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2020年11月17日

「事実は小説よりも奇なり」・・・YouTube 安全運転啓発チャンネル「綾人(あやと)サロン」で紹介された、背筋の寒くなる実話をふたつ

猫 はい、こんにちは綾人(あやと)です、いつもご視聴いただき、ありがとうございます、

猟犬 綾人さんのモノマネしてるんすか、

猫 トラックドライバーに安全運転の指導をされる立場にあるんで、まあなんというか、話し方からして、折り目正しいというか、きちんとしておられるというか、

猟犬 そんな、安全運転のYouTubeチャンネルで、恐怖の実話というのも変な感じですが、

猫 じっさい、9割9分、恐怖とは無縁なチャンネルやけど、それだけに、ごくごくたまに紹介される恐ろしい実話というのは、一生忘れられないほどインパクトがあって、つい先日、その第2弾ともいえる恐ろしい実話が紹介されたんで、それらをここで話題にしようかと、

猟犬 じゃあ、まず2年前の実話から、




猫 あおり動画は、YouTubeでも、いやになるくらい見られるけど、トラックやトレーラーが、中になにを積んで走ってるか、そこまでふくめて語られた動画はほぼゼロなんで、とても貴重に思えるし、なによりもぞっとさせられる、

猟犬 心霊現象とかとちがって、経済的・法律的に死へ追い込まれるという、現実的な恐ろしさがありますね、

猫 次の実話は、これとはまたぜんぜん違ったタイプの恐ろしさで、なるほど、こんな風に、安全意識の高いプロドライバーさんでも、知らず知らず大事故を起こすんや、といった、 



猟犬 無人のフードコート(食堂)で、料理だけが湯気を立ててるシーンとか、まさに『千と千尋の神隠し』のよう、

猫 あれも、死と隣り合わせの世界を描いてるしなあ・・・いつもにぎやかな場所が、まったく無人とかの場合は、ほっぺをつねって気いつけなあかんかも、

猟犬 いやはや、クルマ社会というのは、恐ろしいすね、自転車と違って、非常に重い物体を、誰もが簡単に高速で走らせるわけで、

猫 ヒトが死んだり傷ついたりするだけやなく、クルマの犠牲になっても、そのまま路上に放置されてる小動物(ネコ・ヘビ・カメ)や昆虫(おもにカマキリ)とか、自転車でしょっちゅう見かけると、つくづく便利な反面、罪深い乗り物やなあて思うな、

猟犬 そんな走る凶器と同じスピードで、カラダむき出しで乗るバイクの危険性は計り知れないすね、

猫 その危険性が、またバイクの魅力にもなってるから、問題は余計にややこしい、

猟犬 こういう話するたんびに思い出すのは、高校生のとき、バイク事故で命を落とした、近所のおさな友達や、やはりバイク事故で、足の骨が皮膚を突き破る大ケガをされた親戚のおばさんや、首都高でバイク事故を起こし、脳に重い後遺症が残って、3歳児の頭脳のまま生き続けてるホワイトベース二宮さんの友人とか、バイクにまつわる死やケガの話が次々に浮かんで、ぞっとします、

猫 田舎に住んでても、クルマによる交通死亡事故が、近所で何件も起きてるし、じっさい、こんなとこ走らんやろっていうような、細い田舎道を、通り魔的に狂ったスピードで駆け抜ける軽自動車や社用車、平然と信号無視するありえへんドライバーさんとか・・・ほんのタマに見かける程度やけど、その危険性は計り知れないしなあ、

猟犬 なんかパチンコになぞらえて不謹慎かもしれませんけど、確変モードに入ってる(高い確率で事故する可能性のある)ドライバーさんが多すぎるような気がします、

猫 それと同じように、交通弱者の歩行車・自転車・バイクも、年齢を問わず、確変モードに入ってる人が多くて、こちらも見てると、たまたま事故が起きないだけなんで、見ててぞっとする、

猟犬 とくに最近はコロナの影響でどこも苦しい状況なんで、それが、あおり運転をはじめ、数々の交通トラブルを引き起こしてることは間違いないすね、

猫 月並みなことしか言えんけど、せっかく大金はらって難しい試験に受かって、運転免許を取得されたんやし、もっと誇りをもって美しい運転をして欲しいなあ、


タグ:安全運転
posted by なおいのおじさん at 09:04| 自動車
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