(=^ェ^=) オトコ、坂崎 孝太郎、52才、
▽・w・▽ わざわざ「男」って言わんでも、見た目で分かりますけど、
(=^ェ^=) 大槻に取って代わる名物キャラというか・・・ムードメイカーにして、カイジと強力なタッグを組む、後半戦の重要人物や、
どうよ、組まんか? ワシと…
▽・w・▽ このオッチャン、もとは大手ゼネコンの現場監督で、リストラ後にパチンコにハマって散財、結果、妻にも逃げられるという最悪のパターンですけど、
(=^ェ^=) スタンド同志は引き合うというか、類は友を呼ぶというか、坂崎のオッチャンもカイジに劣らず、パチンコ中毒のギャンブル中毒、
▽・w・▽ そんなオッチャンが入りびたる裏カジノへと、カイジも足を踏み入れることになる、
(=^ェ^=) 20日間で、80万円を6千万円にするには、高レートの裏カジノで犯罪行為すれすれをやる覚悟が必要やもんな、
▽・w・▽ 1玉(ひとたま)4千円の台…あな恐ろしや、
(=^ェ^=) この台ひとつで、第9話から第26話まで、延々と話をもたさなあかんわけで、
▽・w・▽ 地下チンチロのほぼ倍の長さになりますね、
(=^ェ^=) 当然、そこかしこで展開が間延びしやすく、とくに最終話が近づくにつれて、話が二点三転をくりかえして、「ええかげんにせえ」的なくどい展開になるのも、しゃあないか、
▽・w・▽ しかし、地下チンチロといいこのパチンコ台といい、共通してるのはともにハダシという点ですね、この点については原作の福本氏はある狙いがあってそうしてるんすか、
(=^ェ^=) 囚人としてあつかわれると、まず、一般の社会人と異なること思い知らすために、身につけてる服や靴を脱がされる、とか聞いたことあるけど、そんなんと関係するんかなあ、
▽・w・▽ それに、そもそも、こんなパチンコ台、一般社会ではあり得ませんよ・・・靴脱いで、積み上げられた数億円の銀球(ぎんだま)ピラミッドの最上段で打つという、
(=^ェ^=) こんな勝ち目の無い、地獄のようなパチンコ台にハマること自体、ギャンブルから抜け出せへん囚人ってことなんかなあ、
出れば5億6億、ついにベールを脱いだ究極のモンスターマシン『沼』、人食い沼!
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