(=^ェ^=) そこで登場する最後の切り札が、この特殊賽(さい)、
な、なんじゃあこのサイコロ、六面ぜんぶピンじゃねえか、ピンピンピンッ!
▽・w・▽ なんかゴツゴツしてますね、
(=^ェ^=) 班長グループの四五六賽(さい)に対抗すべく、彼らがこれ見よがしに食ってたTボーンステーキの骨を、カイジがトイレでこつこつサイコロ状にけずり、ピンの赤も自分の血をすりこんで仕上げた完全手作り・・・そして、この特殊賽を使った名物シーンがこちら、ピンゾロ5連発、
▽・w・▽ 6連発ちゃいますの、
(=^ェ^=) そうやけど、すでにカイジが1回出してるし、
▽・w・▽ そういえばそうすね・・・ということは、45組の6人全員がピンゾロで、張った額は総額50万7千ペリカなんで・・・ええと、ピンゾロの配当が5倍付けとして、班長大槻の支出は253万5千ペリカ、
(=^ェ^=) 2千万ペリカを目標に貯めこんでた、大槻の千両箱は大きく目減りすることに、
▽・w・▽ これでも空前絶後の大勝利ですけど、さらにここから、
(=^ェ^=) 親番である大槻は、もう1回、この特殊賽と勝負しなければならないわけで、
▽・w・▽ そうなると、50万7千プラス253万5千ペリカ、イコール304万2千ペリカ全額が、さらにその5倍、1521万ペリカに膨れ上がる・・・結果、班長大槻の負け分は、253万5千プラス1521万で、総額1774万5千ペリカ、
(=^ェ^=) ギャラリーのセリフやないけど、「どういうことよ、これ!」、
カイジ、ついに大槻を追い詰めた、地獄の淵へと
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