらは、有益。
ドーパミン…快楽のホルモン。中毒になる原因は、これ。
セロトニン…幸福ホルモン。心が安定する。

これらのホルモンが、出ると非常に、ストレスに強くなる。

よって、無駄にコルチゾールを、分泌する必要がなくなる。

また、うつ病改善にも、効果が高いため、
ストレスに悩まされる日々から、幸せな日々に変わる。


中毒を治したい人も、散歩をすれば、
ドーパミンが出てくれるので、中毒治療にも効果的。

あとは、悪い癖は、他のことに置き換える。


ちなみに、うつ病を治せば、ミスも減る。
うつ病になると、ミスが増加する。

健康な人な人なら、鬼に金棒だぜ。


コルチゾールは、海馬を縮小させる。

海馬というのは、記憶をしてくれる脳の一部。

とりあえず、鳥頭が嫌なので、散歩してみる。
タグ:記憶力

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